dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

中国語の勉強をしていて方向補語というものが出てきたのですが、場所目的語がはいる場合の例文には

我 朋友 回 老家 去 了 「私の友人は帰っていきました。」

とあるのですが、その後の文章で

我 来 朋友 家 玩儿 「私は友人の家に遊びに来た。」

とあります。
この場合は方向補語は使われてないのでしょうか?
もし使われてなければ、方向補語とはどのような時に使うのでしょうか?

A 回答 (3件)

>方向補語とはどのような時に使うのでしょうか?



動作の方向をはっきり示したい時です。
また、中国語の場合は文脈から動作の方向が分かる場合でもいちいち方向補語をつける場合が多いです。

ご質問の最初の例文を例にとってみてみましょう。

動詞「回」は「帰る」という動作を表しているだけで、今いる場所に帰ってくるということなのか、今いる場所からどこか他の場所へ帰っていくということなのか、これだけではわかりません。

「私の友人は帰っていきました。」
は、友人が今いるところから自分の家へ帰っていくという意味ですから、離れていくという意味の方向補語「去」をつけて、
「我 朋友 回 老家 去 了。」
と表現します。

なお、「私の友人は帰っていきました。」を中国語でいう時、
「我 朋友 回 老家 了。」
という表現もかまいません。
こういう発言をする時、ふつうは「私」は友人といっしょに友人の家ではないところにいるはずですから。

なお、2つ目の例文については、動詞「来」にすでに「近づいてくる」という動作の方向が含まれていますので、そこにさらに方向補語をつけることはありません。
    • good
    • 0

http://study.super-chinese.com/lesson/lesson30.h …

このウェブサイトは役に立つと思いますが、良かったら見たください。
    • good
    • 0

我 朋友 回 老家 去 了 「私の友人は帰っていきました。



貴方がおっしゃっている方向補語って、上の場合だと、「去了」でしょうか。

もしそうでしたら、

我 来 朋友 家 玩儿 「私は友人の家に遊びに来た。」

この文には方向補語がありません。

で、どんな時に方向補語を使うと言えば、私も良く分かりませんが、

たぶんそれは前に出てくる動詞と関係していると思います。

分かりやすい例で説明してみましょう。

「远方的  小鸟  飞了  过来。  遠くから鳥が飛んできました。 」

「池塘里的  小鱼  朝对岸  游了  过去。   池の魚は向こうの岸に向かって泳いでいった。」

上記のように「飞」と「游」の後に方向補語が付いています。

「游」、「 飞」などの動詞が文の中に出ましたら、一般的に「来」や「去」などの方向補語を使います。

と言っても、いつもそうだとは限りません。

例えば、一番前の

我 朋友 回 老家 去 了 「私の友人は帰っていきました。」

これはほかの言い方もできます。

我 朋友 回 老家了。 この時「去」を使わなくてもぜんぜん大丈夫です。

こんな答えでたぶんなんの役にも立たないですが、

少しでも参考になれば嬉しいです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!