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古代の土地制度において、改新の詔で公地公民制になり、三世一身法や墾田永年私財で土地の保有を認め開墾を奨励した。


と教科書にあるんですが、保有しようがしまいがその土地は輸租田なのに、土地を保有することで得があるんですしょうか?


よろしくお願いします

A 回答 (3件)

律令制における口分田を考えると, 結局は国に返さなきゃならないんだよね. つまり, その土地をがんばって豊かにしても, いずれ他人がその土地を使うことになるわけだ.



これに対し墾田永年私財法で私有が認められた土地は, がんばって豊かにすれば自分の子孫のためになる.
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%98%E5%9C%92_ …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E5%9C%B0% …
を見てみると、
 輸租田である為、初期の荘園は衰退していったみたいですね。

私自身が習った(何十年前?)の歴史認識とはかなり違っていて調べてみてビックリ。
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土地を豊かにして収量を増やせば税は定額だから自分の取り分が増える



幾ら豊かにしても子に伝えられなければ土地を豊かにしようという熱意は薄れる

もう少し深く読む訓練をしましょう
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