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皆様 お知恵を貸してください。

事故をもらってしまい、相手は無保険 物損事故ですが、提示金額の支払いを拒否しています。
どのような解決法があるのか教えて下さい。

事故詳細

写真のように細い道で、私が対向車をスレ違いさせるために停止して対向車のすれ違いをまっていたところ、バックで出てきた軽トラックが私の車の後方へ ドンとぶつかってきた。

状況
私は、対向車すれちがいのため停止中
相手は後方確認せずバックして接触

問題点
ディーラーで見積もりをとったところ 修理費23万円 代車費用6万円 計29万円
この修理費が高いとゴネてきた。
ほかの民間工場や板金屋でやればもっとやすいだろ?払いたくない。


ご相談内容

・状況は 10:0 で過失は相手が100% これは相手も認めている。
・相手は支払う意志はあるが、提示金額は支払う気はない

・私はディーラーで修理を希望
(オイル交換すらディーラで全て面倒をみてもらっており、板金も一回もやったことない車をhitされてしまい、完全になおしてもらいためディーラーで修理を行いたい)

この場合、どうやったら、相手が支払ってもらえるように説得できるのか教えて下さい。

あくまで 高い高いと一点張りで話になりません。


皆様、どのように解決すればよいか、どのように言えばいいのか教えて下さい。

※添付画像が削除されました。

A 回答 (7件)

無保険なんですか、本当に?自賠責は入っている筈ですが?でないと、道路を走る事が出来ない車両という事になりますし、無論無保険車量は道交法違反なので、刑事事件で事故を起こしたら逮捕されます、また警察には連絡してあるのでしょうか、たとえ物損でも警察の事故証明が無いと、たとえ任意保険に入っていても、保険会社は一切払ってくれません、それに被害請求の裁判をするにも事故証明が無いとかなり難しいです、もし出していないなら警察に届け出る事が第一条件で、しかもなるべく早くということになります、後は弁護士などに交渉してもらう、金額が合わないと言うなら裁判で決めるのが、法治国家です。

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この回答へのお礼

早速ご回答ありがとうございます。
無保険というのは、任意保険を入っていないということです。紛らわしくて申し訳ありません。
自賠責にははいってたようです。

事故がおきて、すぐに警察を呼んで、事故証明が出るようにしてあります。

やはり弁護士が交渉して決裂したら裁判ですか。予想どおりの展開なのですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/07 13:26

>・相手は支払う意志はあるが、提示金額は支払う気はない


>この場合、どうやったら、相手が支払ってもらえるように説得できるのか教えて下さい。
>あくまで 高い高いと一点張りで話になりません。

「示談が締結できない場合」には「民事裁判にする」しか方法はありません。

「示談」とは「双方が納得した場合のみ締結が可能」です。

どちらか片方、または、双方が納得できないのであれば、示談の締結は不可能ですから、あとは、民事裁判するしかありません。

なお、民事裁判で勝っても、相手が支払い拒否すれば、1円も入って来ません。

勝訴判決を元に、法的手続きをして、法的差し押さえ、強制執行などを行って、自分で取り立てしないといけません。

差し押さえや強制執行には、裁判所に払う手数料が必要ですし、差し押さえは「空振り」する事もあります。

「双方が妥協して、不満だけど示談して示談金を受け取る」か「一切妥協せず、民事裁判に持ち込む」か、2つに1つ、どちらか一方を選ぶしかありません。

上記の2つ以外に道はありません。現状では「何の苦労もせずに、希望通りのお金が入ってくる」って事は絶対にありません。
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この回答へのお礼

早速ご回答ありがとうございます。
詳しくご説明いただき、本当に感謝いたします。

やはり、双方の主張がすれ違っていると、最悪裁判なのですね。
弁護士を立てることを相手につたえましたが、相手は私の頼んだ弁護士と話をすることを希望してきて、あくまで、費用について納得行かない様子です。

ここで、決裂したら、 調停 →裁判 ってなるのだとおもいますが、
裁判に勝ったとして、裁判費用や弁護士費用は相手に負担させることは可能なのでしょうか。

いちおう保険で弁護士費用特約ついているので、私の負担は0なのですが、それでも時間的損失を考えると、裁判にはもちこみたくないのでなんとか折れさせる交渉はないものかと思っています。

私は一切折れるつもりはないので、裁判突入必須でしょうかね。

お礼日時:2013/05/07 13:30

こんにちは。



無保険というのは自賠責(強制保険)だけにしか入っていないということでしょう。
自賠責は相手が死傷した場合に使いますから、質問者さまにお怪我がない場合(物損事故だけの場合)車両の修理代は補償しません。
なので今回の事故の場合は相手側が修理代実費を支払うことになります。

