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私は大阪府堺市で生まれ育ったのですが、モダン焼きと言えば、粉をクレープ生地のように薄く延ばしたところに焼きそばを乗せ、仕上げは玉子を鉄板に落とし、黄身を潰したところに返して乗せるという作り方をするものだと思っていました。広島焼きに近い作り方です。
しかし、大阪府大正区出身の家内は、普通のお好み焼きの上に焼きそばを乗せて、その上にさらに生地を乗せて焼くのが正当な作り方だと言っています。
確かに私の知っている作り方をしているのは地元の小さな店が多く、
大手お好み焼き店では家内の言っている作り方をしています。
どちらの作り方が正しいのでしょうか。

A 回答 (4件)

こんばんわ。


奥様がおっしゃっておられるのが本来の大阪のモダン焼きです。fighting40さんがおっしゃっているのは、「洋食焼き」と言って、昔、一枚100円ぐらいで小さくて半分に折って子供のころよく買って食べたおやつのようなものが原型だと思います。もちろん卵が一個載ってという風な贅沢なものではありませんでした。
お好み焼きもどんどん進化しています。昔は、山芋も入ってませんでしたし、ダシを入れるようになったのもそんな昔ではありませんから。
モダン焼きも出来た当初は、そのまま焼きそばの麺を
載せてしまったり、ほんまに焼きそばを作ったやつを乗せたりと作り方もいろいろでした。
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偶然ですが、今晩のチューボーですよ!はモダン焼きでしたね。

サイトに作り方が載ってますので、チェックされてみてはいかがでしょうか?

参考URL:http://www.tbs.co.jp/chubaw/
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我が家も「上乗せ」です。


今まで行った店も、焼いて味付けした物を生地の上に乗せるものばかりでした。

「広島焼き」を自慢にしている店はおっしゃるとおりのレシピですね。

どちらも美味しいとは思いますが、せっかちでケチな大阪人は生地を薄く伸ばしてキャベツを山盛り乗せるなんて邪魔臭いことはしそうにないですねー
やっぱり生地と具は同じ容器でグチャグチャにしてしまう。
大きい具は乗せてしまう。
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奥様の言ってらっしゃる作り方かと思います。


どこのお好み屋さんに行っても、それしか見たことがありませんし、
広島焼き、という名目でなら、fighting40さんの仰っている物を、お好み屋で見た事はありますので・・・

ただ、モダン焼き、というのが、焼きそば入りの、広島焼きから発想した食べ物だと聞いた覚えがありますので、
正しい答えはないかもしれませんね・・・

元祖とか本家が出てきそうですし(笑)。
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