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どうしてもこの小道具の名前が分からなかったので、質問させていただきます。

大河ドラマなどでよく目にするのですが、武将達が評定に際して将棋の駒のようなものを置いて用いる地図?の名称が分からなくて困っています(山の地形などが記されているものです)。
もしご存じの方は、この将棋の駒の名称も教えていただけると幸いです。

宜しく御願いいたします。

A 回答 (1件)

こんにちは。


私は、自称「歴史作家」です。

>>駒のようなものを置いて用いる地図

「絵図面」と言います。


>>この将棋の駒の名称も教えていただけると幸いです。

「算木」(さんぎ)と呼びます。または、「兵力駒」と言います。

算木は元々は中国で発明された「計算」のための道具でしたが、日本の戦国時代には、敵見方の兵力を現し戦術を練る道具として利用されました。
また、「算木」を使わず白黒の碁石を並べて作戦を練ったりしました。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます!
これです、本当に助かりました……!

お礼日時:2011/08/15 22:52

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