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<推測>
日本は戦争は仕掛けたつもりはないのですが、満洲でいざこざが起きました。
日本軍は満洲の利権を少なからず貪りつつも満洲を警護してた訳ですが、満州人の指導者が中国に寝返って日本の利権を無くさせる可能性を考慮した日本軍は、指導者を殺害した。

指導者には息子が居て指導者の跡を継いでだ。中国に助けを求めたら中国は日本を侵略者として扱った。
また一部の貧困満洲人からしてみると、日本人が満洲を自分の国の様に扱う様に見えて、侵略者に見えた。
当時の北朝鮮の初代の指導者は満州人のその不満を束ねならが、日本軍に武力攻撃を仕掛けて、朝鮮半島から追い出そうした。
日本軍と武力衝突が起きて、両者互いに死者を出しまくった。
それによる憎悪が感染していき、今日の北朝鮮と韓国の反日教育に反日思想に発展した。

中国は満洲を自分のテリトリーであると思ってたので、満洲に日本軍が駐留していた行為そのものを侵略として評価した。

今書いたのは、事実5割憶測5割という感じですが、概ね正解だと分析しております。
日本は侵略したつもりではないけれど、中国や韓国、北朝鮮にとっては、侵略したように見える。
この文章について、正解からどれだけ乖離してると思うか、%で教えろ!











強気になってゴメンナサイ。ギャグです。

推測として信ぴょう性がないなら、具体的に何処がどう認識に間違っているから推測の信ぴょう性が無いとか、具体的教えてください。

A 回答 (12件中1~10件)

>「中国、韓国、北朝鮮が反日化した理由について教えろ!」はこの質問の主題



ということですので,張作霖云々は横に置いておいて,その点だけを回答してみます。

・中国について

中国の反日化は意外と新しく,1995年に「中国教育法」が制定されてからだそうです。
この法律には「愛国主義教育(中国で使われている言葉)」の理念が強く出ています。
例えば6条には「「国家は教育を受ける者に愛国主義、 集団主義、 社会主義の教育を行い、 理想、 道徳、 規律、法制、 国防、 民族団結の教育を行わなければならない。」
などと定められています。
「愛国主義教育」は,どうしても自国を賛美し,他国を貶めるようなところが出てきます。
その中で,日中戦争に言及する時に反日的(日本は敵だった)というのが強調されているのかもしれません。

この「愛国主義教育」が始まった背景には,中国人民の共産党離れがあるのではと言われています。
1989年の第二次天安門事件なんかはその象徴でしょうか。
1990年代に入ると,冷戦の終了や中国社会の資本主義経済化など社会情勢が急激に変わって行きました。
そこで,「愛国主義教育」として「日本を侵略国家であり,共産党は国民を守り戦った」と宣伝することで,共産党に服従するように持って行っているのだと。
実際,「天安門事件」を知らない世代は,この事件を正当化しているそうです。
また,共産党に入党する若者が増えているらしいです。
「日本による虐殺」を題材にした共産党のプロパガンダを流すことで,共産党の国内イメージを変えようという政策だそうです。
それによって,若い人や共産党シンパがデモに参加するそうです。
一方で,高齢者や知識人や経済的に裕福な層は親日家が多いです。
参考:http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/refer/2 …


・韓国・北朝鮮について

この両国は,日韓併合と戦後の朝鮮戦争によって中央政府の求心力は地に落ちていました。
そこで,日韓併合を「日本による侵略」だと喧伝し,民族意識と一体感を煽っていると言われています。
実際,韓国の国定教科書を読む機会があったのですが,凄まじい憎しみ(悪意)に満ちてました。
もうイデオロギーの塊というかなんというか。
歴史的事実の曲解や捏造が著しかったのを覚えてます。
閑話休題。韓国のこうした反日イデオロギーが徹底されていたのは,1990年代頃まで日本文化及び日本製品が規制対象となっていたことからも伺えます。
徹底的に日本を悪者とすることで,政権の安定を計っているのでしょう。
北朝鮮ともなると,そこに冷戦下における米ソ対立で,日本は米国側,北朝鮮はソ連側であったことも加わると思います。


