限定しりとり

青色申告初心者です。
「買掛金」について教えて下さい。

商品が先に納入されて、その代金を店舗の銀行口座から
納入先に「振込」で支払う場合、どのような仕分けが適当でしょうか。

例えば
6月30日に20000円の商品が先に届いて
その代金を7月5日に店の銀行口座から振込で支払う場合等です。

やよいの会計ソフト「2011」を使っています。
簿記の知識が殆ど無い初心者の質問で申し訳ないのですが
簡単にでも教えていただければ助かります。

よろしくお願い致します。

A 回答 (9件)

 #3です。

いろいろ回答が重なりこのカテゴリーにしては珍しいくらいですね。
 混乱する回答があったので補足させてください。

 #6さんの「仕入値引き」は通常使いません。振込手数料は通常納入先が負担するものなので買掛金の金額がそのまま計上されます。従って#7さんのように「支払う方が負担する」というのも取引上間違いです。最近は不景気なので振込手数料は御社で負担してくださいなどと契約を交わすのが普通となりました。以前は売った側の負担になっていました。ただし双方の話し合いで決めておくという点については賛成です。

 弥生会計は使ったことはありませんが、ヘルプ機能かマニュアルはありませんか?そこにある程度の簿記知識も載ってはいると推測しますが・・・・。

 皆さんのいうとおり、これは基本的な仕分けですので、ここで迷うのはかなり問題がありますよ。
 今のうち書店で一冊経理の仕事なるものを買って(簿記だと混乱するかもしれませんから内容を確認してくださいね)勉強すると、ご自身が楽になると思います。

 仕事で忙しいとは思いますが、お礼や締めなどはしっかりしましょう。社会人としてのマナーですよ。
 

 
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補足します。

買掛金と未払金、売掛金と未収入金の違いですが、、、
買掛金と売掛金は、通常の取引で発生した事業上の物に使われます。
それ以外。主に資産ですよね。車を購入したり、建物、有価証券などなどは未払、未収を使います。
通常の取引で発生した事業上の物とそうでない物に分類することで、企業の評価がしやすいですよね。
例えば、パン屋さんが車にも詳しくて、たまにカーナビ取り付けなどもしていたとしますよね。そうなると、通常の取引ではないので、取り付け代金は雑収入です。それに掛かった費用は未払金です。
他のパン屋さんと比較するとき、パン屋の営業成績を見比べたいのにできなくなってしまいます。
なので分かれています。
そういう決まりごとがちょこちょこあるので、簿記も結構おもしろいですよ。
まぁ、通常業務をしながら簿記を勉強するのはおそらく不可能だと思いますので、、、
下記URLを参照されれば、結構役に立つと思います。
http://www.soumunomori.com/
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タイトルが買掛金の仕訳


6月30日に20,000円の商品が先に届いた。『注文もしていないのに商品が届いた』代金を7月5日に振り込む場合。
6/30仕訳処理
(借方)仕入高20,000/(貸方)買掛金20,000
7/5振込みます。
(借方)買掛金20,000/(貸方)普通預金20,000
振込料金は支払った方が負担するのがルールです。相殺すれば間違いの元になります。互いに話し合いして決めましょう。
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>商品が先に納入されて…



販売のための商品ですね。
それなら未払金ではなく、買掛金で良いです。

>6月30日に20000円の商品が先に届いて…

【仕入 2万円/買掛金 2万円】

>その代金を7月5日に店の銀行口座から振込で…

【買掛金 2万円/普通預金 2万円】
【支払手数料 630 (?) 円/普通預金 630円】

振込料の仕訳も忘れずにね。
もし、振込料が先方持ちなら、

【買掛金 19,370円/普通預金 19,370万円】
【買掛金 630円/仕入値引 630円】
【支払手数料 630 (?) 円/普通預金 630円】
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初歩ですね。

簿記の本は本屋にいろいろ置いてありますので、一冊は購入することをお勧めします。

仕入 20,000円/買掛金 20,000円

支払時

買掛金 20,000円/普通(当座)預金 20,000円

です。

買掛金が借方、貸方で相殺されて、仕入と預金で支払った事実が残ります。

もっと頭を悩ます複雑な仕訳がいろいろ出てきますので、簿記の仕訳の本を購入して参考されるのが一番だと思います。下記URLも参照してください。

http://www.blogmura.com/profile/00884804.html
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少々前になりますが取得した簿記検定の時の知識を思い出しますと、


まず、商品が届いた時点で、仕入れが発生します。
この時、仕入れの送料等を支払っている場合は、それも仕入れ代金に含めます。
(「仕入れ諸掛」といいます)

仕入れの相手勘定は、まだお金を支払っていないので、「買掛金」です。

6月30日の仕分け
仕入(or商品)20,000   買掛金20,000


次に、7月5日に当座預金口座から振込支払いをすると、預金からお金が減り、
同時に買掛金がなくなりますので、下記の仕分けとなります。

7月5日の仕分け
買掛金20,000   当座預金20,000


ご参考になればよいのですが。
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先ずは買掛金での計上はしたのですね?


だったら、借方ー買掛金、貸方ー銀行名 日付は振込日。振込手数料を相手が払うなら振込金額を差し引いて振込ます。この場合は金額訂正は必要なしです。逆ならもう一枚手数料ー銀行名で伝票をいれます。
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6.30 商品  2万円 / 未払金   2万円


7. 5 未払金 2万円 / 現金    2万円

とかでしょうか。
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会計ソフトがいかなるものか分かりませんので、簿記会計の一般的な仕訳です。



(1)6月30日の仕訳、商品(もしくは仕入)¥20000、買掛金¥20000。

(2)7月5日の仕訳、買掛金¥20000、普通預金(もしくは当座預金)¥20000 です。

いらぬことですが、青色申告などされるのであれば、日商簿記3級以上の合格は必須ではないかと思います。
簿記の知識がないで済まされることではありません。
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