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左足のふくらはぎの上部に筋肉が硬くなったようなしこりがあり、触っても痛い、走っても痛い、というような状態がずっと続いています。
事の発端は2月末にスポーツにより左足の腓骨を骨折したことです。約4ヶ月半が経過した今も骨折は完治していませんが痛み自体はどうやらふくらはぎの筋肉の痛みからきているとのことです(医師談)。
骨折はほぼ完治に近い状態まで回復していますが、ふくらはぎの筋肉の痛みだけがいつまで経っても残っています。つい先日理学療法士の方に痛い部分をマッサージしてもらったら2,30分のマッサージで痛みが激減すると共にしこりも小さくなっていました。自分でも風呂の中等でマッサージをする、練習前後には必ずストレッチをする、このことを気をつければ必ず治ると言われました。
ところがマッサージをしてもらった次の日もその次の日も自分で揉んだりストレッチを繰り返したりしても一向に回復しません。それどころか理学療法士に揉んでもらう以前と同じくらいに痛くなってしまいました。自分の揉み方も良くないのかもしれませんが揉めば治ると言われて揉んでいるのに逆に痛くなってしまい、どうすればいいのか思案に暮れています。
他にどういった事をすれば回復につながるのか、ご存知の方はいらっしゃいますか?

A 回答 (1件)

筋緊張を起こしてる筋肉組織の修復に時間がかっかてるのでしょう。

壊れた組織を修復するときは十分な血液を送り込む必要があります。そのために体は自ら血管を拡張して血流を回復しようとしますがこの時に痛みを感じます。十分な血流が確保されると痛みは軽減したり消失していきます。
専門家によるマッサージで血流が良くなって楽になったのでしょう。ただマッサージの効果は長続きはせず一過性のものですが、それでも一時的に血流が回復して組織の修復が進むわけですからわずかづつでも良くはなっていきます。
痛みは悪いところを良くしようといする治癒反応ですから痛みがあるということは別に何もしなくても少しずつ良くなっていってることを現しています。体が勝手に治してくれてるのです。

体が自ら治癒反応を進めようとしていますのでこれを応援することが質問者さんの治療です。体が望むのはまずは傷んだ筋肉は使い過ぎないように養生することです。無理するとまた破壊が起こって修復が追いつきません。
どんなスポーツなのかわかりませんが練習を再開されてることはありませんね。痛みが酷いということは組織の破壊が大きく強力な修復力が必要だからです。こういうときは安静が第一でせいぜい風呂などで温めて血流を良くするくらいで良いのです。早くなんとかしようと徒にマッサージやストレッチを行うとやり方次第では力が入り過ぎたりして逆効果になることがあります。

まずは徒に動いたり動かしたりせず筋肉を休ませるためにしっかりと養生してください。その間体は休みなく治癒を進めています。どのくらい時間がかかるのかわかりませんが痛みが引いてきた時点でマッサージやストレッチを加えて体の治癒反応を応援するとよいと思います。
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この回答へのお礼

詳しいご説明をありがとうございます。
スポーツはキックボクシングです。正直何ヶ月経っても経過が良くならないので痛みを背負いながら選手生活を続けていこうと思った矢先理学療法士の方の「治る!」の言葉を頂きました。
痛みの回復が最優先と思っていましたのでもちろん練習はしていませんでしたが、いくら安静にしていても一向に治る気配がないので蹴らないまでも徐々に動きのある練習を加えていきました。やはり痛いので今は大人しくしていますが。。。
読ませていただきやはり安静が一番、と気持ち新たに致しました。まずはケガの回復に努めようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/16 16:02

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