以上が,中国、韓国、北朝鮮が反日化した理由でしょうか。
ではでは、参考になれば幸いです。

この回答への補足

要するに、中国共産党は民主化を訴えるデモがウザッタイから、世論の怒りのを矛先を日本に向かう様に仕向けて、反日教育して国を維持し、結果的に反日化した。という事ですね。
満足率は65%です。もうちょっと深い知識が欲しいかも。

例えば中国政府は外交的要素を意図せずに、歴史の教科書にただ歴史的事実を書いてしまって、社会に不満を抱える貧困層の欲求不満のハケグチに日本がなった可能性もある。
天安門事件も元々は、貧乏な国民が一人も存在しなければ、起こり得ないだろうし、最近の尖閣問題も問題にならなかったかもしれない。

反日思想の主な原動力が反日思想からでなく、貧困要素から強くあるのであれば、正確には”反日化の主な理由は貧困にある”になる。
結論としては非常にツマラナイ。

当時、教科書導入した者を愛国系の平和主義者とするか、外交で優位になろうとする姑息な価値観を持つ者かで、中国政府に対する見方が大きく変わってくる。
前者であれば、尖閣をくれてやるが、後者なら尖閣はやれないでしょう? 
日本の人々の反中親中メンタルに強く関わってくるので、まずそれをハッキリさせたい。

韓国・北朝鮮についても同じで捏造教科書導入した者を愛国系の平和主義者とするか、外交で優位になろうとする姑息な価値観を持つ者かで認識が大きく変わる。
歴史問題の不一致に理屈をこねて寛容になるとしても、その是非次第で、私の寛容度は相殺されていく。要するに反韓、反北になる。個人的に嫌です。

 >反日イデオロギーが徹底されていたのは,1990年代頃まで日本文化及び日本製品が規制対象となっていたことからも伺えます。

この件に関して頷き度50度です。政府が規制を排除する行動をしたのは、多くの韓国民からの日本商品へのニーズがあったからだろうと思うからですが、人口の反日傾向が全体の5割以上を示すのなら、政治的には規制解除案は批判され否決案になるだろうから、反日イデオロギーが規制以前に徹底さていたとは言えないかも

補足日時:2013/04/29 16:33
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中国・北朝鮮が反日なのは、自らの国家が正統であると主張するためです。



中国の場合

中国の場合、反日の元凶は共産党一党独裁です。共産党は日中戦争の間は、国民党軍やその他パルチザンなどの勢力と一緒に抗日をしていたのに、日本が敗戦で撤退すると、国民党と内戦を繰り広げ、国民党を台湾に追いやると、共産党中国を立ち上げて、国内外に「中国大陸を統治しているのは共産党である。共産党こそ統一国家中国の唯一の政府である(台湾の国民党は中国を代表しないよ、ということ)」と宣言し、実際に国連の常任理事国になり、アメリカを始めとした諸外国が台湾と断交するようにしました。

また国内的には中国大陸に住む様々な人々、当然国民党やその他の勢力にシンパシーを感じる人々を封じ込め「共産党だけが中国大陸を収める資格をもつ唯一の政府である」と統治の正統性を主張したのです。

なぜ正統であるか、それが「戦時中より抗日戦闘を行い、日本の敗戦に貢献し、中国の領土全てから日本を排除することに成功したのは、中国共産党の指導と、共産党軍の活躍によるものだから」という理由になります。

ですから未だに、学校教育の中でもテレビドラマでも「抗日」が主題になるのです。
日本軍はものすごく悪いやつだった→それをやっつけ、追い出したのは共産党だ→だから共産党は素晴らしい→すばらしい共産党が国を統治していれば間違いない→だから共産党一党独裁の中国はとてもすばらしい国なんだ!
という理屈です。

どの国でも(共産党に限らず)一党独裁とか軍部独裁というのは非常に国民受けが悪く、必ず情報の統制と秘密警察と言文統制を行ないます。これによって独裁を維持しているのですが、さらに独裁の正統性を宣伝し、おろかな国民を洗脳する必要があります。
ソ連は「西側は裕福な一部ブルジョワのほかは、大多数のプロレタリアートは貧困にあえいでいる。それに比べてソ連では、みんなが家をもち車を持てる。また共産党に入れば、もっと豊かになれる」と宣伝していました。
それが実際はどうであったかは、後世の人はよく知っているわけです。

