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 いわいる印税ってありますよね。
 
 あれは具体的には何なんですか?

 どこから払われるの?。
 払われる額の算出方法は?。
 
 まったく解らないんで、詳しい解説があるサイトやらがあったら教えてください。

A 回答 (2件)

印税というのは単純に言うと著作権料です。


つまり、本やCDなどの著作物の発売者(出版社やレコード会社)が著作権者に対して支払うお金です。

支払う額の算定法は普通は売上高の10%というように一定の割合を発売者と著作権者の間の契約で決めます。

ちなみに
「印税」というのはもともとは本を出版する際に、著作権者が印紙(2~3cm角の小さな紙片に著作者が印を押したもの)を出版社に対して交付し、出版社は本の奥付部分にその印紙を貼って、著作権料を支払った証拠にしたことからきています。

著者は発行部数の数だけ(例えば千部の契約なら千枚の印紙)を著作権料と引き替えに出版社に渡し、その紙片が貼っていない本は著者の許諾なしに印刷発売されたものとみなされました(これを海賊版といいます)。しかし、発行部数の増加とともに・・千部分の印を押すことはできますが、一万部とか十万部とかになると印を押すだけで大変な作業になります・・出版社と著者が信頼し合って「検印省略」としてその旨の断りを奥付に印刷しましたが、最近ではその断り書きすら無いものが普通になってしまいました。

もともとの印税の由来はこのようなものですが、今では本の他にもCDなどで著作権料を支払う必要が出てきたのでこれらすべてを印税と呼ぶようになっています。
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辞書に出ていますよ



参考URL:http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%B0%F5 …
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