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現在、建築条件付土地+建物新築を建築中で、上棟後の中間検査の時期となりました。
建物引渡しまでは、あと1ヶ月ちょっととなり進捗としては少し遅れているようです。
この段階で工務店より、「基礎が出ているため750サイズの化粧台が入らないので600サイズで提案させてくれ」と仲介の設計会社から連絡がありました。
こちらとしては建築確認申請前の設計士との打ち合わせで、現在使用している600サイズが小さく感じていたため、標準仕様となる750サイズが入る設計でお願いしていたので納得いかない旨を設計会社に伝えました。
その後、設計会社から下地を入れずに、柱と基礎に直接防水ボードを打ち付ければ、なんとか入りそうなのでどうかと提案がありました。
本来であれば、化粧台と基礎+柱の間に下地+ボードを挟んで施工する所を、片側の下地+ボードを防水ボード1枚にし直接基礎に貼り付け、柱にビス止めするとのことです。
上記のような施工方法で本当に大丈夫なのか、、、柱、基礎が腐ったり、今後のメンテナンスに影響したりしないかと色々不安になってしまいます。
施工方法に詳しくないため有識者の方のご意見を頂けたらと思っております。

また設計会社の担当が、ろくな引継ぎもせずに変更となり、最近この他にも多々ごたごたがありました。
引渡しもスケジュール通りいくかわからなくなってきました。
今後どのような対応を取ればよいのか、上記は明らかに設計?施工?ミスだと思うのですが、上記施工方法で妥協しなければならないのかと悩みがつきません。
アドバイスを何卒よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

設計会社さんより絵を描いてもらって説明受けられたらいかがかと思います。

住宅なので基本寸法が303間隔程度
したがって 750mm ということは 柱間隔909 だとすればW=909-60-60=789mm (基礎巾120mmの時の内法)
たぶん胴縁25mm程度 石膏ボ-ド12.5mm 789-25-25-25=714mm したがって750ははいらないといっているのでは
という気がします。長手・短辺平面・断面を作成してもらいで説明を受けられたらと思います。通常ビル物等は施工図と呼ばれる図面を書き検討します。大体S=1/10 程度で説明を受ければ納得されるような気がします。その下地に見合うもの(あとで問題が発生しないように)等検討されたらと思います。洗面化粧台750mm だと不足巾750-714=36mm 不足
25mmの胴縁を柱直張りとると50mm-36mm=14mm 片側7mm 程度の余裕だからおさまるという理屈だという気がします。
柱間の通りをよくし、胴縁を柱の内側納めにすればおさまるような気がしますが。コンクリ-トにボ-ドをとめるという方法は
別にビル物では施工しているやりかただと思います。4-5年前に国の宿舎鉄筋コンクリ-ト造り 押入れ内部等をコンクリ-トの上にベニヤを直張りもしました。
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この回答へのお礼

詳細にご説明頂き、ありがとうございます。
一般的な施工方法と聞き、安心しました。
今度、現場で説明を受けてきます。

お礼日時:2012/03/09 00:33

問題はコンクリート表面に結露する恐れがない状況なのかということかと思います。

コンクリートの外側が外部ですと確実に結露します。下地の厚さのことだけが問題になっていますが、ボードの裏に一定の厚さの断熱材の設置が必要な場所ではないのでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答頂き、ありがとうございます。
確かに、コンクリートの外側はビルトインの駐車スペースの壁で外部となります。
その後、工務店から説明を受け、内部、外部共にしっかり防水対策をするとのことです。
信頼できそうな工務店だったので全て任すしかないかな、、、と思っております。

お礼日時:2012/03/13 23:21

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