中国の反日は、共産東が一党独裁をするための大きな理由なので、やめられないのです。

北朝鮮の場合
北朝鮮も、事実上は中国と同じです。唯一違うのは「共産党」という独裁党ではなくて、金王朝という事実上の王朝の存続のために「抗日英雄」を利用していることです。
つまり
金日成は抗日英雄であり、朝鮮民族を導く希望の光だ→その息子である、金正日も希望の光だ→その息子である金正恩も希望の光だ!ということです。

アメリカはイギリスから独立する独立戦争が国の基礎であり、戦争に勝ってすぐに作ったアメリカ憲法が今でも、国の正統性を意味しています。
イギリスやタイなどの王朝国家は、王権のあり方(イギリスなら国教会から戴冠し、タイなら仏式で即位します)がその国の正統性を反映しています。

中国共産党と朝鮮共産党が政治の実権を握れる正当性と正統性は「日本軍を追い出し独立を果たした党だから」ということです。
ですから、自分たちが追い出したはずの日本と仲良くできるわけがないのです。


韓国の場合は、アイディンティーの保護のためです。

韓国の場合、基本的には国家の正統性と反日の間には相関関係はありません。重要なのは「そもそも朝鮮民族は歴史的に日本人が嫌いだった」ということです。

朝鮮の古い日本外遊記である、江戸時代の朝鮮通信使の一人であった金仁謙氏は著書「日東壮遊歌」で公書いています。

「沃野千里をなしているが、惜しんであまりあることは、この豊かな金城湯池が倭人の所有するところとなり、帝だ皇だと称し、子々孫々に伝えられていることである。この犬にも等しい輩を、みな悉く掃討し、四百里六十州を朝鮮の国土とし、朝鮮王の徳を持って、礼節の国にしたいものだ」

「天下広しといえこのような眺め、またいずこの地で見られようか。北京を見たという訳官が一行に加わっているが、かの中原(中国)の壮麗さもこの地には及ばないという。この世界も海の向こうよりわたってきた穢れた愚かな血を持つ獣のような人間が、周の平王のときにこの地に入り、今日まで二千年の間世の興亡と関わりなくひとつの姓を伝えきて、人民も次第に増えこのように富み栄えているが、知らぬは天ばかり、嘆くべし恨むべしである」

朝鮮は、日本が天皇制を取り入れ、中国の煬帝に同列の国家支配者として手紙を送ったときから、日本を嫌悪しています。
朝鮮の主張によれば「アジアの安定は中国皇帝の慈悲と礼節によるものであり、その周辺国は皇帝に礼を尽くし、国家として認められることで成り立っている。朝鮮はその中でも優等生であり(だから名前も政治の仕方も中国風に変えた)、日本は昔は礼をとっていたのに最近では同等国家などという思い上がりもはなはだしい」ということになります。

つまり朝鮮は聖徳太子の時代から日本を「礼節を知らない野蛮な国」として認識してきたのです。(聖徳太子の実存は別の主題です)
しかし、朝鮮から見れば「野蛮な国」の日本が、戦国時代は漢城(現ソウル市)まで攻め込み(太閤の朝鮮出兵)、穏やかで小中華な李氏朝鮮をめちゃくちゃにしてしまうということになります。
その後、江戸時代になって朝鮮通信使が日本にやってくるのですが、野蛮なはずの国が、朝鮮より豊かで礼節があり、経済力も中国より上に見える、というまったく理解できない「うやましいけど憎たらしい」ということになったのです。
そして近代化の時点でも日本は、(アジア的礼節から、勝手に抜け出して)明治維新などの近代化を行い、しかも天皇を国家元首にして清王朝に対抗する、などの朝鮮か見たら暴挙にでるわけです。
さらに、日清戦争で勝ち、日露戦争で日本は勝ったわけですので、朝鮮から見たら「朝鮮を守ってくれる後ろ盾の清もロシアも負けてしまった」ということになります。
そして朝鮮は日本に併合されるわけです。

