性格いい人が優勝

パワポの参考書何冊もこなし、資格も取得しました。

なので、パワポについてはそれなりにできていると思います。

しかし、プレゼンがうまくできません。

どうしたらいいのかが思い浮かばず、思いついても表現力がないのでうまくできません。

上達するにはどのようにすればいいのでしょうか

A 回答 (2件)

カテゴリが資格では無い方がより良い回答が付きそうな気はしますが、たまたま目についたので。


プレゼンの上達法ですか、これは独学ではなかなか難しいと思います。
上手な人や上の立場の人にプレゼンの練習を聞いてもらって色々指摘を受けていくうちに、長い年月をかけて少しずつ良くなっていくものです。

一般論としては、(1) 1ページあたり1~1.5分くらいを目安として、与えられた時間内に終えられるページ数にする、(2) そのページの範囲内で起承転結(短い場合は起転結でも可)をしっかり作る、(3) 1ページあたり1~1.5分話せる内容を1ページ内にきちんと盛り込み、かつ見やすいページにする、(4) ページを見ただけでこの人はこのページで何を話したいのかを見ている人がおおよそ察せるようなページにする、(5) 慣れていない間は、そのページ話すべき内容を忘れないように、箇条書きでも良いからページに重要なキーワードを書いておくといった感じでしょうか。
(1) はこの時間以上かかるページは、盛り込み過ぎで見た人がパッと見て分かりにくいことが多いです。
見てパッと分かるということは重要で、これは(3)とも通じます。
(2)、(4) は重要で、プレゼン資料をざっと見ただけで、何を話したいのかが、見た人(チェックしてくれる人)に大体伝わるようになれば、資料の構成は良いでしょう。
無論、そのためには、何のためにプレゼンをするのかをきちんと考える必要があります。
(5)は、見ている人にとっても、話を聞き漏らした場合にフォローできるので、話す人、聞く人の双方に利便性があります。

分野というか話す目的によって、良いプレゼンというもの自体の具体的な構成は変わってくるでしょう。
どこかの学会での発表なら、論理性、見てくれよりも学術的な中身、分かりやすさが重視されます。
広告代理店の人の話を一度聞いたことがありますが、その場合は、分かりやすさに加えて、聞いていて引き込まれるような面白さ(話術)、音、ある種の驚きといった様々な要素を盛り込んでいました。
私とは違う分野のプレゼンをその時初めて見ましたが、ああなるほど、この人たちはこういうプレゼンなんだなと勉強になりました。
話す練習も大事です。
本番の前に十分に練習をしておくことです。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

私は以前、体力勝負の仕事をしていました。

いつまでもこの仕事は続かないと思い、MOSなどPC関連の資格を取得しました。

しかし、文書作成やデータ活用など実務経験がありません。

データ活用では簿記など、文書作成では(マイナーですが)ビジネス文書検定などを取得し、
補完しようとしました。

自分なりに実務に近づけるようにしてきました。

しかし、プレゼンに関してはどのようにしていいのか?

書籍を見ても、起承転結や論理的構成など記されています。

しかし、問題はどのように起承転結などを表現するか。

やはり、私も他人のプレゼンを見たり、自作のプレゼンを見てもらうのがいいと思います。

ですが、今現在そのような人はおりません。

体調を崩し、無職です。

お礼日時:2012/09/09 20:51

よいプレゼンの例を見たいということでしょうか?



だとしたらジャパネットたかたのCMをご覧ください。
それも高田社長が一人で商品説明しているものが良いです。

このCMにはプレゼンに必要なあらゆる要素が詰まっています。

しょっぱなにその商品の一番のセールスポイントを紹介します。[起]
例)xxx万画素、20倍ズームとか

次にこの商品を使うことでどんなメリットがあるのかを説明します。[承]
例)お子さんの運動会の写真が大迫力で残せるとか

さらに畳み掛けていきます。[転]
例)今ならカードをもう1枚付けますとか

最後に相手に意識づけさせます。[結]
例)限定500セットですので急いで注文してくださいとか


プレゼンテーションは相手の興味をいかに自分に引き付けるかが勝負です。
よいプレゼン例を見てまねることを考えましょう。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

言われてみれば、テレビってプレゼンと同じようですね。

これからは、違った目で見てみようとおもいます。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/05 21:44

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