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弁護士や検事を目指している高校3年の男子です。
先日大学入試が終わりまして。
福沢さんの学校志望だったんですが、MARCHもろとも壊滅・・・。
過去問だったら受かってるのに!!←
みんなそうですよね・・・。
んで、MARCHの一ランクしたの大学に合格したのですが・・・。

正直・・・笑

もう夢を目指す意味があるのかも分からないレベルでして・・・。

私は結果からも見るとおり、頭は決してよくありません。

けど・・・。
夢だけは、法曹になりたいという夢だけは絶対に妥協も譲りたくも無いのです。

もし、法科大学院生のお方や、弁護士さんや、検事さん・・・。
そういうお方がコレを見てくださっていたら
「大学はいる前にこういう事しておけばよかった。」
とか
「こういう事するのおすすめだよ」
みたいなアドバイスありましたら是非是非教えていただきたいです。

私の家は家庭の事情で浪人は出来ません。

大学も国学院にいく事になると思います。

それでも、夢は諦めたくありません。

どうか・・・・アドバイスお願いします。

A 回答 (8件)

センター試験に似たようなものなので


http://www.jlf.or.jp/jlsat/index.shtml

勉強してください。

「大学はいる前にこういう事しておけばよかった。」
こんなん聞いいてどうするの?

法科大学院全国統一適性試験
に向けて、受験勉強してください。

それ以外にすることがあるのですか?

この回答への補足

解答ありがとうございます!
頑張りたいのですが・・・どれ(参考書や文献)を勉強すると法科適性試験につながるのかが分からなくてですね・・・。

コレから手を付けてみたらいい
って物がありましたら、教えていただけるとうれしいです。

補足日時:2013/02/14 22:03
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http://www.jlf.or.jp/jlsat/kako_mondai.shtml

過去問を見てみたが、要はまじめに大学生をすれば回答できるんじゃないの?
ワザワザ、表現力を測る問題には「法的な知識を問うていない」なんて書いてるし。

大学受験だとか言って、半年くらいヘラヘラしたのを、「三年間、論理的に生きよ」ってことみたいだね。
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絶対に妥協も譲りたくもあきらめたくも無い夢があるのでしょう?


だったらその夢に向かって頑張るしかないのではありませんか。
どの大学に行こうと、司法試験に受からなければ一緒なんですから。
大学のレベルを問題にするなら、他大学に聴講に行けばいい。
縁のあった大学で主席になるくらいの気持ちを持って下さい。
もっとも、あなたと同じようにもっと上を目指していてダメだった人も
少なくないと思うので、簡単なことではないと思いますけど。
知人で検察庁の検事になった人がいます。穏やかな優しい人でしたが、
厳しい世界なのでしょう。いつしか人相まで変わってしまいました。
志望大学に行かれなかったくらいでめげるような弱いメンタルでは、
法曹界でやっていかれないと思いますよ。
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 弁護士と検事、それから司法試験についてほとんど知識がないようですね。



 まず、國學院大學からどれくらいの学生が法科大学院に進学しているか入学してから調べてください。出来るだけレベルの高い法科大学院に合格しないと、・・今でも合格率が低いところは廃止が検討されていますし、実際に法科大学院を廃止するところも出ています、・・軽く入れるようなところでは結局司法試験に合格できませんお金の無駄です。

 法科大学院修了後司法試験は「3回しか受験できない」というのはご存じですが。法科大学院まで進んで試験に三回失敗するともう行き先がありません。行き止まりです。年齢的に民間企業への就職も難しくなります。それだけの覚悟がないと法科大学院に進学するのは危険です。

>司法試験の受験資格・・司法試験を受験するためには、法科大学院課程を修了、または、司法試験予備試験の合格のいずれかが必須条件である。法科大学院を修了した者は、その修了日後の5年度内に3回の範囲内で司法試験を受験することができる。以上引用


 次に司法試験は基準点以上であれば合格です。定員はないわけです。で、合格者を司法研修でしごいて、そのあと合格者は弁護士、検事、判事の道へと別れます。ここで大事なのは、検事と判事は本人が希望するだけではその道に進めないという点です。

