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H23年の4月より個人事業主として働いており、その他、べつの仕事で給与にて掛け持ちで仕事をしておりました。



今確定申告の準備をしておりますが、個人での報酬は問題ないのですが、前の仕事場で働いていた
分のH23年1月~3月までの分の源泉徴収票と4月からその他で働いていた源泉徴収票と二枚あるのですが確定申告の処理の仕方が分からず困っています。

その他の仕事に関しては源泉徴収票に乙欄にマルがついています。

白色申告で申告書Bを使用しますので二枚とも給与欄に計算し記載すればよろしいのでしょうか?

ご存知の方見えましたらご指導下さいませ。

よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

単純に考えてしまって結構です。



つまり、個人事業主として得た所得は事業所得として申告し、他者から支給されていた給与は給与所得として申告すればいいということです。

給与所得については、二ヶ所から得ていた収入合計額に対して給与所得控除後の所得を計算してください。

例えば…

Aの会社からの給与2,000,000円
Bの会社からの給与3,000,000円/計5,000,000円

…だっとしますと、給与所得控除後の金額は次のとおりです。

5,000,000-(5,000,000×20%+540,000)=3,460,000

この「3,460,000円」が給与所得として課税される金額になります。

その上で、事業所得と合算した合計所得金額から所得控除を差引けば課税所得金額が算定できます。

言うもでもありませんが、源泉徴収票に記載された源泉所得税を確定した年税額から控除して納付税額を算出してください。

以上のようなところで如何でしょうか?
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>白色申告で申告書Bを使用しますので二枚とも給与欄に計算し記載…



それで良いですよ。
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