修理は質問者さまが見積もりを出してもらい、それを相手側に提示することで損害賠償請求をしたことになります。
気を付けないといけないのは、お車を外側からみて見積もりをしてもらって実際修理をするときに中を見てみると他にも悪いところがあった、というときは「追加」の請求などできないことです。
見積書の金額で確定となります。

それが不安でしたら、先に修理に出して修理代を質問者様が立て替えておき、その請求書で損害賠償請求をすることです。

お車を壊されたのは事実ですので、相手側は支払う義務があります。
支払いを拒否すれば裁判になります。

市役所などの無料交通事故相談などに相談に行かれるのもいいかもしれません。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

>それを相手側に提示することで損害賠償請求をしたことになります。

はい、ディーラーの正式見積もりも、郵便局から速達の簡易書留で送りました。
ご指摘いただいた、追加費用についてはディーラーは絶対に発生しないといってくれていますし、もし発生したらディーラーでなんとかまるめるといってくれているので、そのへんは安心です。

>支払いを拒否すれば裁判になります。

やはり、裁判なのですね

皆様からも双方が意見が食い違っているとなると、裁判となるとおっしゃっているので、
裁判に持ち込むことになりそうですね。

23万円の物損で、かつどうみても相手が100%悪いのに、裁判に持ち込むとか相手は頭がわるいのか、それとも、支払うぐらいなら、相手に嫌がらせ的にでも そうやって時間的損失をさせるつもりなのでしょうかね。

なんにしても、曲者の相手です。

私の保険会社に相談したら弁護士費用特約ついているので、 310万円までなら、費用は一切かからず保険の料率にも影響しないと連絡をうけているので、私も望む所なのですが、・・

ただ、時間的に損失もでてくるので、相手に折れさせるうまい 交渉はないものか、、、とおもってご相談しました。

迅速に回答いただき、本当に感謝します。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/07 13:36

相手は100%過失を認めてますよね?



相手は加害者ですが相手の賠償責任というのは「現状回復義務」となります。

ですから、言ってみれば「見た目が元通りになり、走行に支障がない」状態に回復させればOKということになります。

問題なのは質問者さんがどこに修理に出すか・・・です。

質問者さんの行きつけのディーラーは地域や県下でNo.1の巨大ディーラーでしょうか?

そうではなく一般的なディーラーであれば板金を自社で行うことはまずありません。

ということは「外注」に出して「マージンを抜く」んです。

加害者がゴネているのはこのことですよね。

初めに書いたように加害者としては言葉は悪いですが「直せば問題ないだろ」ということです。

試しに板金工場に持ち込んで見積もりを取ることですね。

その際、ディーラーの見積もりは見せないでください。

「安かろう悪かろう」ももちろん、ありますが「ディーラーだから完璧」とも言い切れませんし、ディーラーが儲けを増やすためあえて「安く仕上げさせる」こともあります。

相手を納得させるにはいくつか見積もりを取ってみるしかないでしょう。

被害者だからすべての要求を呑みなさい・・・というのはまた別の話です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに、ディーラーのマージン分があるのを相手もわかって、そう言ってきているのだと思いますが、ディーラーでは修理に対する補償も行いまた、修理がいい加減であったら外注先にやり直しさせることしますので、知らない 一元さんの外注先に私が直接いって修理を頼むのでは、そのあたりの面倒な部分をすべてディーラがおこなっていただけるので、すべておまかせしているのです。

また、ディーラは法外な値段は設定はせず公正な立場で見積もりをだしますので、もっとも信頼がおける修理の依頼先と考えております。

アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2013/05/07 21:57

裁判で勝ったからといって、払ってくれるとは限りませんよ。


任意保険に加入できないくらいの貧乏人なんだからお金がないのでしょう。
お金のない人からお金を回収するのは、どれだけ有能な弁護士でも無理です。

ディーラーにこだわる必要はないと思いますけどね。
ディーラーだって自社修理しているところは少ないですよ。
外注に出すことが多いです。

ご自分の保険会社に修理工場紹介してもらってはどうでしょう?
保険会社の提携工場は代車無料ですから、少なくとも6万は浮きます。
恩売って安くあげてあげれば、相手も頑張って払ってくれるかもしれませんが、開き直って裁判でもなんでもしやがれとなると、裁判で勝っても回収できない公算が高いです。

相手の資産状況を調べて判断することですね。
ない袖振れぬと言われたら、何もできないのが現状です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

