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私は、今中学一年生なのですが、将来は弁護士になりたいと思っています。
そして、それが小学生の時からの夢でした。
そのために、一生懸命勉強をしたいのですが、今海外に住んでおり、本屋さんで中身を確認して、買うようなことができません。
ですから、もし、中、高校生向けの基本書、参考書、予備校書があれば、ぜひ教えてもらいたいです。
(ちなみに、自分で言うのもあれですが学力はかなりいいほうです。塾のセンター試験では、ほとんど毎回総合で一位をとっています。小学6年の時には、中3の勉強もしておりましたし、英検準一もすでに受かっておりました。ですから基本難しいのでも、おすすめなのを教えてもらえれば結構です。)

A 回答 (3件)

私も小学生から弁護士になりたくて、今国立大学の法学部で勉強しています。


ちなみに、教材は東京リーガルマインドのものを使用しています。

質問者様は大変優秀ですね!私なんかより全然・・・

その学問に対する姿勢や能力を維持し続けられれば、日本の法科大学院や司法試験に関しては、時が来たら勉強すれば大丈夫なんじゃないですか?
しいてゆうなら、日本ではLEC、伊藤塾、辰巳、wセミナーなど通信教育をやってる大手の会社もありますが・・・。
中学生からしていたら、理解が速すぎて飽きてしまうかもしれませんよ。
それに、働くことは人とふれあうことですから、私なんかも自由な時間は勉強だけでなく、接客業のアルバイトや法律とは無関係な講習会に費やしています。

社会経験はどんな仕事にも必要不可欠だということが、実際に働いたり、それを見ることでわかります。
ぜひ、やってみてください。あ、バイトはまずいですかね・・・

優秀な方だからなお、そういった経験によって大きく豊かになれるとおもいます。
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質問者様のような優秀な方であれば、基本書の読解も可能なのかもしれませんが、中学生の方ということなので、もっとも読解が容易なものを私が認識している教材をお勧めします。



私は、レックのC-BOOKシリーズ、または、伊藤塾の試験対策講座シリーズをお勧めします。

私は、現在、ロースクール(司法試験合格率1位か2位を常に保っているところ)の2年生です。
予備校本については、確かに内容が薄いとの指摘もあるし、私自身、「この表現は間違いじゃないかなあ」なんていう誤記とみられるところも発見したことがあります。
しかし、予備校本は、初学者にとって分かりやすいですし、基本書と異なり通説をベースに構成されていますので、最初に読む導入としては有効かと思います。
また、予備校本の内容をしっかり理解し、覚えれば、法科大学院入試レベル(司法試験は経験していないので分かりませんが、旧司法試験では予備校本だけで合格していった先輩方を複数人知っています)ならば十分対応可能です。

質問者様のように優秀な方が中学1年生の今から司法試験の勉強をしていれば、東大ローの受験なんて楽勝ですし、司法試験も容易にパスすることでしょう。

以下の記述は、蛇足かもしれません。

司法改革により、現在、法曹界は変革期にあります。今までの弁護士業務を貫こうとしても、それが出来ない状況になっているのかも知れません。
質問者様が弁護士資格を取得するときには、なおさら、今とは異なった弁護士像が確立されている可能性は高いです。

また、弁護士業は、法律知識だけでなく、様々な教養や他者とのコミュニケーション能力(協調性や共感性を含む広い概念)が要求されます。

弁護士になるだけであれば、大学1年生から勉強を始めても司法試験の合格は十分可能です。また、中学生時代は目一杯遊んで、人づきあいの基礎を学ぶことも重要だと思いますので、中学高校時代には遊びを含む様々なことに取り組んでみることが、将来弁護士となったときの素養になると考えています。

以上
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 前提を思い切りひっくり返すような回答で申し訳ありませんが,お薦めできるようなものは特にありません。


 まず,司法試験用の教材として現在市販されているものは,すべて大学生以上の人が読むことを想定したものであり,しかも一般の人が読んだだけでは意味の分からないものばかりです。東京大学の法学部に入った人でも,独学ではとても勉強できないのが普通です。
 アメリカには大学の法学部がなく,法律について詳しく勉強したければロースクール(大学院)に行くしかないのですが,そのやり方を日本も真似しようとしており,今の制度では,弁護士になるためには原則として法科大学院というところを卒業する必要があります。
 中学生や高校生で将来弁護士になりたいというのであれば,法律の勉強を始めるのは大学に入ってからでも十分なので,今は社会の仕組みについて広く学んでおくことの方が重要です。法律というものは社会の上に成り立っているので,現代の社会やその基礎となる歴史を深く学んでいない状態で,法律だけ勉強しても,あまり社会に役立つ弁護士にはなれません。
 また,日本では現在のところ,民法という重要な法律について大改正の議論をしている最中であり,仮に今から法律の本を読んで勉強を始めたとしても,あなたが大学の法学部に入り,本格的に弁護士への道を進もうとしている頃には,主要な法律が現在とはかなり異なるものとなってしまい,今勉強したことは役に立たなくなっている可能性が高いと思います。実際,私が10年前に買った法律の本なんて,今ではほとんど役に立ちませんからね。
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この回答へのお礼

そうですね、もう一回日本の教科書などを掘り出して勉強してみようと思います。

丁寧に詳しく教えてくださってありがとうございました。

お礼日時:2011/08/03 04:46

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