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野菜スティックとして、人参と大根をマヨネーズ煮付けて食べるのですが
生の野菜と焼いた野菜ではどちらが栄養があるのでしょうか?

焼いた大根や人参のほうが栄養があるなら、
火を通して食べようと思います。

ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

こんにちは。

別の観点からですが・・・

野生の動物は肉食にしろ草食にしろすべて生で食べます。人間だけですねぇ,火を使うのは。これは何を物語っているのでしょう?
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この回答へのお礼

な、なんでしょう?よく考えてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/26 20:50

No.1の方がおっしゃるように焼くことによって増える栄養素はありません。


ビタミンCなどの熱に弱い成分が減るだけのことです。

しかし、どちらが身体に良いのかの判定は難しいです。

(1)加熱により質量が減る
野菜を加熱することによって、水分が蒸発して、質量あたりの栄養素が増えることがあります。
生のジャガイモよりもポテトチップスの方が100gあたりのビタミンCが多いのはそのためです。
また、生野菜よりも温野菜の方が量を多く食べることができます。

(2)加熱により細胞壁が破壊させる
野菜の細胞はほとんど全てが頑丈な細胞壁によって守られています。
ですから、生野菜を摂取した場合の栄養吸収率が低いのです。
加熱することによって細胞液が壊れて消化吸収がしやすくなります。

加熱により壊れる栄養素や加熱に強い栄養素のバランス。
日本人が恒常的に足りない栄養素(カルシウム、ビタミンB群、ビタミンE、葉酸など?)を
考えて、自分に合った摂取方法考えてください。
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この回答へのお礼

ビタミンCに関しては、焼くより生で食べた方がよさそうですね。

>生のジャガイモよりもポテトチップスの方が
100gあたりのビタミンCが多い

そうなのですか。知りませんでした。ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/26 20:49

焼くことで増える栄養は何一つ存在しない。

逆に焼くことで失われる栄養はあります。ただし油を使うことで、脂溶性ビタミンの吸収率が上がるので、必ずしも焼くことが悪いともいえない。生と焼くので、どちらにもそれぞれプラスとマイナスがあります。どちらが得かは野菜の種類によっても違います。

例えば人参に豊富なβカロテンは脂溶性ビタミンの一種なので、きんぴらごぼうのような調理法は理にかなっています。ただし、それで失われてしまう栄養素もあるのです。

逆に大根は、脂溶性ビタミンをほとんど含んでいませんので油で調理する利点がありません。大根は水溶性ビタミンと酵素が豊富なので、大根おろしにして、油料理の付け合せにするのが効果的です。おろしそばといった具合にそばの薬味にするのも理に適っています。

要するに日本の伝統的な食べ方にしておけば間違いはないといえるのです。
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この回答へのお礼

大根は生が一番ですね!ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/25 21:44

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