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1.何のために消費税が出来たのか。
2.当初は何のために使われたのか。
3.それが今、なぜ消費税の増税の話になったのか。
今、原発論議の次に消費税の話が新聞に出ていますが、私が疑問にしている点を列記しました。
論議の中で忘れれている点があると思い質問をさせていただきます。
回答される場合、他のウェーブを見てという回答ではなくてご自分のご意見でお願いします。
今後、消費税を含めた税体系をどうすればよいのかもお願いすます。
難しい質問になりますたが、簡単に思った事を書いてください。

A 回答 (6件)

若い人は、消費税導入の頃を知らないでしょうね。


私はよく覚えています。日本が好景気に包まれていた頃です。

当時は自民党の竹下登が総理を務めていて、
財務省からの命令なので、苦しいがやらなければならない。と漏らしていた。
私はこれから日本は不景気になる事が解っていました。

1.何のために消費税が出来たのか。 
 国会で、社会福祉に使うとこの聞できました。
2.当初は何のために使われたのか。
 天下りや、公務員の待遇改善です。
3.それが今、なぜ消費税の増税の話になったのか。
 公務員の為だけに税金を消費した為
 国民に回す金が足りなくなったからです。
3で足らず5でも足らず、10%になれば国民の8割が消費を控えるので
自殺者や、ホームレスが急増します。
その後一気に20まで上がるでしょう。
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>消費税(増税)



素人です。

私の感じでは元々アメリカなどで実行された税制です。

 日本にも消費税を設けなさいという圧力が掛ったはずです。

 所得税を減税する代わりに消費税を礼賛してきました。

 選挙制度が金持ちしか当選できないようになっているので反対する者がいなっかったのだと
思います。  

 高額所得者優遇政策です。  

 消費税も所得累進制にすればいいでしょう。 
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この回答へのお礼

遅くなってすみません。まとめてお礼を差し上げます。回答ありがとうございました。
マニフェストも公約もうまく官僚のサジ加減で将来どうにでも当初の目的に沿わなくても、財源がないと理由で無駄遣いされそうな気がします。
消費税は、最初は福祉目的のためだと聞いていました。これがこの法律が出来上がった途端違う方向に使われて、今更福祉にお金が回せないから消費税増税なんて何か矛盾していると思う。
その責任は健全野党ではない自民党で、その政党が消費税増税の一番の旗振りなんておかしいと思う。

お礼日時:2012/07/29 17:47

1.何のために消費税が出来たのか。



福祉や公共事業などで税収入が不足して来たからです。
所得税や法人税は直接税なので、政治的に上げるのが
難しいのです。
それで、比較的抵抗が少ない消費税を設定しようと
いうことになったのです。
消費税は大衆課税で、しかも間接税ですから、所得税
などよりは取り易いのです。
しかも、わずかな税率で大きな税収入が期待できます。

2.当初は何のために使われたのか
   ↑
福祉です。導入の目的も福祉でした。

3.それが今、なぜ消費税の増税の話になったのか
   ↑
消費税導入と同じ理由です。
それに加えて、無駄使いや不公平税制の是正は、政治的に
困難で手がつけられません。
それで、取り易い処からとることにしたのです。

”今後、消費税を含めた税体系をどうすればよいのか”
    ↑
脱税で20~50兆円。
無駄使いで17兆円。
不公平是正で30兆円。
まずこれを何とかしなければいけません。
そうでないと、永遠にいたちごっこです。
その後、国民総番号制を導入し、所得税中心の
税体系にすべきです。
資源の最適配分、公平性などから所得税が最も
優れた税だからです。
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1.消費税が導入される前は物品税だったが広く課税しやすいように消費税を導入した。



2.当初から一般会計として使われていますが、導入前は福祉目的税と散々言っていました。
  政治家と官僚のうそつきは昔から変わりませんね。

3.新規で新たな課税を行うと強い反発がおきますが、既に導入されている税制の
  税率を上げるのは新規導入よりも簡単だから。

私個人は納税番号を導入の上、消費税を廃止してぜいたく品にだけ課税していた物品税に
戻すべきだと考えます。納税番号に反対しているのは脱税している奴です。
一般のサラリーマンは何も困りません。
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トーゴーサンピン(10-5-3-1)て知っていますか?


これは業種別の所得の補足率の不公平さを表しているものです。10割は全て補足されること。
給与所得者10割、自営業者5割、農業・漁業従事者3割、国会議員1割。
更に893は0割(しのぎには税を掛けられない)と言われました。
しかし、消費税にすると皆物を買う→脱税がしにくくなる・・・税を納めることに関しては公平になる。
徴税側も楽になる。
更に、一度消費税を導入すれば、後は税率だけを上げていけばよいだけ】。
3%→5%→8%→10%→15%→・・・と
2.当初は何のために使われたのか→一般財源(何に使うかは政府・官僚しだい)
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税の取り方には所得税、法人税、消費税、車/タバコ/ガソリンの税などとあり、日本では前2者がなじみの深いところです。

でもこの2つは経済活動との関わり方が必ずしもよくないのですね。どういうのがベストかというと「経済活動を表すGDPに比例した税収」が望ましいわけです。

所得税、法人税は払わない人がいます。例えばサラリーマンに比べて事業主(お店、農家など)は払わないとされます。銀行なども税を払わないとされます。確定申告を行わずにごまかす人がいます。控除項目もいろいろありますが、人為的な項目ばかりです。時代遅れの税制とも言えます。

消費税は税率が一定で税収が経済活動に比例しますから、所得税、法人税よりも正しい税法と考えられます。脱税は難しい。日本でも税収が毎年安定していると十年?の実績でわかりました。一方の所得税、法人税の税収は安定していません。

こういう理由で欧米で採用されたのだと考えられます。日本は欧米の後追いをしているのです。何のために使われたなど詳しいことは私は知りません。お金に色はついていませんから、何にでも使えると思いますが…

日本は借金(国債)漬け財政で外国からも消費税増税を催促され、野田首相の采配でようやく踏み切ったところです。国民は理由によらず増税を嫌がりますから、遅れたわけです。
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