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こんにちは。最近司法書士に関心があって調べています。色々教えてください。
人脈ってやはり大切なんですか。ないとどんな風になりますか?
最初はお客さんこないと儲からないと思うんですが、儲からない場合、収入はどのくらいになるんでしょうか。
私の地域では司法書士事務所が51件あります。地味で目立たない仕事なのに、本当に1700万円も儲かるんでしょうか。何で儲かるんですか。高齢以外で廃業する人も当然いるんですよね?
開業にあたり、いそ司法書士を経ることが必要ですか。
業務やってて何か逸話とかあれば教えて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

他士業の補助者経験を生かして別分野で起業した者です。


いろいろな士業との人脈などがありますので、参考までに書かせていただきます。

司法書士事務所にもいろいろあると思います。
(1)法務局のそばで営業する登記を中心とした事務所
(2)裁判所のそばで営業する裁判書類作成や相談業務を中心とした事務所
(3)測量会社などの中にある公共事業関係を中心とした事務所
(4)他士業の資格や資格者での共同事務所
などなどいろいろなパターンがあるでしょう。

立地を優先した事務所などの場合には、看板を掲げるだけでそれなりの顧客が入ることでしょう。しかし、立地が良くなければ、売上0や赤字の事務所も多いことでしょうね。人脈があれば、紹介による案件や顧問契約などである程度安定収入を作ることも可能かもしれませんね。

私自身は税理士事務所で勤務経験がありますが、会社の設立や役員登記などを依頼した司法書士の事務所は、顧客名簿を作成しているようでしたね。任期などにあわせて税理士事務所へFAXなどの案内が来ますね。私のいた事務所は、あくまでも税理士事務所のため、言われなければ役員の任期などは気にしません。しかし、任期などの連絡があれば、定期的に顧客へ案内することでスムーズに司法書士へ外注していましたね。

1700万円は平均ですか?平均であればピンきりであって、成功した司法書士と若手司法書士などの区別の無い平均でしょう。
私の知人の司法書士は、司法書士法人で経験を積んだ後に顧客0で独立しました。ただ、簡裁代理認定を受けているということから、裁判所のそばで賃貸事務所で開業し、忙しいようですね。登記の相談をしても受けられないから司法書士を紹介するといわれてしまいますね。
行政書士との共同事務所で、補助者も共同で人件費を抑え、お互いがお互いをサポートしながら経営していますね。多分1700万円をはるかに超えていると思いますよ。

私自身税理士事務所での経験を生かしていますが、税理士が社労士を兼業し、業際を無視した業務をやらされたということもあり、経験が役に立っています。経験していないことでも、税理士や先輩補助者の経験を多く見聞きしたため、経験していないことも経験したに近い内容での活かし方もあるように思いましたね。おかげで、経営する法人の登記・裁判手続き・許認可・社保や労保・助成金など税務など以外も専門家を使わずに活動しています。

他士業を含め先輩資格者の下での経験は、独立直後の経験年数に比べたら、スキルアップは早いと思いますね。私の知人の司法書士の前職の司法書士法人は、グループ法人に土地家屋調査士法人や行政書士法人、その他士業法人事務所などがあり、良い経験となったと聞いています。また、法人勤務は住宅ローンなどでも審査が良かったとも言っていました。
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人脈がないと仕事がきません。


仕事がこないうちは全くお金になりません。

地元で一番の売れっ子の司法書士に不動産登記を依頼したことがありますが、もう営業が大変と言ってました。

あと平均年収1400万とか言われていますが、完全に予備校の宣伝に騙されています。

年収=手取りではありません。

経費率は5割程度のため実際には700万ぐらいです。

実際に司法書士の方に手取りを伺う機会が何度かありましたが、500~800万の間が多かったです。

司法書士事務所の求人は少ないため、司法書士試験合格後に研修を受けて開業される方も多いです。
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