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25歳になる男です。
いろんな仕事やってきて、やっと自分がやりたいことができました。
今は接骨院で助手として働いていますが............柔整師、理学療法士の資格に興味を持ちました。

「どちらの方が将来性があるのか??」という疑問。
「今後、両方の資格者とも違う資格(鍼灸、介護系の資格など)をまた取りいった方がいいの??」という疑問と不安。
「今~2年後までで学校に行くのであればどちらがいいのか??」という疑問があり書きました。

自分次第というのもあると思いますが、皆さんの意見をお聞かせください。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

柔整師、理学療法士、鍼灸、 どれも将来性はないと思います。


今や開業している歯医者はコンビニの数と同じ、接骨院は信号機なみにあると言われているのをご存知ですか?
患者さんを奪い合う時代です。
理学療法士は介護保険が破綻すると需要は激減すると思います。
鍼灸は、よほどの技術がないと経営が難しいでしょう。
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>「どちらの方が将来性があるのか??」という疑問。



将来性とは具体的にどのようなものを考えでしょうか?例えば社会的な需要ですか?もっと現実的にお給料ですか?どちらにしても将来性はあまり期待できないです。

まずPTは数年後(もしかしたらすでに)需要は満たされているというのが大方の見解です。しかも基本的にPT単独での開業ができないことや、業務独占資格ではないので個人クリニックなどでは柔整、鍼灸、あんまなど他資格や全くの無資格が入り込んでいる現状があります。


次に柔整です。まず基本的に柔道整復師とは何をする資格かご存知ですか?はり師は鍼を使って、きゅう師は灸を使い、マッサージ師はマッサージ施術を行う資格であります。柔整師とは 打撲、捻挫、挫傷 のケガに限っての治療を行う資格です。

でもおかしいと思いませんか?街にあれだけの接骨院がありますが、ケガだけの治療で儲かるのでしょうか?街には整形外科もありますし、接骨院ではレントゲンが取れません。捻挫では骨折を伴っていることもありますので、必ずレントゲンを撮った方がいいでしょう。

鍼灸師、マッサージ師が医療保険を使用するにあたっては必ず医師の同意書が必要になります。しかし柔整師は自分の判断で医療保険を使うことができます。実は柔整師はこの制度を悪用しています。

例えば、慢性腰痛を「腰のねんざ」など嘘の受傷理由を添付したり、施術部位数・治療日数の水増しなどの手口で健康保険を偽装請求し荒稼ぎしています。全国に約4万件と整骨院はあり、不正は業界ぐるみで行われております。政府管掌系の社会保険から約400億円、老人保険系から約800億円、保険はさらに数種類あり、2007年度で約3000億円かかっています。貴方がお勤めの接骨院でこれを行っているとはいいませんが、思い当たる節はありませんか?

ですから貴方が無事柔整師になり、独立して生計を立てていこうとお考えなら、表ではおばあちゃん達に優しく良き先生を演じ、裏では涼しい顔して不正を平然と行わなくてはいけません。個人的に柔整師はお勧めできません。不正そのもの取り締まりも厳しくなっており、警察沙汰になっているケースもあります(最近では北海道で有罪判決が出ています)。


>「今後、両方の資格者とも違う資格(鍼灸、介護系の資格など)をまた取りいった方がいいの??」

鍼灸をお考えなら、最初から鍼灸でまっとうに行った方がいいと思います。一生雇われの安月給でもいいなら、(職につければ)PTも安定しているといえるでしょう。介護は基本的に分野が違います。介護保険との兼ね合いで相乗効果的なものも狙えますが、医療保険と介護保険が水と油でぶつかりあうケースもあります。


この手の資格なら個人的には鍼灸がいいと思いますが、鍼灸もかなり厳しい世界です。雇われでは安月給ですし、独立したなら腕はもちろん、経営的な才覚も問われます。まずは色々な現場を見て、処遇面や法律を勉強されてみてはいかがでしょうか。
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