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「卵は一日ひとつまで」と聞きますが目玉焼きやゆで卵で黄身と白身が分かれている場合、
コレステロールの高い方を残せばひとつ以上食べて良いのでしょうか?

A 回答 (6件)

「『コレステロール値は高い方が長生きする』の誤謬」


(上島弘嗣滋賀医科大学名誉教授。産業医学ジャーナル)
http://jsln.umin.jp/guideline/ueshima_2010_33-6. …
から引用。

>『もう一つの伊勢崎市の追跡調査の結果に至っては、原著論文の報告すら見当たらず、まともにコメントしようがない。』

>『欧米において、1980年代から1990年代の初頭にかけて、血清総コレステロール値の低いところ、特に160mg/dl未満のところで、癌による死亡が上昇することが観察され、議論がなされた。その結論は、血清総コレステレール値の低いところの癌死亡は肝がん、大腸がんであったり、この群に喫煙者、多量飲酒者が多かったりすることが指摘された。また、ホノルル在住の日系米人の追跡調査では、癌脂肪の数年前に血清総コレステロール値が低下することなどが観察されたり、血清総コレステロール値が数年の観察中に低下する人は癌が発症し、低いままの人はがんが発症しなかったことが明らかになった。』

(疫学的な処理を適切にした日本の論文においても)
>『血清総コレステロール値が160mg/dl 未満の群での総死亡危険度が高いことを認めたが、それは、肝疾患による死亡を除くと低くなり、さらに、5年以内の死亡を除くと160mg/dl 未満でのリスクの高い現象は消失し、逆に、260mg/dl 以上のところでの総死亡危険度が増したと報告した12)。こ
これらの事実は、肝疾患により血清総コレステロール値が低下し、血清総コレステロールの低いことが肝がん、あるいは癌死亡のリスクを高めているのではなく、因果が逆転していること、すなわち、肝疾患、肝硬変等(これが原因)で血清総コレステロール値が低下(これが結果)していたことを示している。また、5年以内の死亡を除外することは、その他の因果の逆転を姑息的に除外する方法でもある。さらに、2009 年の厚生労働省多目的コホート研究においても13)、追跡開始3年以内の早期癌発症や進行がんの症例を除くと、血清総コレステロール値160mg/dl 未満での全癌発症リスクは高くなかった。』
(中略)
>『以上 、『コレステロール値は 高い方が長生きする』の因果関係論的な推、『コレステロール値は 高い方が長生きする』の因果関係論的な推論は、根拠がなく、 根拠がなく、 明らかな誤りである。』(引用終わり)

私の感想としては本は誰でも出版できる事、マスコミの番組は学会発表でない事、及び、分りにくくて堅苦しい論説は流行らないという心理の事実です。

私が批評するならば一言です。
コレステロールの高いものを摂り続けた人の調査をしろ。以上です。

この件に関し目下検討中の私は禁玉しています。代わりの利くものについては、低リスクが正しいように感じます。科学主義(事実主義)ならば必要性の事実のみで評価するということで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/03/11 17:20

http://www.clinic-hygeia.jp/blog/2006/07/post-57 … クリニックハイジーア通信「タマゴを食べよう!キャンペーン」
 分子整合栄養医学を修めたclinic HYGEIAの院長、Dr.YAZAKIのブログでタマゴについても紹介しています。日ごろからタマゴを毎日4個でも5個でも食べるように勧めています。人の体にとって有用だからです。
 ご一読あれ!

 但し、過食、カロリーオーバーの食生活ではタマゴを食べる・食べない、を問わずコレステロール値は上昇します。
 もう一つ、500家族に1家族の方には家族性高コレステロール血症が遺伝的に伝わり、そのような体質の方々では、タマゴなど高コレステロール食は一切厳禁です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/03/11 17:20

「卵は一日ひとつまで」というのは単なる目安に過ぎません。

そもそもコレステロールや肉、魚、貝といった動物性食材や卵や乳製品を用いた菓子類にも含まれていますから、卵だけ神経質になっても全く無意味です。それは卵には案外多くのコレステロールが含まれているのですよと無知蒙昧な現代人に諭す為のスローガンです。昔の人は、病気の時とか元気が無い時とか、そういう特別な時にしか卵は食べられませんでした。しかし現代人は、昔と比べて動物性食材を多く摂取していますし、卵は物価の優等生と言われるぐらい安価であって、もはや高級品でもなんでもないわけです。だから、「卵は一日ひとつまで」としばりをかけて無知蒙昧な民を救おうとしているわけです。馬鹿な現代人は、ほおっておけばキチガイみたいに同じものばかり多量に食べようとするからです。目安といったら目安です。それが毎日でなければ2,3個食べたところでどうということはありません。問題なのは、それが日常的な食習慣になってしまうことだけです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

いえ、毎日食べるのです。
朝目玉焼きを食べるので夜も卵かけご飯を食べていいのか悩んでいるのです。

お礼日時:2012/03/11 17:24

玉子はコレステロールが多いから、


は、大昔の話。

大体、コレステロールは食物からより、
体内で合成される量の方がはるかに多いです。

また、コレステロールを多くとると、
体内にコレステロールが増える。
一見わかりやすいですが、
人間の体はそんなに単純ではないです。

人間の体は、
体に悪い物は、排出する機能があります。

コレステロールの定義も変わりましたし、
コレステロールはまだまだ、
未知の部分があるようです。

さらに、コレステロールは多少多い方が、
長生きするようですし。

極端に言うとコレステロールが、
多い方が総合的に健康的かも?


私も昔は玉子を食べませんでしたが、
数年前から食べています。
数は全く気にしていません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/03/11 17:25

一日ひとつまでというのは、卵を毎日食べる場合でしょう。


分けて使うのは、ちょっと難しくないですか?
毎日でなければ、あまり数は気にしなくていいのでは?

うちでも、コレステロールは気にしなければなりません。
卵料理にする時は、一人2個以上使います。
でも一月では、一人10個程度にしています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

毎朝目玉焼きを食べているので夜卵かけご飯を食べていいのか悩んでいます。
目玉焼きかゆで卵ならなら黄身だけを捨てることができますよ。

お礼日時:2012/03/11 17:26

卵は完全栄養食品です。


ただし、卵の黄身にはコレステロールが多く入っていて白身は良質のタンパク質です。
コレステロールには色々な考え方がありますが、そのほとんどは肝臓で作られており食品からは20%です。食品からの摂取を予防しても余り意味をもちません。
また、コレステロールは動脈硬化の原因にもなりますが健康な体には必要不可欠なものですので、最近はコレステロールが高いことは以前のような健康には絶対に悪いという見方は減る方向にきていいると思います。

卵にはコレステロールが多いですが同時にコレステロール値を下げる成分もはいっているということです。卵は1日1個までということですが、完全栄養食品であるし様々な栄養がはいっているので、逆に言えば1日1個は食べた方がいいという言われ方をしています。

そんな理由で、コレステロールの摂取予防のために黄身を残して白身だけを食べれば二つでもいいでしょうが、黄身も含めて二つぐらいならいいんじゃないでしょうか?

私は必ず健康のために黄身白身関係なく1日1個食べています。加熱した方がいいということで、卵焼きか目玉焼きにしています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/03/11 17:30

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