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接骨院で五十肩の治療を受けていましたが、あまりに長引いて痛みが増しており、腱板損傷の可能性もあるとのことで接骨院で整形外科への紹介状をいただき、整形を受診。

MRI等検査をしましたが最終的にはやはり肩関節周囲炎、つまり五十肩と診断されました。
その後は整形でリハビリや注射をしていますが、接骨院への通院は健康保険がきかなくなると聞いたので行っておりません。

ここからが本題なのですが昨日、バレーボールにて突き指をしたのですがこの場合、部位や症状が異なれば接骨院へ行っても保険治療はできますか?

A 回答 (1件)

出来ると思いますが、突き指にしても整形外科で治療した方がいいと思います。

突き指も骨折を伴っている場合もありますし、逆に言えば接骨院で突き指の治療方法はないと思います。

そもそも接骨院(整骨院も同じ)は柔道整復師という資格ですが、この柔道整復師という国家資格は、肩コリや腰痛など治療するものではあり ません。柔整師は 捻挫、挫傷、打撲、(脱臼、骨折) などのいわゆるケガを治療するライセンスです。しかも国から 「急性期に限る」  とお達しがあります。一週間以上経ったものは、整骨院・ 接骨院で治療はできません。前回の五十肩も制度上接骨院での治療はできません。
   
腰痛や肩コリの治療(要するにケガ以外の治療)は 「歯医者で眼の治療」 をするようなものです。しかし、全国の整骨院はこれを平気で犯し、慢性肩痛を「肩のねんざ」など嘘の受傷理由を添付したり、施術部位数・治療日数の水増しなどの手口で健康保険を偽装請求し荒稼ぎしています。全国に約4万件と整骨院はあり、不正は業界ぐるみで行われております。政府管掌系の社会保険から約400億円、老人保険系から約 800億円、保険はさらに数種類あり、2007年度で約3000億円、直近の試算では4000億円かかっています。わずか数年で約1000億円という急増ぶりです。言うまでもなく、保険料は我々の毎月のお給料から払われているものです。しかしそのほとんどが不正請求ですから、医療費、消費税が上がるのも妙に納得です。ちなみに病院から患者を追い出し、自宅で介護する制度にして浮いたお金が3000億円です。


お体のことですから、セミプロではなくプロに任せた方がいいと思います。長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

詳しい説明、参考になりました。

確かに肩の方も完治はしていないものの注射でかなり楽になっていますし、指の痛みも治まらないようなら休日明けに整形外科を受診してみます。

お気遣いありがとうございました。

お礼日時:2011/10/10 02:21

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