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FDI flows into China rose from $54bn in 2003 to a new high of $61bn in 2004, making
it the third largest investment destination in the world after the US ($96bn) and the UK
($78bn)~

*FDI(海外直接投資)


という英文があるのですが、roseのかかり方と、makingのかかり方がよくわかりません。特に、roseなのですが、これは、過去分詞的なものでChinaを受け身で修飾しているのでしょうか?それとも China which roseのwhichが省略されて、Chinaが~したという意味合いのものになるのでしょうか? makingはおそらく分詞構文的なものかなと思うのですが、いまいちつながり方がわかりません。

どなたかわかりやすく教えて下さい><

A 回答 (2件)

主格の関係代名詞は省略できません。


さらに into という前置詞の目的語となる名詞は China しかありません。

すると,rose という動詞の主語は
FDI flows into China というかたまりであり,
中心は flows という名詞。
「FDI 流入(中国への)が rise した」
FDI という名詞が flows という名詞について
「FDI 流入」で「FDI が流入すること」

ここは後の from $54bn in 2003 to a new high of $61bn
から言っても flows は「流入量,流入額」の意味です。
「2003年の540億ドルから,新記録の(最高値の)610億ドルまで上昇した」

そして,分詞構文 making です。
これは付帯状況の「~しつつ」
日本でよくやるパターンは「そして(その結果)~」です。

「そのことは,it(中国)を,米国の960億ドル,英国の780億ドルに次いで,三番目の
投資の行き先にした」

「そのこと」とは,コンマの前全体ですので,厳密には
, which という関係代名詞を使うべきで,
分詞構文にするのは懸垂分詞です。

まあ,ネイティブでも普通にすることで,文法にうるさい英語学習者にとっては
誤りとしたくなります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。解釈の仕方がとてもよくわかりました。ありがとうございます。

お礼日時:2012/03/17 22:04

FDI flows into China が主語で、flowsは名詞です。

roseが文の動詞です。
making...は分詞構文です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。構造がわかりました。

お礼日時:2012/03/17 22:03

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