 検事と判事は国家公務員でして当然全体の定員というものがあります。従って採用数は毎年の退職者の補充です。つまり採用数があらかじめ決まっています。そしてその採用は基本的に司法試験の席次+司法修習の成績順です。結果的に東大、京大、阪大、中央大、慶応、早稲田でほとんどということになります。もちろんそれを蹴って弁護士の道を選択する人もいますが、弁護士というのは結局検事と判事の採用からあふれた方たちということになります。

 なので現在弁護士の就職難が起きているわけです。弁護士になっても年収300万もない、200万がやっとというひどい現状が生まれています。

 國學院程度の学力で司法試験に合格できるのか、かなり疑問があるのですが、仮に合格しても検事と判事はトップクラスの成績で合格しなければそもそもなれません。そこを知っておいてください。

 司法試験には、国家公務員としての判事と検事の玉子を選抜する予備試験という性格があります。予備試験に受かってもそこから「玉」だけが判事、検事の道を進むわけです。
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では仮面浪人して、来年早慶の法学部に入りましょう。


とりあえず、法曹に進むよりは遥かに簡単だと言っておきましょう。

「夢を諦めたくない」などと言っていられるのは、現実を知らず、また知ろうともしていないからです。検索すれば済むことですら。
実際、現実を知った大学受験では、夢を諦めているではないですか。

頑張ってもマーチにすら受からないようでは、なった後でも一生勉強が続く法曹など、到底無理です。
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かつてなら早慶中央のローねらって法曹なんてあったけど、



いまや弁理士なんてのは難易度の割に地方公務員の半分以下の報酬~ある意味ワーキングプア代表格…

それだけの労力を考えたら国IIや地方公務員の試験勉強したほうがベター!?

幸い国学院や駒沢~辺りは公務員試験の実績もそこそこあるし!
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1,2校ならともかく3校以上落ちている時点で実力ですね。


受験にまぐれは無いので。
いったんあなたの実力を認めた方がいいですね。


昔からですけど司法試験は日大とか近大から2ケタ合格者出してます。
根性がモノを言う試験ですから学歴はそんなに関係ありません。
チキンレースの気がありますね。

福島瑞穂さんは東大法学部を現役合格されてますけど、司法試験合格まで7-10年もかかってます。
「頭のいい、悪い」じゃないんですよね。
ちなみに伊藤塾の伊藤真さんは3時間睡眠で残り時間ぜんぶ勉強。
元官僚で弁護士の山口真由さんは
「私の勉強法はこうです。たとえば、教科書や副読本などは7回読みます。7回読めば、だいたい覚えられるものです。ことさら暗記しようとせずに、7回読めば、最後は本を見なくても思考をたどれるようになります。ただし、司法試験の勉強では40回は読みました。勉強というより精神修養ですね。一日に19時間半勉強しましたから。睡眠は3時間。食事は一回20分が3回で、入浴が30分。洗面器に水を張っておいて、眠くなると足を入れて眠気を吹き飛ばすんです。幻聴を経験したのもそのころでした。努力では誰にも負けません」
この3人とも東大法学部現役合格です。秀才でもこれだけやってるわけですからちょっとクレージーなテストです。
逆に言えば同様の努力さえ出来れば凡人でも受かると言うわけです。
科目も法律1科目ですので(知る限り、英語、数学の苦手な弁護士は多いですよ)

勉強法云々については
1年次に法学検定4級、宅建、行政書士に受かるといいですよ。
ここで難しいと感じるような人は厳しいです。諦めて就職しましょう。
ある程度面白いと感じられたら次に進みましょう。

大学は関係無いですがロースクールは関係あります。
この場合は
GPA(学部平均点)、TOEIC、法科大学院全国統一適性試験のスコアが重要です。
TOEIC、法科大学院全国統一適性試験は問題集がたくさん出てますので書店で買って解きましょう。
GPAの取り方は教えなくても出来ますねw

http://laws.shikakuseek.com/data/2012data-2.html
近年の流行り?は予備試験です。
自分で調べて欲しいのですが、要するに旧試験の復活です。
しばらくはローと予備試験の併用で進むと思われます。

予備試験の合格率は高いものの、合格者数は全体の10%以下です。
まだメジャーな方法では無いですね。
伊藤塾などが薦めている方法は「大学在学中早期に予備試験に受かり、ダメな場合に上位ローに入る」ことですね。予備試験を目指すことでおのずと学力が高まり、上位大ロー入試では困らないと言う考えです。一理ありですね。
ただ夢のキャンパスライフは潰れます。

