プロが教えるわが家の防犯対策術!

選ぶ職種全てに対して自分の適性と違うものばかり選んでしまい、今の今まで職業人らしいスキルを持ててません。体力を選ぶか本当に興味のあることを追求していくべきなのか。29歳女性です。

イラストを描くのが好きで高校時代は文化祭のポスター・パンフレット作成を担当、初めて挑戦した水彩画を美術部顧問に褒められる、投稿したイラストが雑誌に載る、大学時代は漫画家になりたくて密かに投稿を続けていたがストーリ作りに苦戦して断念。
大学卒業後もイラストを投稿しては掲載され、授業のホームページ作成は夢中になって取り掛かるなど、右脳を使った仕事が好きだということに気付きました。

高校卒業後、イラスト関係の専門学校への進学を考えましたが将来の選択肢が狭まることに不安を覚え(まだイラスト系に進むという確固たる信念が無かった)、家から近い大学に法学部の大学があったのでそこへ進学(学力が無かったので指定校推薦で行けそうな大学を選んだ)法学部を卒業して法律に関する何かしたいわけでもなく、就職に強い学部というそれだけで選んだことで、後々、辛酸を舐めることになる。

入学時からの公務員になるという漠然とした理想に学力が追いつかず浪人しつつも諦める。

目標も無いまま大学卒業だけに全力を注ぎ、他人と比較しては自信を失い、就職活動も失敗の連続で、やる気も何もかも失って廃人のような生活を送る。バイト先で頑張りすぎて先輩に過度な労働を押し付けられ、事故に遭って入院。右手中指の腱の損傷からリハビリ生活1年。

親に勧められて簿記の職業訓練を受けるが、何もかも難しく考える頭が法学部で形成されたのか、資格取得ならず、パートで自宅近くの一般事務に就く。その後、人間関係の悪化により退職。手に職つけたくて経理事務に就くが、中途採用のハードルを乗り越えられず3ヶ月で退職。医療事務に中途採用されるが、人間関係が上手く行かずに契約期間満了で解雇。

ネットワークエンジニアを勧められたPCスクールで資格取得するも自分のやりたい道と違う、勉強が自分に適してないことから苦痛の連続で辞める。

簿記3級を取得するやる気は復活したものの、内心ではやりたい仕事ではない、一度、辞めた経理をまた続ける自信が無い。そもそも数学は苦手。

といったことから、周り道の連続です。
自分が本当にやりたい道を探すべきか、妥協して消去法で道を見つけるべきか悩んでます。

妥協するなら経理でバイトから始めようと思いますが、歯を食いしばってもやりたいことはWEBデザイナーなんです。

自宅付近にWEB関連の会社が無いので体力の関係上、妥協する他ないのでしょうか。

A 回答 (3件)

できると思いますよ。

遅いことは絶対にありません。

ただ、あなたがWebデザイナーの道を選んだから必ず上手くいくとは限りません。
それはどんな職業を選んでも同じことだと思います。

大切なのは
あきらめなければ、その職業でやっていける可能性があること
その1点だと思います。
可能性があるならば、あとはあなたの粘り次第です。

個人的には、妥協で選んだ道でそこそこに生きるより、
やりたいことに挑戦して失敗した方が、納得できます。
10年後に愚痴ってそうな自分が想像できてしまったら、
その選択は100%失敗するでしょう。
それはもう、あなた自身が経験してきたことではないでしょうか?

自分がやりたいと思える道を進んでみてください。
きっと大丈夫ですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

とても背中を後押しされました。

今までは「こうしたほうがいい」「この道なら安全だ」といった考えで無難な選択をしてきたのですが、仕事が自分のやりたいことではないために情報収集など、興味が無いために業界の知識不足で失敗を招くことが多かったのですが、WEBデザイナーに関しては、まずは独学で勉強したいという意欲が湧きました。
こんなことは初めてです。

いつもどこか嫌々ながらやっていたので、こんな面白い仕事が世の中にあるとは思ってもみませんでした。まだ勉強すら始めてないので理想と現実のギャップに苦しむかもしれませんが、年齢が関係ないということを聞けて安心致しました。

甘い考えかもしれませんが、今まで遠い業界だと諦めていた場所へ踏み込んでみたいと思います。

お礼日時:2011/02/19 11:39

>そもそも数学は苦手。


だったらWebデザイナは無理。
デザイン時には1px単位での位置調整。
クライアントサイドのActionScript(Flash)やJavaScript
サーバサイドのPHPやPerlなどで
プログラミングするなら数学は必須。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

数学を扱うということを聞き、自分の把握の甘さを痛感しました。

もう少し業界についての情報を集めてから考えたいと思います。

お礼日時:2011/02/20 23:23

WEBデザインができます。

勉強したんです。というのと、WEBデザインでお金を取れます。メシが食えます。
というのはアマチュアとプロの違い。雲泥の差ですね。
プロというのはできて当たり前でさらにどんだけ早くできるかっていう世界でしょう。
今の質問者さんはアマチュアのさらにそれ以下のド素人なわけです。
それなのに、どうして自宅付近にWEB関連の会社があればそこに入社できてWEBデザイナーができると考えるのですか?
まずは入社できるぐらいの作品を作ることが先決じゃないかと思います。
年齢は関係ないですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

プロとアマチュアの厳しい現実についてお話下さり、大変、参考になりました。

自宅付近にはWEB関連の会社はないので、通勤時間の長い遠方の会社に就職することになると思いますが、飽くまで作品を見てもらって採用されるかのレベルに達するかどうかのお話であることは重々、承知の上です。

簡単に採用されるとは思っていませんし、趣味の程度で終わってしまうとも考えられます。まずは、踏み込む一歩が大事だと考え、作品を作っていきたいと思います。

お礼日時:2011/02/19 11:44

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