この朝鮮人の「嫌悪感」に一番近いのはヨーロッパ人(キリスト教徒)がユダヤ人に持つ感情が一番近いのではないでしょうか。

とにかく朝鮮人は「日本人にでかい顔される」のがいやなのです。
ですからたとえば「日本海」の問題も、日本人は「18世紀に外国の地図に日本海と書いているから」説明しても朝鮮人には「日本人がわれわれ(と日本の)海を、日本海と呼ぶのは許しがたい」という、感情になってしまうのです。

国民的な感情になってしまうと、どうしようもありません。特に最近は韓国も経済力をつけてきましたので、このあたりで親日的な国民を抹消しようとか、日本が奪った文化財などを返させよう、と動いているのです。
つまり「韓国は日本よりも上級の国家になった」という意識で、上から目線でいろいろ難題をつきつけようとしているわけです。それは経済発展したことによる自信の表れなのです。

もちろん北朝鮮もそういう感情はあります。しかしそれ以上に一党独裁のためのプロパガンダという意識が強いでしょう。


中国に関しては、共産党の一党独裁が壊れ、台湾にある国民党などが議席をもつ、などのまともな民主主義になれば、今のような反日はなくなるでしょう。
まったく日本の戦争責任を問わなくなるとは言いませんが、是々非々で対応してくれることは間違いないでしょう。逆にいえば中国と言う国のポテンシャルはそこにあるといえます。

しかし、韓国(たぶんに北朝鮮がつぶれて統一韓国になった場合も)の反日は、これほど経済力が近くなった以上、どちらもお互いを「同等の近代国家」と認め合うしかありません。
それが出来ない感情的な国「恨(ハン)の国」朝鮮である以上は、今後もずっと反日を題材にしていくでしょう。

この回答への補足

他の多くの回答者様と同じで、私にとっては理解に苦しむ文章でした。今更ですが、私の知ってる範囲内の知識から推論を立てて答えて貰った方が効率的だったかもしれない。

私が、推論に使ったデータは以下で

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%97%A5% … 

上記サイト内の以下の文章

金日成部隊は満州での襲撃、略奪、拉致を成功させ[12][13]、1940年3月には、満州の警察部隊・前田隊を事実上「全滅」させている[14][15]。

このとき金日成部隊は200余名のうち31名の戦死者を出している。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1222021.html

上記サイト内のベストアンサーの内容を利用しました。

小学生4年生程度の歴史の知識の人が、上記の文章を読解して推論した程度だと思って下さって良いと思います。

補足日時:2013/04/27 18:53
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張作霖は中国国民政府に寝返って殺されたわけではありません。


北朝鮮の初代の指導者は日本軍と交戦していません。そもそも日本の敗戦まで北朝鮮という国は存在しない。
この主要な点だけでも事実と乖離していますので、90%ですね。

この回答への補足

北朝鮮の初代の指導者は日本軍と交戦していないですが、日本人の警察部隊と武力衝突してます。

参考資料
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%97%A5% …

パルチザン項目について良く読んでください。北朝鮮の初代の指導者の視点からだと、日本の警察部隊は日本軍に見えるでしょうから。

>張作霖は中国国民政府に寝返って殺されたわけではありません

 上記一文に関しても、歴史的事実としては、たしかにそうでしょうが、中国政府の視点では、中国国民政府に助けを求めようとして殺さた様に見えてしまうかもしれない。満州在住の朝鮮人にもその様に見えるかもしれない。

補足日時:2013/04/27 06:12
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質問文にある歴史経過は「中国、韓国、北朝鮮が反日化した理由について教えろ!」とはあまり関係ないと思います。

なので、質問文にある歴史経過に対する認識が主旨のご質問であるならば、以下の私の回答は無視して下さい。

以下、「中国、韓国、北朝鮮が反日化した理由について」の回答です。

もともと、中国・朝鮮は少なくとも2000年にわたる「卑」日なんですね。
現在の歴史問題なんて、問題の永続化(=ゴネ得)するためのネタでしかない。
歴史的な「卑」日を土台として、政府による愛国・民族教育による偏った日本への認識が、「卑」日を反日「原理主義」に昇華させました。
最近では、中国・韓国の国際的地位の向上と日本の地位低下から、「卑」日の面が目立ってきていますね。アンチだけなら対立・緊張が起きるだけです。「卑」日だから日本に対する内政干渉、反日愛国無罪などを正当な行為だと信じて疑わないし、それに反発する日本に対して「相手の立場を尊重し、違いを認めた上で協議する」という対等な国家間の常識的な対応すらできないのです。
当然、反日と「卑」日を明確に分離するのは困難なのですが‥

