パキシル 離脱症状 について

パキシルについては何人もの方が質問されてるのを参考にしたのですが、私も質問させてください。


私は2009年の4月からパキシルを飲み始めて、最高40mgまで上げようとしましたが、40mgを飲み始めてすぐ寝汗がひどいせいで30mgにとどめました。
それから気分が落ち着いている時期が続いたので少しずつ減らしていき(離脱症状のめまいの状態を見ながら)、先週から飲むことを止める量になりました。

3年飲んでいたことになりますね。　そして以前も飲み忘れたときや減薬した時にひどいめまいがあったので、それを覚悟していましたが今薬を立ってから1週間たちますがまだめまいがひどいです。
ちなみに薬を止める前(1週間前)まで10mg飲んでいました。

そして少し心配なのが、めまいのせいなのか、すぐ何かあると泣いてしまったりします。



質問
(1)　私は仕事などはしていない主婦なので他人に迷惑かけることなどはないのですが、普通に仕事している方などは大変なのではないでしょうか？

(2)　なぜ医者はパキシルを飲み始める前に離脱症状について一切教えてくださらなかったのでしょうか。　このめまいなどの症状は個人差があるとは言っても、ひどい症状です。　そしてこのような抗うつ剤は離脱症状があるということを全く知らないのは私だけではないはずです。　なぜ教えてくれなかったのか本当に不思議です。　

(3)　この離脱症状が続く場合、パキシルではない離脱症状の少ないお薬を飲み始めるしかないのでしょうか？


教えてください。お願いします。

No.6 ベストアンサー 回答者： nco 回答日時： 2012/05/12 10:43

こんにちは

私も以前３年間ぐらいパキシルを 40mg/day 服用していました。
４ヶ月ぐらいかけて服用量をゼロにしましたが、離脱症状に困りました。
症状がなくなるまで２ヶ月ぐらいかかりました。

当時は離脱症状に関する知識が乏しく、とても不安になったり、
医師に憤慨してみたりしましたが、後から合理的に判断してみると、
症状そのものに深刻なものが一つもないことに気がつきました。
進行していくもの、障害として残るもの、他の病気の原因になるものが
無いからです。

離脱症状が出たら、減薬のペースをもっとゆっくりにすることです。
主治医にきちんと状況を伝え、パキシルを減らす期間と、減らす量を
症状を緩和できるように調整してもらってください。


(1) 大変でした。私はたくさん仕事を休みました。

(2) これには状況によって複数の要因が考えられると思います。
　　・医師の離脱症状に対する認識の低さ
　　・医師が考える深刻さと患者が考える深刻さの乖離
　　・製薬会社が医師に対して薬品のネガティブな側面を積極的に啓蒙しようとしない

　　　※もちろん私個人の考えですので一般性はありません

(3)　離脱症状はいずれ無くなります。
　　しかし、うつ病が治っていなければ他のお薬を使うという選択肢が普通だと思います。


今は大変な思いをされていることと思いますが、これがずっと続くことはありません。
できるだけ早く医師に減薬のペースを落としてもらってください。

おだいじに

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

2ヶ月間もだなんて、本当につらかったでしょうね。
そんな長い間続くのかと考えるだけで、また気がおかしくなってしまいそうです。

離脱症状の具合をみながら、本当に長い時間をかけて減らしていくしかないですよね。。。

今1週間以上立ちましたが、めまいはほぼなくなり、頭の重さと痛さに悩まされるようになりました。　あの電磁波のようなめまいはなくなりほっとしています。
主治医と相談しながら完璧に薬絶ちできるようにします。

ncoさんもパキシルを止められてから安定した生活がおくられているようにと願っています。


他の何人かの方たちにもベストアンサーを差し上げたいのですが、ncoさんの回答が一番納得できたので、BAさせていただきます。　

回答ありがとうございました。　

お礼日時：2012/05/14 08:16

No.5 回答者： 000100010001 回答日時： 2012/05/11 20:59

別のお医者さんにかかればいいんじゃないですか。

この回答への補足

今は違う方にかかっています。

補足日時：2012/05/14 08:05

No.4 回答者： NicksBar 回答日時： 2012/05/11 14:29

（１）はい、大変です。

会社内の診療室へ行ってしばらく横になっていることがあります。
（２）前の方が書いておられますが、間違いなく医者か薬剤師さんから説明があったはずです。説明の仕方と「離脱症状」という言葉がその時にはよく理解出来ていらっしゃらなかったのだと思います。
（３）主治医とよく話し合って、パキシルを再度飲むようにする、量を再考してもらう、という手があると思います。

