現在41歳で、妊娠7ヶ月です(胎児を含めて、子供は三人になります。上は小学3年生です)。
今まで事務職を正社員やパートでやってきました。
出産して育児がある程度(幼稚園か保育園に入る頃)区切りがついたら、パートでもいいんでまた働きたいと思っています。
できれば事務職でと思っています。
今から働きに出れるとしても43歳から45歳ぐらいからです。
その間に事務職に有利な資格を取りたいと思っています。
自宅で勉強できて、就職に有利なお勧めな資格をアドバイス願います。
パソコンは比較的得意(word, excel, powerpointができます)で、入力も速いほうだと思います。
経理系のお仕事はしたことがないのですが、本当は会計事務所でバイトをしながら資格を取って、将来会計関係の仕事に就きたかったのですが。
年齢的に今からは難しいでしょうか?
年齢的に事務職に就くのは難しいとは思いますが、どうか辛口コメントはご容赦ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
会社や会計事務所によって、採用時にどの程度スキルを重要視するか、スキルを経験や資格検定でどのような重点で評価するかは、簡単ではありません。
私の前職の税理士事務所では、まったくの未経験で簿記も知らないような人も採用します。実務で簿記や税務を学ばせるようですね。私が入社し退職する間は採用がありませんでしたので、退職者の補充要員的なものでの募集だったようです。このような税理士事務所が多いことでしょう。
小人数であればあるほど経験者を求めることでしょう。私のいた事務所は、所長税理士以外は税理士資格が無く、その資格の無い職員が7名でしたね。最初は経験者の下での入力要員ですね。
会計事務所で資格を取って、会計関係の仕事って、良くわかりません。
税理士は国家資格であり、税理士業務が独占業務であることから、どんなに税理士以外の資格をとっても税理士業務を行うことは出来ません。もちろん会計業務に資格は法的に必要でないかもしれませんが、会計は税務に直結する処理ですから、税理士へ依頼するのが通常でしょう。
税理士事務所も視野に入れるのであれば、簿記検定・税務会計検定をそれぞれ2級以上を目指されることです。税理士事務所の多くの業務は、記帳代行業務である会計業務、税務業務である申告書類作成や相談業務です。それも事業者に対するものが多いでしょうから、税務会計検定での所得税・法人税・消費税を理解している人であるほど良い人材でしょう。
コンピュータ関係に詳しい人は重宝されますが、募集時に求められるかはわかりませんね。
ちなみに私自身税理士を目指す学校を卒業し、税理士事務所へ就職しました。簿記検定は税理士試験の受験資格のために検定の最上位級を取得していました。税理士試験の科目合格は出来ませんでしたが、法人税・所得税・消費税・事業税を学び、税務会計検定では法人税と所得税の1級を持っていました。それでも顧問先への担当・決算担当になるのに3年かかりましたね。
ただ、担当を持つ頃には、学校での学習をしていない実務で学んだ先輩より知識でカバーした実務が出来ていましたね。さらにコンピュータにも詳しかったため、事務所内のパソコンのネットワークも見ていました、簡単なPCや周辺機器の修理もしました。さらに、エクセルの記録マクロからVBAでの申告書や申請書類の作成が出来るようなものも作りましたね。
計算能力としての電卓や珠算、簿記知識としての簿記検定、税務の基礎としての税務会計検定、PCの捜査関係でのマイクロソフトの検定資格などを総合的に考えられることをおすすめします。
資格がなくても税理士の事務所で働けることもあるんですね。
働けるまであと数年あるのだから、簿記検定2級ぐらいまでは自分で勉強して取得できるようがんばってみようと思いました。
もしすぐに仕事が見つからなければ、税理士や会計などの学校にそこから入学してもいいかなと思えてきました。
アドバイスありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
とりあえずは簿記の資格が良いと思います。
毎日自由時間が取れるのならば、自習ならば1年学校に行ければ半年で3級は可能と思います。
それから先は本人の努力次第ですが最低2級がほしいですね。
1級は取れればかなりの看板になりますが、ハードルは少々高いですね。
1級は中小企業ではオーバースペックと言う面もありますので、そこまでは普通は不要でしょう。
とりあえず勉強とパートやアルバイトで実務経験を作ると言うことから目指すのが良いと思います。
働けるまであと数年あるのだから、簿記検定2級ぐらいまでは自分で勉強して取得できるようがんばってみようと思いました。
もしすぐにパートやアルバイトの実務経験ができる仕事が見つからなければ、税理士や会計などの学校にそこから入学してもいいかなと思えてきました。
とにかく勉強ですよね、がんばります。
アドバイスありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
そうですね…経理関係の資格は、取っておいて損はないと思います。
決算処理まで出来る人は、重宝されます。
ただ、どうしても事務系は「経験者優先」になりがちです。
会計事務所でバイト、となりますと、やはり経験者が有利ですよね。
長く経理関係の仕事をしてきた人を、事務所は採用するのではないでしょうか。
あとは、もうタイミングとしか言えないかもしれません。
貴女が働きたいと思った時、「事務員が欲しい」という企業があれば、当然有利なわけで。
それがないと、
パートで良ければ、小企業・零細企業を狙うのも手だと思います。
経験がないとこの歳になるとなかなか難しいですよね。
でも働けるまであと数年あるのだから、簿記検定2級ぐらいまでは自分で勉強して取得できるようがんばってみようと思いました。
パートやアルバイトを探すときは小企業・零細企業を視野に入れて探してみます。
アドバイスありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
> どうか辛口コメントはご容赦ください
との事ですが・・・・
皆さん資格という言葉に惑わされている方が多いのですが、その多くは「資格」ではなく「認定」なのですよね。
資格とは運転免許証のように、それがなければ従事できない物をいいます。
で、実際の現場では認定試験合格より、実務能力のほうが重要視されます。
認定試験だから持っていなくても差し支えない、それより即戦力の実務能力があれば十分。というわけです。
とはいえ、実務から離れて即戦力を身につけるすべもないですから・・・
まあ、認定試験でも「これくらいの能力があります」というアピールにはなりますが。
日商のパソコン検定、それも2級以上でしょう、3級なら誰でも受かります。
でも、パソコンとはどこまでも電卓と鉛筆の代用品です。
電卓と鉛筆があっても、それだけではどうしようもない。
何か仕事をする補助としてのパソコンなのですから、その「何か」の能力の方が遙かに大切なのです。
後は試験ではありませんが、Accessのデーターベース構築まで出来れば重宝されることは間違いない思います。
但し、データーベースを必要とする職場で、管理者がAccessの有用性を知っていれば・・・
間違っても入力が早いだけでは、使う側になれば若い人を選びます。
資格の件、確かにそうですね。
働けるまであと数年あるのだから、勉強しておいても損はないと思うので、簿記検定2級ぐらいまでは自分で勉強して取得できるようがんばってみようと思いました。
時間があればAccessも勉強してみようと思います(昔少しやったことがありますが、今はそれに関しては自信がないので)。
アドバイスありがとうございました。
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