根源は、いわゆる中華思想です。
中華王朝は世界の中心で文明の発信地。その周りの国や民族は劣った野蛮人。その野蛮人が中華王朝におとなしく朝貢してくれば、文化を与えて支配権を保証してやるが、そうでない奴らは征伐の対象。
中華思想は古代に東アジア諸国にも伝染し、朝鮮・日本なども中国に朝貢しながら、辺境の部族に対して朝貢を強要しました。これが小中華思想ですが、日本の場合は、交易はするが朝貢はしないという国論へと変わりました。足利義満のように、朝貢を復活させた事例は何度かありますが、長続きしていません。大東亜共栄圏が日本型中華思想と言えなくもないですが。
朝鮮の場合、半島の統一によって朝貢を強要する対象がいなくなると、その矛先は満州などの地方政権(女真族など)や日本となります。そして、実際に、対馬の宗氏が安全保障の必要から朝鮮王朝に臣従した形式をとったことから、「概念上は日本は属国、但し現時点では対馬のみ」という通念が朝鮮に定着します。
本家の中国は共産化しても21世紀の今日になっても、この中華思想から脱却できていないので、周辺諸国や先進国に対しては恫喝外交を展開し、その他の地域には「大国」の立場で経済侵略を進め、中国ルールの普及を企図しています。

ということで、歴史的に、中国・朝鮮にとっての日本とは、文化を与えてやっているのに、臣下の礼をとらずに交易だけを要求する無礼千万な奴なのです。
その無礼な日本が16世紀末には朝鮮を侵略しました。結局、優秀な朝鮮の軍と民衆によって撃退され、日本は経済破綻。徳川の世となり日本は朝鮮に朝貢し経済援助を哀願してきたので、朝鮮は日本を許し援助を与え、これらより日本は復興した。(朝鮮通信使)
しかるに、日本はこの恩を忘れ、再び朝鮮を侵略し併合し、朝鮮から全てを奪った。もう絶対に許さない信用しない。
無茶苦茶な歴史観ですが、これが韓国の言う「正しい歴史」「日本は(朝鮮からの恩を仇で返した)歴史を直視せよ」です。さすがに外交の場で「(朝鮮からの恩を仇で返した)」の部分を明言することはないようですが、大多数の韓国人には判っているようです。

中国は、中華思想とは裏腹に、異民族の侵略を何度も受け、奪われたら倍にして奪い返すという観念で領土を拡張し、中華の面子を保ってきました。しかし、19世紀の西欧列強の中国侵略によって、奪われても奪い返せないという初の屈辱を味わい、その列強にあの無礼千万な日本が加わることで、彼らの怒りはピークに達します。あとの理屈は韓国と同じ。

蛇足ですが、中国がパクリをオリジナルだと言ったり、韓国が日本文化の韓国起源を主張するのも、根源は中華思想であり、今日に限った現象ではない歴史的なものです。
文明の発信地である中国(朝鮮)が、劣った野蛮人の日本から技術・文化を与えられたなんて、彼らには精神的に到底容認できないのです。
文化に優劣などなく、利用価値が認識されれば勝手に伝播してゆくものです。当然、交易を通じて日本から中国・朝鮮に渡った技術・文化はいくらでもあるはずです。しかし、中国・朝鮮の記録には「日本伝来の技術・文化」の記録が見当たりません。そうです。記録・記憶されなかったのです。
一方の日本は、外来の技術・文化の恩恵に感謝し、せっせと記録に残し伝承してきたので、オリジナルの起源よりも外来文化の由来の記録の方が豊富だったりします。
このことを中国人留学生に言ってみたら、予想通りの回答が返ってきました。
歴史的に、中華王朝との間で朝貢なしの交易など存在しない。日本は歴史上、常に中国に朝貢していた属国なのだ。朝貢とは、劣等民族の価値のない献上品に対して、皇帝が莫大な金品と文化を与えるものだ。日本が交易によって中国に技術・文化を伝えたなんて、お前の妄想だ。

