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It is worth climbing the mountain.
の書き換えについてなのですが

It is worth while climbing the mountain.

It is worth while to climb the mountain.

The mountain is worth climbing.


The mountainが前に出るのはなんとなくわかるのですが
whileとwhile toが付く意味とこの時のwhileの訳は何になるのでしょうか?

分かりやすいアドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3420832.html

ここで議論になったのを覚えています。

It is worth climbing the mountain.

という表現は文法的には破たんしており,かつては英米でも誤りとされていました。
今では慣用的に正しい英語とされています。
上の質問でも私が回答したように,
The mountain is worth climbing. という本来の用法と,
It is no use ~ing のような用法が混同されて定着したのでしょう。

だから,It is worth to climb the mountain. という不定詞を使った形式主語は
いまだに認められていません。

worth は意味的には形容詞で「価値がある」なのですが,
文法的には後に ing が続きます。

これを正確な理解としては「目的語をとる形容詞」となるのですが,
現代英語では普通の考えでない(like, near など一部には成り立ちます)
ので,ジーニアスでは前置詞としています。

しかし,S is worth 的な感覚からは前置詞より,形容詞とした方がいい,
という考えも根強いです。

ただし,「価値がある」と言っても,
important とか precious のように,普通に
The mountain is worth. のような言い方はできず,
どんな価値があるか,という語が必ず続きます。

それが while で,この場合,「時間」さらには「労,骨折り」という意味で,
かつての英語では普通に使ったのですが,今では worth while に残るのみです。

すなわち,worth while で「労をかけるに値する」で
セットでまるで,important 的な形容詞となることができ,
worthwhile と一語で綴ることにもなったのです。

worth while (worthwhile) であれば,普通の形容詞のように
It is worth while to 原形 という形式主語が可能になります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しい解説ありがとうございます。
worth while で「労をかけるに値する」になるんですね。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2012/07/03 11:42

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