最後にアドバイス。
お金が無い、と言うのは言わない方がいいですよ。
あなたは今ネットをしてる、それだけのカネと時間があるわけです。たぶんケータイもあるでしょう?
ゲームは?それだけで僕からすれば十分お金持ちですけどね。
司法試験合格者の8割ぐらいはそれまでに何らかの形で予備校通いをしてます。それなりにカネも時間もかかります。「俺にカネがあれば」「僕の家が裕福なら」と言うたらればを言っても誰も救ってもくれませんし、言い訳と取られるだけです。何より惨めですよ。
お金がない、終わり。
じゃなくお金がない、だからああしよう、こうしよう(上位成績で奨学金を取る、アルバイトをしまくる、死ぬほど頑張る・・なんでもいいですけど)と言う意識が無いと難しいです。
これは資格試験に限らず何でもそうですけど。
生活保護もそうですが、施しをいったん受けると癖になるんですよね。
あなたは「今だけ」のつもりでしょうけど、そうやって一生言ってる人いますよ。
お金が無いことは何の自慢にもならないのだから、そういうことを平気で言う「癖」は辞めた方がいいですよ。
「僕は前科がある」ぐらい恥ずべきことです。
何より自分に甘くなります。失敗し易くなります。
貧乏だから頑張ろう、とならない(あなたがケータイ、ネットをしているように本当に貧乏ではないのだから)
「○○がない」と思わずに今あるものを有効活用すべきですね。

ちょっと酷い話ですが、僕は「お金がない」と言う人は嫌いです。
なるべく距離を取ります。
「僕は怠け者で、ミスをしても責任を取らず、自己中心的である」と言ってるのと同じだからです。事実、そういうタイプがとても多いんですね。
本当に安々しく「知らない」とか、「お金がない」とか言わない方がいいですよ。
僕みたいなタイプは多いと思います。
あなたは損しますよ。
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 法曹になりたいという夢を持つ人は、昔からたくさんいましたが、そういう人で現実に法曹になる人は、ほんの一部です。


 法曹になりたいという夢を持つことなく、もともと勉強のできる人が、その延長で、何となく、裁判官や弁護士になったという人も少なくありません。

 試験制度がある以上、成績によってふるい落とされます。かりに、合格率が5パーセントであれば、100人中95人は落ちます。この現実を直視しましょう。95人は夢を諦めたのででしょうか?そういう人もいますが、多くの人は、「夢」の内容を変えて、別の夢を持ち、その方面に進むと思います。人の夢は変わるのです。プロ野球選手をめざす少年はたくさんいますが、そのほとんどはプロに入れません。彼らの多くは、挫折したのではなく、別の夢を持つと思います。現実をふまえたうえで、夢を持ち、そのリスクを受け入れなければなりません。

 法曹の仕事の現実を知っていますか。テレビドラマや本を読んだだけで、理解していませんか。収入0円でも、弁護士として仕事をしますか? 現実の弁護士や検察官の仕事を知るのは、簡単ではありませんが、まず、知ること。そのうえで、本当に法曹になりたいと考えるのかどうか。現実の弁護士や検察官の仕事を知れば、「そんな苦労をしたくない」、「そんなに大変なら会社のサラリーマンの方がマシだ」という人もいるでしょう。現在、若い弁護士の仕事少ないという現実を含めて、現実を知ることが必要です。

 「私の家は家庭の事情で浪人は出来ません」と言っているようでは、「本当に法曹になりたい」にはほど遠い。かつては、中学校しか出ていない人でも働きながら勉強をして、合格率2パーセントの司法試験に挑戦していました。今は、法科大学院は金がかかりますが、予備試験であれば、働きながら受験できないことはない。


「大学はいる前にしておけばよかった」こと。語学の勉強、海外留学、ボランティア活動、アルバイト、多くの友人を作ること、恋愛、スポーツ、音楽、物理や化学の勉強など。要するに、若い頃から、多様な勉強と経験をすることが、法曹にとって必要だということです。これは、大学時代にも当てはまります。もちろん、高校や大学の勉強も必要です。法律だけ勉強して平凡な法律家になっても、人生は退屈です。
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