結局、中国が中華思想から脱皮しようとしたのは、辛亥革命前後のほんの一時期だけのようですね。

この回答への補足

「中国、韓国、北朝鮮が反日化した理由について教えろ!」はこの質問の主題でありますので、それを前提に補足させて頂きます。

<補足>
全体的に細かく論理展開されている文章として評価しました。
矛盾点も特に見当たりませんし、とても参考になります。
しかし説としては既に皆さんが回答された内容に近い気がしますので、文章の9割は憶測として解釈させて頂きます。

補足日時:2013/04/26 12:37
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No.2です



 中国は多民族国家ですから国民の望む向きというのがバラバラなんです。それを共産党が秘密警察その他を使って監視しているけどネットワーク社会が始まった結果、海外の真実が富裕層を中心にばれてしまった訳です。また、経済の発展は格差を生み出し、僅か5%の民が90%の富を独占する歪な社会になりました。大学出ればまともな暮らしが出来るかと思い人生が台無しになる位の借金をして大学に子供を送っても何も良くならない。それが顕著になったのが90年代初頭です。経済の歪は共産党への批判に繋がりますので、江沢民主席が考えたのが『日本を悪者にしよう』という政策です。
『日本は再度軍備を整えて中国を再侵略する計画を進めている!愛国には理由がある、反日運動は無罪だ!』と国民を誘導したのです。
 これに一部の国民は同調し、不満の捌け口は反日運動という流れが生まれました。これは戦前の抗日運動も同じです。日本の支配下は治安が良いけど国民党支配下は内戦に暴動で治安が悪い。そこで不満の捌け口に抗日運動を利用したのです。
 ま、日本が反日デモを放置しながら中国から工場を撤退させれば、自ずと中国は自壊すると思います。

 韓国も中国と似ています。80年代に入り軍事政権への不満が爆発して大学生と治安部隊が毎日衝突しました。自由を求める若者と秩序優先の国家が衝突したのです。90年代に入って自由選挙による大統領がようやく選出されたのですが、これがどれも賄賂政治・大企業優遇政治しか行わず、貧富の格差が拡がりました。経済の無策は特に酷く、大統領の5年任期の内3年間は支持率が必ず低迷する状態なのです。国民の不満が高まると独島・竹島問題、従軍慰安婦問題、靖国参拝をことさら話題にして政府批判をかわすのです。
 最初っかたそれで始まる朴政権…終わってます

 北朝鮮は日本と仲良くしたいけど相手してもらえないから不平を言ってるだけです。あの国から独島・竹島問題、従軍慰安婦問題、靖国参拝、先の戦争批判というのはほとんど聞かないでしょ。

これはオマケ
世界で大統領の末路が必ず悲惨な国って二ヶ国しかないってご存知ですか?
韓国とアフガニスタン
何れの国も大統領の末路は国外追放・逮捕収監・死亡の何れかしかない国です。

この回答への補足

どうにも全体的に憶測で語られてる感が否めません。
論理としては矛盾無さそうすが、結局のところ、貴方はその時代を生きた訳でも中国人にヒアリングした訳でもない。
一応参考にさせて頂きたいのですが・・・
やはり、仮説の一つとして頭に留めておくのが精一杯というところです。

回答ありがとうございました。

補足日時:2013/04/26 12:25
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”今書いたのは、事実5割憶測5割という感じですが、概ね正解だと分析しております。


日本は侵略したつもりではないけれど、中国や韓国、北朝鮮にとっては、侵略したように見える。”
    ↑
日本の安全保障という観点が抜けています。
マッカーサーも、米国議会で証言しています。
日本にとっては自衛のための戦争であった、と。

半島や大陸は、日本の安全保障の要です。
日清日露戦争は、半島を巡る戦いでした。
半島や大陸が列強に支配されたら、次は日本です。
そういう防衛という認識が欠けています。
日本は、欧米と異なり、地球の裏側まで攻め込んだ
訳ではありません。
満州は半島の裏側に位置しているのです。
植民地により、西欧は大儲けしていますが、
日本はインフラを整えたりして、赤字になって
います。
強化して、日本の防衛に利用しようとしたからです。

