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嫁ぎ先はお茶の生産農家です。
個人で生産から市場に出荷もしますが、
自家で焙煎し販売もしています。
地元の催事等でお茶を販売したりするのですが、
なかなかお茶だけではお客様の目を引けません。
そこで和菓子を一緒に売ろうと考えました。
卸問屋から冷凍和菓子を仕入れ、
それを小分けにして売ろうとしたのですが、
行商登録では小分けして販売するとなると、
菓子業登録し登録先での小分け作業したものを
販売するようになると言われました。
上記の回答や最近のノロウィルス等のリスキーさを考えると
個別包装してある洋菓子、和菓子をそのまま売る事については
行商登録で問題ないとのことなので、
そうしようと考えているのですが、
そこで、例えば楽天等でお菓子等が格安で購入できますが
それを購入して私が好きな値段をつけて販売することは
法律的にも合法なのでしょうか?
もちろん個別で品質表示されているものを選ぶ予定です。
なにか参考になる本やURL等あれば
どうか教えていただけないでしょうか。

A 回答 (5件)

・転売は合法ですけど、その格安業者が買っているところ(卸)から買ったほうがもっと安いのでは。



・それから、「お茶だけではダメだ、お菓子をつけよう」という発想は幼稚過ぎて何も言えないレベルです。

例えば、売れないパン屋さんがあったとして、
「うーん、パンだけではダメだ、ならばドリンクもつけよう!」と意気込み、楽天で買ったジュースをつけたとします。
それで、パンとドリンクが、売れるようになると、本気で考えているのですか?

以下の本を読んでみてください。率直に申し上げて、質問者様は話にならないレベルです。
以下の本だけでなく、その周辺の本も読んで読んで読みまくってください。
すると、世界はこんなにも簡単なしくみで動いているのか、と理解できます。

・まず、すでに売っている物を、より売れるようにするには、ブランド化することがもっとも簡単です。
「ブランディング22の法則」や、「ブランド再生工場」、読みやすさでは「ガバガバ儲けるブランド経営 」などもオススメです。

・次に、顧客の管理です。
「「儲け」を生みだす「悦び」の方程式 」「ペンだけで30日後に行列をつくるすごい裏ワザ」が読みやすく簡潔でオススメです。具体的なやり方は、ここから掘っていってください。


・マーケティング戦略についての知識もつけておいたほうが良いでしょう。
「シュガーマンのマーケティング30の法則 お客がモノを買ってしまう心理的トリガーとは」
「あなたの会社が90日で儲かる!―感情マーケティングでお客をつかむ」も、安いので一度目を通しておくと良いです。

・ネットでの販売であれば、コピーの基礎も知っておいた方がいいので、
「ザ・コピーライティング」を読みましょう。
個人的には「売れるキャッチコピー」と「買わせるキャッチコピー」 」もなかなか良かった。


それ以外にも、ブログのアクセスアップとか色々ありますが、
一番大切なのは、商品をブランドにすることです。あとは、勝手についてきますので、そこをメインに。

以上です。
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この回答へのお礼

ド素人の私に、沢山のアドバイスと率直なご意見ありがとうございます。
心より感謝いたします。
ご紹介頂いた本は是非読ませて頂きたいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/01/10 18:25

 範囲を広げれば見つかります。


 これまで小売りで和菓子を見たのは、スーパーなどの店先。(ということは商品に書いてある製造元へ電話してみる。)
 おもしろい所では居酒屋の材料を卸している問屋のカタログ。(個包装はしていないらしいが、とりあえずは連絡を取ってみるとか)
 近くの和菓子屋さん(あればお菓子の工場)に相談する。(「毎日~個ほど仕入れたいので、少々安く出来ませんか?」)
 パン屋(山崎パンとか)でも和菓子の供給はしている。(別会社で作ったものを配送している。やっぱり相談。)

 とにかくみんな売りたいのだから、きちんと聞けば答えてもらえる。
 ただ、最初から安くできるかどうかは本業の信用度に関わる。
 つまり本業からOKが出ているのかどうか。勝手に走り出しても、事前に承認を得ていないとモメるだけ。
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基本的には可能ではありますが、食品の場合はトラブルがあるから難しいでしょうね。


少なくとも購入先に一般購入ではなく業販であることは通知しないとダメだろうと思います。
もちろん極一般的な大手企業の製品(明治だとかグリコだとかロッテだとか)言うなら別ですけどね。
ネットショップなどの製品はそのように流通させることは前提としてないでしょうから。
下手すりゃお店の信頼すら落とすような事態にもなりかねません。
商売はなにより信頼ですからねぇ。

小ロットでもOKなちゃんとした仕入先を探した方が懸命でしょう。
まあ小ロットだと割高にはなるでしょうが仕方ないです。
安く良い物を仕入れるルート自体が商売の要ですから、誰も教えてはくれないです。
それを知る人はライバルであるって事です。
ライバルに塩を送る商売人はいないです。
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本を読むのも大切だけど、鵜呑みにしてしまうのも考えものです。


まあ参考程度として気楽に読めば良いと思います。

ジョイントベンチャーに加えて、クロスマーケティングという
言葉も知っておいても良いと思います。

一例ですけど、スーパーのお刺身売り場に
わさびと刺身醤油を並べるんですね。
もちろんそれらの商品は定番売り場にももちろん
陳列してあります。

お茶に加え和菓子もという発想は幼稚なレベルではなく、
クロスマーケティングの考えとしてはごく当然の考え方です。
和菓子が良い結果を出すかどうかは何とも言えませんが、
最初のアプローチとして考えると妥当だと思いますよ。
もちろん和菓子にこだわらず、別な商品でも良いでしょうね。
大きい食材を仕入れてそれを小分けというコストと手間を
考えればあまり得策でもないような気はします。

売上を拡大するイメージとしてお茶の売上をアップ
することを目指すのか、もしくは副材も取り扱って
全体の売上をアップさせるのか、いろいろ考え方は
あると思います。
いろいろやってみて何かが見えてくると思いますよ。
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JV(ジョイントベンチャー)ということばをご存じでしょうか。



ごく最近ビックカメラとユニクロがそういう店を池袋で始めました。

もし量販電気店がファッションを売ろうと思ったら、ノウハウが全くありません。
衣料品店がハイビジョンテレビを売ろうとしても同じです。はっきりいってムリです。

だったらいっしょに協力しようじゃないか、というのがこういうビジネスです。
合弁会社を作る場合もありますが、かならずしもそこまでやらなくてもかまいません。

あなたの話に似たパタンをひとついえば、酒蔵が魚の卸売りといっしょにふぐ刺しと大吟醸のセットをうりたいというようなのに近いと思います。

商売によっては鑑札というか登録や許可の居るものがあります。
それぞれの業界で、コツとか事故防止の注意点などのノウハウがあるはずです。
そういうものを取得している人と協力するのが最善です。
事故のない、お客さまに迷惑をかけないベンチャーです。

それをお考えになるのがいいと考えます。

協力者のホームページでも自分のお茶を扱ってもらい、自分のホームページで相手のお菓子を宣伝するのなら、安心でしょう。

インターネットの掲示板だとかFACEBOOKでお探しになればこういうパートナーはかならず見つかります。

もっとも、お茶を買っていただいたかたにおまけで小さい箱のお菓子をつけるのならそのかぎりではありませんが。

参考URL:http://www.theresponse.jp/?p=11901
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