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 高3の娘がいるのですが、同志社と青山学院の文学部を志望しています。静岡県在住なのでどちらに行くにしてもアパートで独り暮らしになるのですが、来年両方とも受かった場合、どちらに行かせるべきか考えています。
 史学科希望なので京都の方がいいような気もしますが、東京の暮らしにも憧れているようです。難易度も大して変わらないと思うので、あとは本人の好みでしょうが、何かアドバイスいただければ有難いです。よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

来年の大河ドラマが「同志社」だから同志社ですよ。

・・・という冗談は抜きにして

就職をどちらにするか(でも青学が東京では絶対に有利かというとね~・・・・・)
によりけりです。
文系学部は相模原がなくなるので(私は相模原は好きなのですが)、生活費は高くなることを
覚悟してください。

いろんな人種と知り合い、刺激的な学生生活を送りたいならば東京でしょう。
国際的な仕事に就こうと思ったら、やっぱり東京の窓口の広さには勝てません。
自分の人生観を大きく変える事ができる町は、やっぱり東京です。

静岡県民は選択肢が分かれますからね。
毎年、東大、京大を除く国立大学に関しても、東北大学と名古屋大学への進学者が拮抗し、
大阪大学へも結構な人数が進む県ですからね。

他の県に比べて進学面で受験生が頭を痛めている県なのでしょう(富山県や石川県もしかり)。
毎年西へ東へ受験生が散らばっていきます。

あとは本人の考えかただけでしょう。
関東が好きなのか、関西がいいのか。

高校が関西、大学が東京だった私としても、どちらの生活も捨てがたいので
断言できません(笑と汗)。

ただ京都や奈良にしても・・・
住職と一緒に早朝から広い境内や庭園を回りながら、歴史や訓話を聞くことができる
お寺もあるなど、京都の町の生活は絶えず日本の歴史に触れることができます。
日本史学を学ぶ上では京都の町は最高ですよ。

それに「哲学の道」のような場所が東京にはないのですよね(文京区で少し感じられるけど)。

私大ナンバーワンの地位にあり、国立3大学ほどではないけれど、それなりにいたるところで
優遇されて、4年間居心地が良いのは間違いなく同志社でしょう。

東京での青学は目の上にたくさんの大学がありますからね。
ただ、どうしても首都圏における知名度(一般人における)となると青学が上ですからね。 
そういったことも考慮しなければなりません。

関西における同志社は、東の人たちが思う以上に評判がいいし(関西では早慶に匹敵するなんて
週刊誌に書いてあったけれど、あながちウソではない)、
だからこそ、首都圏における同志社は、関西人が思うほどに評価は高くないということです。
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ほいほい・・世界史予備校講師は回答するお




断然、『同志社』

青学は学生の質が低俗である
史学部の質・指導者の質も、断然同志社を推薦できる


以上
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関西出身で、友人も複数どちらにも行ってました。



お金という面では京都の方が安いですね。
青学は都心の青山ですし、東京はとにかく高いですからね。またオシャレな学生に囲まれるとどうしても・・・と言う感じですね。

就職を、ITやマスコミなど東京閥の企業や業種を希望するなら断然、東京圏内の大学の方がいいです。
(文学部と言う時点である程度捨ててるとは思いますが、それでも女子も男子も高学歴もなかなか今の時代大変ですよ。)

詳細は分かりませんが、同志社の場合は専攻によって、京田辺市と京都市に別れるようです。
前者は京都と言うより、殆ど奈良に近く、かなり田舎ですよ。


いわゆる「京都らしさ」を体感したいなら京都市のキャンパスのある専攻を受験すべきでしょうね。
両者共に英文学は有名ですね。
他はあまり知りませんが、両方受かって、選べる状況になればいいですね。
春や夏でやたら偉そうなことを言ってて2ランク以上下のところに入る奴はたくさんいますよ。


オープンキャンパスに行くのも薦めます。
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予断はしない方が良いです。


大学に4年または6年通うのは、お子さんですから、お子さんの視線でみて、感性が合う方が断然良いです。
せっかく大学に入学しても、様々な理由で退学する人は3割にものぼると言われています。挙げられた大学がそういうところ、という意味ではないのですが、学力的に追いつける状況でも、通うのがつらくなる、という状況はほとんどの人が経験をしているのではないでしょうか。
そのときに支えになるのが、自分が決断した、自分がその大学の雰囲気などを好きだと思ったという事実ではないかと思います。
たとえ親でも、他人が選んだものは、「こんなはずではなかった」と思いやすいものです。そして、自分が選べばこうではなかったと。
まずは、余裕がある早めの時期に、オープンキャンパスや学祭などに参加してみて、校風を知ると言うのもよいかと思います。

精神的にギリギリの状況でなければ、入試当日にでも「友達」はできますし、そういう関係が少しでも出来るのを待って、ギリギリのタイミングで判断をするというやり方もあると思います。
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No.3です。



厚木はとっくに閉鎖されていたんですね。No.5さんのご意見を読んで初めて知りました。
バブル世代の古い情報をお伝えしてしまい、申し訳ありませんでした。
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同程度であるなら