”中国、韓国、北朝鮮が反日化した理由”
    ↑
過去の歴史は関係ありません。
そんなものは口実でしかありません。
豊臣家を攻撃する口実に利用した、鐘に刻まれた文字の
ようなものです。
いくら議論しても無意味です。

韓国の反日は日韓併合などが原因ではありません。
西郷隆盛の書見に「反日激しい韓国・・」
という記載が見えます。
とうじ、既に反日だったのです。
江戸時代の朝鮮通信使の日記にも反日的記載が窺えます。
渋るモンゴルを説得して元寇をやらせたのは
時の朝鮮王「忠烈王」でした。
朝鮮人が反日なのは、小中華思想に基づくと言われています。
格下の日本が朝鮮の上にいるのが、耐えられないのです。
政治家は、そんな国民の反日感情を利用して
保身をやっているだけです。

中国の反日は江沢民の政策が端緒です。
彼の父親が日本軍の協力者だった、ということで、反日政策を
とる必要があったのです。
歴史は関係ありません。
毛沢東などは、蒋介石を追い出してくれた日本に感謝する
とまで発言してます。
その後、中国が米国と対立するようになり、米国の子分で
ある日本とも対立するようになり、反日政策が継続される
ことになりました。

この回答への補足

 マッカーサーは、中国や韓国、北朝鮮人ではないですよね?
 マッカーサーがいくら「自衛のための戦争」とほざこうと、中国が満洲を自分たちの土地として認識していれば、侵略に見える筈です。
 満州の民にとっても侵略に見えた場合は、尚更侵略として受け取れかねず、反日になるるでしょう。
 満洲でのイザコザによる反日感情が未来の北朝鮮、ひいては韓国にも飛び火したとすれば”反日化した”と言えるのではないですか?

補足日時:2013/04/26 09:30
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戦後の問題として、朝鮮戦争により日本だけが漁夫の利を得て、短期間で復興、高度成長してしまった。



このあたりに対する「妬み」のようなものも影響しているのではと思います。

この回答への補足

少しばかり曖昧な表現ですね。
「思います」というのは間違ってる可能性を考慮しての事でしょうから、私としてもその可能性を考慮して「参考にします」としてしか答えれそうにありません。

補足日時:2013/04/26 12:19
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一応日露戦争から始めてみたらどうでしょうか。

この戦争は当時の中国や朝鮮の代わりに日本がロシアと戦った形にもなっていると思います。当時の中国や朝鮮は日本の勝利を継承できるような状態でなかったことも不幸といえば不幸でした。日本も正当な報酬以上のものを求めて戦場に居座る結果になってしまいました。

この回答への補足

なるほど。色々と勉強しましたら、その当時の人々の心理、仕組み的なもが良く判りました。
しかし・・・だから何なの? という心境です

>日本も正当な報酬以上のものを求めて戦場に居座る結果

 という事であれば、満洲在住の朝鮮人目線としては、日本人が戦場を作った原因となるでしょうから、、日本人に憎悪をしますよね。

 中国は日本とロシアが衝突して自滅したトコロを撃つとして、満洲在住の朝鮮人目線としては、いい迷惑ですから「侵略戦争を仕掛けられた」以外の何ものでもないでしょう、

 それとも当時は、満洲には満州人は居なかったのでしょうか?
 朝鮮人には誰にも迷惑をかけなかったから、「侵略戦争を仕掛けられた」という解釈には誰も成り得ないという事ですか?