よく効く薬なんですが、ある意味その反動も大きいですよね。

御参考まで。

この回答へのお礼

本当にその通りです。　良く効いてくれて助かったのですが、やっと止めようと思ったら、止めにくくてつらいですよね！

薬剤師さんからの説明は薬の飲む時間帯などの説明しかありませんでしたよ。

ネットで調べてみると、説明があったという方となかったと言う方がいるので、この離脱症状の説明はする義務ではないのでしょうかね。　人によって症状のひどさは違ったとしても、パキシルの離脱症状は強いと言うことを後でネットで調べて知りました。　説明は義務づけた方が良いと思いますよね。

お礼日時：2012/05/14 08:04

No.3 回答者： komo7220 回答日時： 2012/05/11 10:08

>(1)上手に調節すれば仕事に差し支えないように離脱症状は抑えることが可能です。

パキシルを飲むに至った状況を改善できなければ、仕事どころではないでしょう。

>(2)　お薬の副反応に関しては薬剤師からの説明があったと思います。　しかし、説明が足りなかったのでしょうね。　この意味では、もう少し丁寧に説明があった方がありがたかったでしょう。　でも副反応があっても、元の疾患を治すことは重要なのですから、受け入れる方が良いと思います。

>（3）　いえいえ。　確かに離脱症状の少ないお薬を飲み始めるという方法もあります。他にも少量のパキシルを服用するという方法もあると思います。　パキシルには5ｍｇ錠があります。　主治医に相談してみましょう。

※　早急に主治医に連絡をとり、何らかの方法をとっていただくことをお勧めいたします。
（すでに１週間が過ぎていらっしゃるので、山場は超えているとは思いますが・・・・・・。）

この回答へのお礼

分かりやすく回答をありがとうございます。

実は今はもう海外に移住していて、5mgはなく、20mgが一番小さい粒なんです。泣　　4分の一にするのはむずかしくて、さらに、5mgは量が少なすぎるので、飲んでいないのと変わらないと聞きました。　ので、10mgを飲んだ後、薬を飲むのを止めました。

今止めてから一週間以上たち、めまいは今日からなくなりました。　代わりに頭が非常に重くて、痛い症状があります。
良くなってきたので、病院に行こうか迷いますが、この状態が続くようでしたら行ってみます。

回答ありがとうございました。

お礼日時：2012/05/14 07:59

No.2 回答者： eggin 回答日時： 2012/05/11 09:39

おはようございます。

パキシルを４０ミリ？も飲まれているのですか？
パキシルの上限服用量は３０ミリが上限だと聞いております。
４０ミリ出す先生なんてちょっと・・？。先生が処方している４０ミリは多いので
３０ミリでもう一度飲んでください。自己判断での減薬は危険ですよ。

この回答への補足

いえ、確か40mgだったと思いますよ♪

質問の内容を全て読まれていないのでしょうかね。
今はもう薬は飲んでいません。

そして、減薬は主治医と相談しながら時間をかけてしました。

補足日時：2012/05/14 07:53

No.1 回答者： worldallone 回答日時： 2012/05/11 04:36

全ての薬には多かれ少なかれ副作用がありますよ。

自分の身体の外から入ってくる物質から、無理やり抑えるって感じですからね。
その拒絶反応が副作用なのでしょう。
抗うつ剤は特にでしょう。薬を出したら儲かるからです。
しかし根本的には、薬がさらなる負のスパイラルを誘いますよ。

精神を治すには、自分の内面を見つめ直し、克服し、自己治癒能力で喜びの元となる、
脳内物質を出すしかありません。
薬がどうこうよりも、本来の自分を取り戻し、
愛を持って在りのままの自己を愛することが大事なのです。

副作用の参考ＨＰ　http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
　　　　　　　　　　　　　http://karifuku.digit-01.com/jittai/miwake_dia.h …

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。　抗うつ剤を飲む前はここまで副作用の強いお薬なのかと知りませんでした。　知らない方が多いと思います。お医者さんが教えてくださらない限りですね。　

実は私も薬を飲むのが嫌で、3年くらい悩んだ結果飲むことにしました。　今はそれから3年間薬を飲み、そのおかげで良くなりました。　薬は嫌ですよね。　でももうそれしか手がないと思ったんですよ。　結果良くなったから良いですけど、やはり薬は飲みたくないですよね。　　リンク参考にさせていただきますね♪　ありがとうございます。

お礼日時：2012/05/14 07:48