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英語が喋れる、読める人に教えて欲しいことがあります

高校の英文法で仮定法、強調、倒置などがありますが
実際の英会話・リーディングでは高校の英文法はどれぐらいの頻度で
使用されているのでしょうか?

今勉強している参考書が「英文法・語法のトレーニング 戦略編」なんですが
これだと受験英語の気がして本当にアメリカ人はこんなの使うのかなと
思ってます。ちなみに私は学生ではなくて社会人です。

仮定法は会話でもリーディングでもよく使用するから必ず覚えること
みたいに教えて頂けるとありがたいです。

1番理想的な本は実際にアメリカで使用されている本を教科書として、
1文ごとに文法・語法の解説が詳しくされてある本があれば1番いいんですが…。
そんな本ってありますか?

A 回答 (5件)

>「受験英語の気がして本当にアメリカ人はこんなの使うのか」


口語・話し言葉(informal)と書き言葉(formal)を分けて考える必要があると思います。
恐らくそうした本は受験の入試問題の特に長文問題を解くために編集されているのでしょう。
その意味ではその本は正しく編集されている訳です。ところが会話ではあまり…ですね。

>1文ごとに文法・語法の解説が詳しくされてある本があれば…。
そのような本はなかなか無いでしょう。ただし方法はあります。
英語の口語・話し言葉を知るために、Yahoo! Answersというここの掲示板の英語版みたいなサイトがありますので、その中から興味がある質問を拾ってみましょう。


例えば、
http://answers.yahoo.com/question/index;_ylt=Aus …

Can you please Help! These stupid birds!!! Its driving me mad!?

Ok I live in a very nice upscale home and community. I love my room and the view. Unfortunately, our house is the first house at the corner.
There's a light post that stands tall in front of it. Anyways every morning these birds get on top of the lamp post sometimes or
then they fly directly onto my roof and they keep pecking at my roof which is above my room and, it is so loud, it bothers me in my sleep.
What should I do to keep these birds away completely. What stuff can I throw on top of the roof to keep them from coming on my roof permanately??
I love birds but man! Its horrible to hear pecking like this on my roof. I can't put a scarecrow on top of the roof because of the upscale neighborhood
and my dad would be pissed if I did. Please help me get rid of these birds permanately. Thanks for your time in advance! Best suggestion 5 points!

この文を見てこの人が何に困っているのか「数秒で」(数十分じゃ意味ないです)把握できるでしょうか?
さらにそれに対して(私だったら)こうするよ、と「英語で」アドバイスしてあげられるでしょうか?
日本語で書いてあれば何でもない事を英語でも同じようにできる、それこそが本当の英語の実力、だと思います。
俺はこの文読めたから英語できる、なんて何の意味もないです。(←受験英語止まりの人の発想です)

ウザい鳥を何とかしてくれ、とヒッチコックみたいな事を言ってますが、仮定法、しっかり使われてますよ。
(my dad would be pissed if I did お父さんめっちゃ怒るから(屋根に案山子を置くのもダメ))

very nice upscale home and community だとか、it bothers me in my sleepだとか、keep these birds away など、日本人が英作文したらまず出てこない
表現もありますからメモって「MY表現集」みたいにしておくのが大変有効です。
(こんなの載せてる日本の英語の本って無いでしょう?)
そうやって正しい英語(実際に使われている、という意味で)を読んで積み重ねていけば、日本で発行されている英語の参考書って「何か文が変なんだよね」と感じられる日が来ます。(特に英作文の回答)
そうなったらしめたものです。もう参考書なんて必要ありません。
英語サイトでも洋書でも、「正しい英語だけ」相手にすればいいのですから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

皆さんの回答をみるとどちらかと言うと高校英文法は進んで勉強することでは
ない。と感じました。
それよりは、英字新聞・小説(正しい英語で書かれたもの)を読んで
わからないことがあったらその都度覚える方が効率がいいのかなと思いました

例えば、新聞を読んでいてわからないことを調べたら
実はそれが仮定法と呼ばれるもので、そしてそれは高校で習うことに
なっている。というような後付けな考えでいいかなと。

高校文法よりほかに勉強することがありそうなので
精読に力を入れていこうかなと思います。

最終目標は、英字新聞、英語ホームページ、メール、ネット通販が
できるようになりたいのです。

お礼日時:2011/04/01 18:00

私の経験上、高校レベルの英文法は会話でもリーディングでも必要です。


ただし、どのレベルの会話をするか、本を読むかになってくると思います。
基本的にネイティブの大学レベルの本を読むなら必須です。
留学中犯罪学の教科書を読んでいるときは、鯨構文が出てきて、日本で文法をしっかり勉強していてよかったと思ったのもです。そのほかにも日本にいるときは絶対に必要ない!と思っていた文法事項もしばしば出会った思い出があります。
それから英文の意味を取り間違えたくないなら、仮定法は必須です。

