プロが教えるわが家の防犯対策術!

TEDのさいとの動画でわからない英文法を見つけました。
スピーチ専門のサイトです。
many of the speakers here, many of you in the of you in the audience have that creative edge.

このmany of the speakers here にはbe動詞がないのに
ここにいる、観客の中にいるという表現になっているのがよくわかりません。
You're driven to do something that everyone has told you is passible.
もどこに何がかかっているのかよくわかりませんし、なぜこのような文法が成り立つのかわかりません。

またこのスピーチのタイトルが「on being just crazy enough」日本語訳が
適度な狂気なのですが、これもなぜそう訳せるのかわかりません。

The crazier I get onstage,
the more entertaining I become.
この表現も口語表現特有の言い回しなんでしょうか?しっくりきません…。

よろしくお願いいたします!

A 回答 (1件)

1。

 名詞 + here/there

は「ここの/あそこの」という意味で「いる」が入るのは和訳の都合です。

   Girls here don't smoke that thing.「ここの女の子はそんなもの吸わないよ」など。

2。You're driven to do something that everyone has told you is passible.
もどこに何がかかっているのかよくわかりませんし、なぜこのような文法が成り立つのかわかりません。

   主語:You 「あなたは」
   述語: 're driven 「~させられている」
   副詞句: to do something that everyone has told you is passible
      副詞句中の動詞: do 「する」
      副詞句中の目的語: something 「ことを」
         副詞句中の目的語の修飾節: that everyone has told you is passible.「あなたに誰もが不可能だと言った」
   
    > あなたは誰もが不可能だと言ったことをさせられている。

3。  またこのスピーチのタイトルが「on being just crazy enough」日本語訳が
適度な狂気なのですが、これもなぜそう訳せるのかわかりません。

    直訳すれば「ちょうど十分に気違いであることについて」です。
    on 「~について」は記事や論文の題に使う表現
    being 「であること」
    just ~ enough 「ちょうど~十分に」,行ってみれば「必要にして十分な条件を満たす」みたいなものです。

4。  The crazier I get onstage, 「演壇で、私の狂気度が増せば増すほど」
the more entertaining I become.「私はより大きなエンタテインメントになる」 > 私は人をもっと面白がらせる  >  みんなは面白がる

    これは the + 形容詞の比較級、the + 形容詞の比較級=~すればする程~になる
の使い方の例です。下記などをご覧下さい。
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa3477553.html

    演壇で私が気が変になればなるほど、みんな面白がる。
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この回答へのお礼

すごくよくわかりましたー!ありがとうございます!

お礼日時:2012/02/24 16:24

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