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ステロイドの中でも強力と言われるデキサメタゾン(デカドロン)やベタメタゾン(リンデロン)錠についてなのですが、実際問題、とあるお医者様が言われるには重大な副作用に関しては、例えば一日の最大摂取量20ミリグラムを毎日摂取して半年以上でも使用しなければ先ず有り得ないとお聞き致しました。
では耐性についてもこれと同様の事が言えるのでしょうか。
例えば自分でしたら訳ありで2.5ミリを週3日程度使用しております。(※時々医学的見解の範囲内で限界摂取する場合もありますが。)
もちろんある程度の個人差はあるでしょうが、この程度の服用量で仮に半年間使用したとして、耐性が出来て効かなく成ったり、副作用が出たり等は考えられるでしょうか。
答えられる範囲内で構わないので是非ともなるべく素人の自分にも解りやすいアンサーを宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

ステロイドに耐性なんてあるのだろうか?



抗生剤の様に相手が微生物であれば、抵抗力を獲得するというのは理解できるが・・・・

おそらくはこんな事では無かろうか?

ステロイドは、人が本来持っているべき皮膚のバリア能力や回復能力が不十分な場合に外部から補う手段として役割を持っている。
不足しているから補うのだが、人の身体は外部から補ったホルモンも自分の身体で作り出したと勘違いしてしまい、ホルモンを作る能力を弱めてしまう。

だから少ないながらもホルモンを作り出す能力があったのに、不用意に多量投与してしまうと身体が勘違いして僅かに残っていたホルモン合成能力まで失われてしまう。

そうなると、外部から更に多量のステロイドを補う必要に迫られる。

こういった状況を、耳馴染みの良い耐性という表現をしているのかも知れない。

そう言う意味ではない、ステロイドが本来の意味で効かなくなる本来の耐性に関しては容易には発生しないと言われているそうです。

具体的な数値に関しては、専門医の判断無しに素人がどうのこうのは言えない。
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この回答へのお礼

お忙しい中わざわざ御回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/06 20:18

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