ただ実際に読んだり話したりしていると、どれが中学レベルでどれが高校レベルの文法だったかの区別は皆さんしてるわけではないと思います。頻度を調べたいならグーグルで検索すればネイティブの使用頻度がわかるかもしれません。

アメリカのESLではよく使われていると聞いた本が以下のGrammar in Useシリーズです。
English Grammar in Use With Answers (Book & CD-ROM) : A Self-Study Reference and Practice Book for Intermediate Students of English , Intermediate Raymond Murphy
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英文法と言うか高校までに習い覚えた英語の表現を基礎として、長年仕事で英語を使っていました。

 それで、取引先と言葉の問題はあまり無かったと思います。相手から来た書類やメールなどで使われている表現は非常に役立ちましたが、基礎は高校までに覚えた表現でした。 文法、文法と目くじらを立てなくとも、文法的に変でない表現を使えば良いのですが。但し、高校までの文法はごく当たり前のことしか書かれていないと思います。 
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むしろ仮定法、強調、倒置はむしろまだ使われる方だと思います。



仮定法の場合、従属節と主節がきれいにそろってでてくることは少ないですが、その概念を知らないとニュアンスを取り違えることがあるので、やはり大事です。強調や倒置(受験英語で見るような特殊なものはあまりないですが)も、普通に文章を読んでるときには出てきます。

しかし、たしかに中には、こんなの学んでなにか意味あるのか、と思うような文法事項、表現があるのもたしかです。「受験英語」という名の通り受験でしか使わない英語、と言ってしまえばそうなのですが、それでバッサリ切ってしまえない理由もあります。

まず前提として英語の基本的な文法は中学校で学んでしまっていますから、高校で学ぶことが細かくなることはある程度仕方ありません。その中では、仮定法や強調などは中学校で学ぶものと同じくらい重要なものだと思います。日常生活は、それらと中学校で学んだ文法事項で十分だと言えるでしょう。

しかし、例えば小説をめくればそこには、中学校で学んだ文法だけでは対応しきれない多様な表現があふれています。高校で学ぶ細かい文法でも追い切れない細かい文法・表現が小説、文学では用いられますので、「全く使われない」というのはある意味誤解です。また、小説でなくても、新聞やビジネス書、その他の書籍でも一冊読み通せば、数か所は必ず高校文法で学ぶような細かい文法事項がでてきます。ですので全く無価値とは言えません。とはいえ、実際はそれを学ばなくてもなんとなく意味がとれてしまう、学んでも結局忘れる、といった問題は残るでしょうが。

私が受験生だったころ最も納得がいかなかったのは、仮定法というような大きな文法事項ではなく、この動詞はtoがとれる、thatがとれるといった類のものです。日本の受験英語では、難関私大以上へ行こうとすると、動詞の細かい用法をすべて覚えなければならない、というようなプレッシャーがかかります。あれらの文法事項は、しかし、英語で文章を書くようになると生きてきます。いちいち辞書引いてられませんし。もちろん日常生活では、そんな細かい間違えだれも気にしないのですが、文法的な間違いをなるべくなくしたい場面(公にだす文章や、自分を対等に見せるテクとしてなど)ではやはり重要になってきます。

日本人にも完璧に敬語を使いこなせる人が少ないのと同様に、英語でも完璧に使いこなせていない人や多数います。「ネイティブ」というだけで絶対正しいとするのは妄想です。高校英語で習得させようとしているのは、ハイクラスな人が完璧に使いこなしている種類の英語だと思えば良いと思います。従って、「実際に使われている」と言えば使われているし、「使われていない」と言えば使われていません。

とまぁ、高校教育を擁護気味に書きましたが、たしかに一部全くどこの世界でも使われていないような表現がいまだに教科書や学校指定の参考書に載っていたりするのは問題だと思います。いずれにせよ、仮定法や強調は(少なくともその考え方は)どの世界でもよく使いますので、きちんと学習しておいて損はないでしょう。

「実際にアメリカで使用されている本を教科書として、1文ごとに文法・語法の解説が詳しくされてある本」に関してですが、日本の受験用テキストにはこういう形式が主流だったはずです。本やその他の英文の一部分を抜き出し(大学の入試の長文問題は大抵そう)、それに一文ごとに解説をつける、というのがスタンダードでは?本まるまる一冊、となると文学作品などを題材にしたものでたまにありますね(すべての文、というわけにはいきませんが)。
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 僕は、言いたいことは喋れ、読む物は分かります。

ネイティブではありません。

 高校英文法の使用頻度は、ゼロです。
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