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商業経済検定を独学で受けたいと思ってます。
そこで、調べてみたんですが、4つの部門(?)
商品と流通・マーケティング・経済と法・国際ビジネス
の中で、2つを取ると1級になると書いてありました。
そこで、この4つの難易度と内容を詳しく教えてほしいです。
ちなみに、学校でビジネス基礎を少しかじった程度に習いました。
(手形とか売上原価の計算とかのところです)
ですが、計算がぼろぼろで悲惨でした。
暗記は結構得意なほうです。カタカナが出てくると、少し暗記力が落ちますが…
でも、計算をやるよりはだいぶましです!
できるだけ、計算は避けたい気持ちがとてもおおきいです。
これだけはほんと無理なんで(泣
長文で読みにくくてすいません。
回答お願いします。

A 回答 (1件)

商業経済検定の4つの科目の難易度については、基本的には変わらないと考えてよいでしょう。


検定の受験者属性がそれぞれの科目で異なりますので、一概にどれが難しく、どれが簡単ということは断言できません。
独学で勉強するのであれば、自分の興味の持てる分野が一番取り組みやすいです。

「商品と流通」は、商品の種類や特性、モノの流れの仕組みについて勉強します。
「マーケティング」は、商品等を顧客に販売する際の企業活動について勉強します。
「経済活動と法」は、民法や商法等の日常生活に必要な法律について勉強します。
「国際ビジネス」は、わが国の経済事象や、貿易、海外事情について勉強します。

「商品と流通」と「マーケティング」の2科目は、関連性の強い分野ですし、3級科目「ビジネス基礎」でも触れている部分が多いので、2科目同時に勉強するのであれば、この2つのセットが良いかと思います。
「経済活動と法」は、漢字でのかなり難しい法律用語が幾つも出てきますので、もしかしたらカタカナより厄介かもしれません。
「国際ビジネス」は、高校科目「現代社会」や「政治・経済」と内容的に重複する部分もありますので、そちらが得意であれば、勉強する価値はあります。

これら4つの検定では、計算が中心となる問題は出題されません。
仮に、計算するようなものが出題されたとしても、1~3問程度ですし、算数的なものです。
合格点は70点ですので、ほとんど心配はいりません。
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