1 京都が好きか東京が好きか
※ ちなみに青学の文系は2013年からは四年間青山キャンパス。厚木キャンパスはすでに2003年に閉鎖しております。


2 就職はどうするか
東京就職なら東京がいい。地元就職ならどっちでもいいかなぁ<このへんの理解は静岡の地元でないとわからないです

3 一番幸せは、学びたい先生なり学問がある方を選ぶということなのですが これは めったに起こらない
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私はどちらの卒業でもないですが、


関西と東京という違いが大きいと思います。
まず、生活費がグンと違います(東京は何でも高い。家賃が高い)。
だから仕送りの額が違います・・・。
親御さんとしてはここが一番のネックかと思います。

言葉づかいやノリも違います。
このノリが今後の人生を左右するといってもいいと思います。
関西人は関西同士、東京人は東京同士でかたまるので。
でもどっちが良いかは、行ってみないとわかりませんからね~。
卒業してすぐ地元に戻るつもりなら、影響は少ないかも。

史学科ということなので、どういう方面の歴史が好きなのか、興味があるのか
受験勉強を離れて、ちょっとよく考えてみてください(本人が)。
江戸~昭和が好きならむしろ東京のほうが楽しいかもしれません。

大学ホームページから、各分野の先生の専門に飛べると思いますので、そちらで何をやっているか確認してください。
たとえば哲学科の場合、自分はインド哲学がやりたくても、先生が中国哲学だったら意味ないわけですから。
先生はやるなとは言わないだろうけど、単位のほしい学生としては先生の気に入るテーマを選びがちなので
どうしても先生の専門に引っ張られてしまうでしょう。
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難易度が大して変わらなくても、世間の偏差値は同志社の方が断然上です。

「西の早稲田」は伊達ではありません。
例えば東京大学と京都大学。偏差値は学部によって京大の方が上位となるケースもありますが、両方受かれば大半の学生は東大を選択するでしょうし、それは間違っていない選択だと思います。試験の数値から割り出した偏差値と世間や企業の評価は異なる例ですが、貴方の相談も同じことです。
一般に静岡で就職する場合は、関西の大学より関東の大学の方が有利ですが、同志社くらいハイレベルならそんなことは無関係です。私なら迷わず子供に同志社を勧めます。
このアドバイスが不要にならぬよう、まずは両方受かるように応援してあげてください。

余談ですが、青学といっても最初は神奈川県にある厚木キャンパスからスタートです。厚木市はそれなりに栄えてはいますが、新宿から急行で50分以上かかる場所にあり、とても「東京暮らし」は満喫出来ないと思います。富士山の代わりに大山を眺める暮らしが待っていて、「こんなはずじゃなかった!」と愕然とすると思いますよ。
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 東京にも京都にも住まいました。

どちらがいいのかわかりませんが、京都での学生生活はのどかなものです。京大は学生の徒歩・自転車通学率全国NO.1でしょう。全国中から学生がやってきて大学周辺に下宿するからです。

 同志社・立命はやはり関西地区が中心で自宅通学生が多いためそれほど自転車通学は多くありませんが、東京の満員電車や地下鉄に揺られる生活とは無縁です。

 盆地の中にほどよい大きさの街・・田舎ですが。自然災害はさすがに1,200年前に都に選ばれただけあって少ないですね。

 史学科ですと、同志社には古墳考古学の森先生がおられましたが、立命の日本史学科のほうが充実度は上かと思います。あと、京都府立大の史学科もたいしたものです。

 東京暮らしは華やかでしょうね。それは年頃の女性が憧れる気持ちはわかります。京都は華やかとはほど遠く、夜も21時を回れば商店街も繁華街も店じまいで真っ暗・・田舎です。

 同志社、立命とも4年生になって卒論(文学には未だに残っています)だけになると、名古屋、岡山あたりrから新幹線通学を行う学生も多いようです。愚息はわざわざ京都の大学へ進学しましたが、のんびりとした雰囲気が気に入ったようでしたよ。大学院まで京都で過ごしました。
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京都の方が、かかるお金少なくすみますよ。



東京の大学だと、まず服にどうしてもお金を割かないとみっともないのですが、
京都の学生は、東京だと部屋着みたいな格好でも平気でキャンパス歩いてます。


それから、京都では同志社が一番でっかい顔できるので、
町の人も大事にしてくれますし、居心地がいいはずです。

東京だと青山学院は三番手グループあたりなので、
埋没するかも。


それと、こちら同志社の授業のビデオなんですが、
同志社の歴史を振り返ってみるという内容なので、
新島襄や同志社英学校に興味が湧いてくると思います。



カレッジソングも美しいのでぜひ。
http://www.youtube.com/watch?v=OAAUe8JyJf8
http://www.doshisha.ac.jp/information/fun/c_song/

応援歌の Doshisha Heros (ヒロスと読みます)
http://www.youtube.com/watch?v=Dr4jskv3KpA

私も受験生の頃は志望校の歌を歌って自分を鼓舞してきたので。
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