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代理出産の費用はどのくらい掛かるのでしょうか?もし代理出産を行うにはアメリカしかないでしょうか?韓国でもできると聞いたことあるのですが・・・。

A 回答 (2件)

アメリカは日本のような医療保険制度ではありませんので、すべて実費となります。


また、分娩時にかかる費用はもちろんのこと、依頼者者の渡航滞在費用、斡旋会社へのコーディネイト代、通訳代、代理母になられる方の通院費用(交通費も含めて)、マタニティの衣服代に至るまで、全て依頼者の負担となるそうです。
依頼者夫婦の卵子と精子をつかい、受精卵を移植して、運良く1度目で妊娠・出産することができ、新生児にも何の問題もなく、通常通りに退院することが出来たとしても、1千数百万かかるそうです。
代理母の方が妊娠中毒症になったり、未熟児で生まれたりしたら、その分医療費はかかりますので、場合によっては億に近い金額になってしまうことも否定できないとか。
韓国でも代理出産を行っているそうですが、そちらは良く分かりません。
アメリカよりは金額はかからない、と言うことは聞いたことがありますが・・・
ただ、方整備がきちんとされているか、とか、信頼できる医療機関か(闇で行っている所も少なくないようです)、などを考えると、アメリカの方か安心なのかもしれません。

専門家ではありませんので、「自信なし」で・・・
ご参考になれば幸いです。
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#1さんにちょっと補足。


日本では妊娠・分娩に関する費用は病気ではないため保険適用の対象ではありません。つまり実費です。

芸能人の方が代理母の協力の下お子さんを授かったとのことですが正直言って一般人では無理だと思います。贅沢の極みだと思います。

それに代理母が親権を主張することだってないとは言えません。現在アメリカではそういうことで裁判沙汰になることは珍しいことじゃないようですから。

人に産んでもらって、はいそれで終わりといった簡単なものではないでしょうからはっきり言っていくらお金があっても足りないのではないかと思います・・・。
凡人には縁のない話でしょう。
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