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文法・単語満点ドリル(リント社)
P153-28より

Even though he normally was quite in meetings,the junior executive strongly opposed ______ with the other company and so decided to speak up for once.
(A)merge
(B)merged
(C)merging
(D)to merge

という問題があり、悩んでDを選んだら、正解はCで解説を見ると、opposeは動名詞だけを目的語にとると書いてありました。

そもそも oppose doing  と be opposed to doingは、意味や使い方がどう違うのでしょうか?
それとも、同じものとして理解すればいいのでしょうか?詳しく教えてほしいです。

A 回答 (2件)

その解説は簡潔に要点を教えてくれているなぁと思いました。



そこで用いられている oppose という動詞は他動詞ですから、oppose + 名詞 で 「・・・に反対する」 という意味になります。
He opposed merging with other company. の場合は、merge with ... (・・・と合併する) という表現を oppose という動詞の目的語にするために、merging という形 (動名詞) に変えています。

また、ご指摘の be opposed to ... という形の場合も、I am opposed to nuclear testing. (私は核実験に反対である) のように、やはり後ろに名詞が来ます。この場合は 「・・・に反対する」 という行為ではなく、「・・・に反対である (反対の立場である)」 ということで、状態を表しています。


* 例として出した英文は 「スーパー・アンカー英和」 (第2版) から引用したものです。
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こんにちは。


puyopaさんは受験生なのですか。それとも社会人としてTOEICなどの準備をされているのですか。

ともかくopposeの使い方について。

1.opposeは「~に反対する」ですから、一応の論理として、次のようなものがあるのです。何かがあって、つまり、何かが既に存在していて、それに反対するわけです。
to不定詞はto do という形で基本的にその場で行われていない行為とかまだ実現されていない行為、または将来の行為を表します。これらはto という単語の意味を考えればわかりますよね。
I oppose to study math. のようにすると、日本蕎麦屋さんでカレーライスを注文するような感覚になるのです。反対するためには反対する対象が既にそこに存在する必要があるのに、そこにないものに反対するというような感覚です。(なお、反対を意味する語ですべてについてこれが言えるわけではありません。語によってその意味するところは多面的ですから。ただ、一般的に否定を意味する動詞は動名詞を目的語としてとりやすい。)
動名詞は基本的に名詞ですから時空を超えた存在として内容が確定しています。
まあ、ここら辺は I remember to write the letter. と I remember writing the letter. の違いを考えればわかるでしょう。もちろん、前者は「これからその手紙を書くことをわかっている」であり、後者は「以前その手紙を書いたことを覚えている」です。

2.be opposed to は基本的に状態を表します。be動詞があるので状態を表しているのはある意味当たり前です。He opposed that plan. は彼が以前のあるとき反対をしたという動作を意味します。
He was opposed to that plan. は彼が以前のあるとき反対をしていたという状態を表します。具体的に、何かの動作を念頭において表現をするときは前者、つまり、立ち上がって反対意見を述べたというようなことを念頭においているときにはHe opposed that plan. ということになります。反対に、動作というよりも状態、心理的態度を念頭においているときは後者の表現になるわけです。
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