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すごく初歩的な質問ですみません。経理初心者です。以下の取引について教えて下さい。

例えば、4月10日に掛けで購入した事務用品代を5月末に銀行振込で支払う場合、

(1)納品:4/10   事務用品費 / 買掛金
  支払:5/31   買掛金    / 普通預金


(2)支払:5/31   事務用品費 / 普通預金

ちなみに、製造工業関係の企業です。どちらが、正しい処理方法ですか?
今は、仕入れた材料(直接・間接)のみ、仕入れた当月末日付けで取引先ごとに合計金額を[仕入/買掛金]として起票し、翌月末に支払う時、[買掛金/普通預金]と処理しています。

材料以外の、上記のように掛けでしいれた消耗品等は(製造に関係ない物も含め)買掛金処理をする必要はないですか・・・??

    

A 回答 (7件)

>4月10日に掛けで購入した事務用品代を5月末に銀行振込で支払う場合、



4/10 事務用品費 / 未払金
5/31 未払金    / 普通預金

http://homepage2.nifty.com/NODE/accounting/pract …

http://minna-no.com/mkaikei/kamoku/kamoku.htm
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この回答へのお礼

参考になるURLをご紹介いただきありがとうございました!

お礼日時:2012/04/27 21:39

>(1)納品:4/10   事務用品費 / 買掛金…


> 支払:5/31   買掛金    / 普通預金…

4/10【事務用品費 100円/未払金 100円】
5/31【未払金 100円/普通預金 100円】

>材料以外の、上記のように掛けでしいれた消耗品等は(製造に関係ない物も含め)買掛金処理をする…

買掛金でなく未払金。
http://www.a-firm.ne.jp/nyu-mon/account2.htm
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この回答へのお礼

すみません。ご指摘ありがとうございます。相手科目は買掛ではなく未払いです…。

お礼日時:2012/04/27 21:35

理論的には、製造原価、売上原価となる仕入れの負債勘定は買掛金、その他は未払金ということでしょう。



ただし実務では同一業者から商品仕入れと販売費一般管理費科目の購入があるというのはよくあります。
この場合相手科目で買掛金、未払金に分けてしまうと、支払いの基となる負債勘定が同一業者で2科目に分かれるという問題が生じます。
これでは支払業務が煩雑になるので、購入時は全部買掛金で計上して支払いもそれで行い、決算処理で期末残高を相手科目によって未払金に振りかえるというのが多いのではないでしょうか。

この場合は、4月末が期末でなければ
(1)納品:4/10   事務用品費 / 買掛金
  支払:5/31   買掛金    / 普通預金
で良いということになります。

なお下記の方法は4月度に事務用品費の計上が行われないという問題があるので不適当です。

(2)支払:5/31   事務用品費 / 普通預金
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この回答へのお礼

なるほど、言われてみればそうですよね。(2)だと4月度に事務用品費の計上が行われないということまでは気づきませんでした。

お礼日時:2012/04/27 21:32

我社の総務課でも少額だから,まぁいっかって感じで事務用消耗品を買掛金へ計上しています。



正しい仕訳は,事務用消耗品の場合は未払金に計上します。この事からNO1さんが正解です。
「通常の取引」とは販売用の商品や製造用の材料の購入など。通常以外の債務は『未払金』とします。
(例)水道料金未払・ガス料金未払・電気料金未払・事務用消耗品未払・未払リース料・未払家賃・未払賃金・固定資産購入代金未払・消費税未払計上・・・があります。
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全てのツケ払いが買掛設定です。

法人クレジット契約(航空券や定期券等)も買掛になります。で預金から出る時点で振り替えます。
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この回答へのお礼

クレジットもそうなんですね!ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2012/04/27 23:24

いちばん聞きたいんは、支払のときに事務用品費を計上することでも構へんか、いうことやろ?それにまず答えると、金額がたいしたことないのなら、それで構へんよ。



事務用品の購入は、一般的な会社とか個人ならたいしたことない金額やもの、支払時の費用計上で構へんのが通常。「不適当」とか言うお人は、企業会計原則注解の重要性の原則を理解できてない、経理のことをろくに知らないことでこの界隈で有名なお人や。スルー推奨。(苦笑)


本題に戻ると、納品のときに事務用品費を計上するほが、より正確にはなるわね。

そのときの科目は「未払金」のほがええな。買掛金は「通常の取引に基づいて発生した営業上の未払金」に使うのが基本なんよ。営業取引で発生した債務に使う、いうことや。事務用品の購入は買う側にとっては営業取引ではないもの、買掛金でなく未払金を使うほがええ。

ただ、これも金額がたいしたことないのなら、買掛金で構へん。こちらも重要性の原則やな。


あとは、自分らの事務処理がややこしくならないかとかで検討すればええよ。いかにラクに事務処理をするのかも、事務屋の腕の見せ所。
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この回答へのお礼

とても優しいご説明をいただき感謝です♪始まったばかりの会社なので、ややこしくならないよう、一つ一つじっくり検討しながら楽な事務処理を模索してみます!

お礼日時:2012/04/27 22:01

まあ、処理として正確だ、というなら


1)納品:4/10   事務用品費 / 未払い金
  支払:5/31   未払い金   / 普通預金
という処理でしょうね

事務用品費に限らず、消耗品費・図書新聞費・光熱費・通信費・交際費などを
実際の仕入れ日以降に支出する場合は未払い金で処理するのが一般的
買掛金とか売掛金は、会社の営業上の取引(原料の仕入れ、製品の販売)で使います


しかしながら、
2)支払:5/31   事務用品費 / 普通預金
としても通常の場合なら問題はありません


ただし、常に同じ処理をしておくことが肝心。
例えば
4月の事務用品を(1)の処理→ 4月に費用発生(支払いは5月)
5月の事務用品を(2)の処理→ 6月に費用発生および支払い
6月はまた(1)の処理→6月に費用発生(支払いは7月)
なんてことをしてしまうと、5月はゼロ、6月は通常月の2倍、になってしまい、経常利益の推移がおかしくなります
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