補足日時:2013/04/26 05:09
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荒唐無稽な作文を添削するつもりはありません。



元々朝鮮は守旧派・親日派・親清派・親露派の権力闘争でしっちゃかめっちゃかでしたが、日清・日露で日本が勝ち抜いたことで最終的に親日派が生き残って、他は全部しおしおになってしまった。その結果が日韓併合でした。
寄らば大樹の陰。

ところが大東亜戦争で日本が敗れると、朝鮮半島南半分はアメリカに占領され、反日親米の李承晩傀儡政権となりました。

同様に朝鮮半島北半分を占領したソ連は、反日親ソの金日成傀儡政権を樹立しました。

中国も同様で、大東亜戦争で日本が敗れると反日親ソの毛沢東傀儡政権となりました。国民党は徹底抗戦を叫ぶ蒋介石と対日宥和を唱える汪兆銘政権に分裂していました。連合国は蒋介石政権を承認したが、汪兆銘政権は枢軸国にしか承認されなかった。

いずれにしても後ろ盾を失った朝鮮半島・中国大陸の親日派勢力は瓦解して霧散解消してしまったということ。

当然ですよね。勝ち組にのるか負け組にのるか二者択一となれば誰だって勝ち組を選ぶでしょう。
ただし勝ち組になった筈の蒋介石傀儡政権も結局、人民の支持を失い台湾に逃れることになりました。

この回答への補足

ありがとうございます。
大変判りやすい文章でしたが・・・
前半は納得傾向、後半理解不能という感じです。
判らないのは以下の一文

>いずれにしても後ろ盾を失った朝鮮半島・中国大陸の親日派勢力は瓦解して霧散解消してしまったということ。

これはどの程度真実であるのか、当方では判断しかねます。
親日派勢にヒアリングして得た情報なら歴史情報として信用しますが、恐らく違うと思うし・・・

戦争の話題が多いので
”国同士の支配権を巡る外交上の必然性からそうなんです!”と聞こえます。
そうだとすれば、国の主でない貴方の言葉には一切の説得力が欠け、とても稚拙な作文の様に見えました。

補足日時:2013/04/26 02:45
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日本との関係悪化は、日本の国力の低下と右傾化、韓国、中国の経済成長、また両国の民族教育にあります。



日本の国力低下は、日本の経済力が大幅に低下し、それまで大盤振る舞いしていた経済支援ができなくなったことです。
さらに日本の経済力低下に伴う国民の不満を、自民党政権は、外部に敵を作ることで、国民の不満を外国に向けてきました。
そのために、積極的な右傾化政策をとり、ひたすら韓国や中国への批判を強め、挑発行為を繰り広げました。
北朝鮮に関しましては、ひたすら強攻策のみを執り行い、融和の形さえもみせません。
冷戦時代は、主として敵視政策がソ連に向いていましたが、ソ連崩壊、その後、極めて親日的なプーチン政権の出現で、敵視政策が困難になった分、韓国、中国への敵視政策が強化されたことによります。

一方中国、韓国においては、経済力の強化により、日本への劣等感が無くなり、日本からの経済支援も無くなり、批判を強めることができるようになったという面があります。
また、ロシアによる平和外交のために、対ソ連時代のような結束が不要になったという事もあります。
また、中国・韓国では、国内統治のために、愛国教育、民族教育に力を入れてきたため、必然的に、朝鮮人や中国人の民族性を奪う行為を行った日本が敵視されることになります。

日本の右傾化は、質問者のような歴史を知らないバカを大量生産することになり、国際的に日本が不利な立場に追い込まれつつあります。

この回答への補足

>日本の右傾化は、質問者のような歴史を知らないバカを大量生産することになり、国際的に日本が不利な立場に追い込まれつつあります。

 意味が全く理解できません。右傾化って何ですか? もうちょっと判りやすい文章を書いてくれないと、馬鹿には判る筈ないですよ? 貴方も馬鹿ですか?

 それから、長々と書いていただいて申し訳ないのですが、全く説得力に欠ける文章でした。
 経済の話ばかりで心が欠けます。人間味が足りなくてリアリティに欠け、どこをどう解釈しても、あなたの妄想話ではないかと疑ってしまいます。本当に歴史に詳しいのですか? 貴方単にしったかぶりしてるだけじゃないですか?

 たとえば

>中国・韓国では、国内統治のために、愛国教育、民族教育に力を入れてきたため、

 上記一文はどいう意図で書かれたのですか?
 貴方中国でも韓国でもないし、その国の人でもないでしょう? なぜ、「国内統治のため」として断定できるのです?
 勝手な憶測で判断してるとしか思えません。
 もうちょっと、論理的な文章を書いてください。でないと馬鹿には伝わりません。
 

補足日時:2013/04/26 02:34
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