弁護士の先生と相談して裁判をして勝訴しても支払わないとなれば、相手のものを差押えの手続きにはいるとのことでしたので、29万円ほどはねん出はできるとはおもいます。

相手は農家の方ですし、土地や農機具も所有しているでしょうから、それなりに資産はあると考えています。

確かに保険会社様の修理工場という手もあろうかとおもいますが、保険会社はディーラーで修理することすすめてきていますし、提携の工場の話は一切ありませんでした。

アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2013/05/07 22:00

長引かせてはいけません。


特に物損だけですと、警察も詳細な調書を取りませんし、相手が任意保険に未加入ですと素人相手の項所にもなってしまいます。

私があなたの立場でしたら、弁護士特約を利用します。
弁護士依頼となると、すぐに裁判をイメージされることが多いでしょう。しかし、弁護士は裁判外での交渉や文書による請求なども行います。

簡易書留などで請求しても、文書を送った事実しか証明されず、その内容は証明されません。
それに素人作成では、相手もビビらないでしょう。
それを内容証明郵便にて郵便局に内容から届けた際の受取人の状況までを証明してもらい、弁護士の名で裁判を含めた法的な主張を内容にしてもらうのです。
そうすることで、裁判でも請求事実を証明できることとなり、裁判材料にもなります。
もちろん、弁護士の名前や内容証明郵便に驚いて、思った以上に早い示談になる場合もあることでしょう。

あとはあなた次第ですが、少しでも加害者が交渉の場に出てくるようであれば、分割でも良いというような交渉をすることで、相手も動いてくれるかもしれません。ただ、示談の際には連帯保証人などをつけさせることですね。

示談書や裁判の判決だけでは、回収できるとは限りません。しかし、連帯保証人をつけさせてしまえば、連帯保証人に迷惑をかけないために払うかもしれませんからね。ただ、これらの交渉を当事者で行えば解決しなくても、法律家が行えば異なるかもしれません。
それに裁判=弁護士へ依頼しなくてはならないと考えるような相手であれば、弁護士の着手金を聞いただけで驚くことでしょう。私が依頼したとき(もちろん弁護士特約)では着手金だけで30万円で実費や成功報酬は別でしたからね。
それに、弁護士も裁判も軽く見て、裁判にも来なければあなたに有利な判決となることでしょう。軽トラックということであれば、農家などではありませんか?
判決さえ取れれば、車だろうが、自宅だろうが、換価させることもできることでしょうからね。それが勤務している人であれば、給与の差し押さえなどもできることでしょう。
弁護士が交渉する際に、差し押さえや裁判をちらつかせることで、払わせる交渉をしてもらい、だめであれば裁判にするという計画が良いでしょうね。

のんびりしていると、破損や傷と事故の因果関係も否定してきたり、過失をあなたに求めてくるかもしれません。

ただ、注意点としては、弁護士特約は、家族名義を含めた他の車両の任意保険のものを使うということができるということです。相手が弁護士特約などを使われてしまうと費用負担なくすべてを否定してくるかもしれません。短期間で示談所または判決を取ってしまうのが大切だと思います。
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この回答へのお礼

詳しいアドバイスありがとうございます。
大変参考にになります。

本日、私が入っている弁護士特約を使うことを保険会社にお願いして、夕刻に弁護士の先生と話をして、
写真・ドライブレコーダーの映像・ディーラの見積書 ・ 弁護士への委任状をだしました。

弁護士の先生が、私からの書類や証拠が郵送でそろったら来週早々に相手方と交渉に入るとのことでした。
それで、相手が拒否をするようなら裁判の準備をはじめるとのことで、一連の流れを説明していただけました。

>、少しでも加害者が交渉の場に出てくるようであれば、分割でも良いという

はい、相手は真っ向から対決する気みたいです。
私が 支払いを拒否するようなら、今後は私側の弁護士と話すことになりますよ?っていったら、相手は「じゃ弁護士と話するので、弁護士に依頼してください」といってきました。


どうみても勝てる状況ではないので、相手は何か策があるのか、あの自信はどこからくるのか不思議でなりません。
私だったら、弁護士が登場するなら29万はすなおに払います。
なので、理解に苦しんでいます。

相手は保険で別の車両で弁護士特約はいってたら使えるとのことなんですね、
知りませんでした。

では、きっと、あの自信は そっからくるものなのでしょうかね。


相手はもろに農家です。 知り合いの農家に イネを取りに来たところだったようです。
すくなくとも、農機具やらコンバインやらその他の車両あるでしょうから、差し押さえれば30万はきっといくでしょう。

そこまで相手はされるとは夢にもおもってないでしょうが・・・

アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2013/05/07 22:13

交通事故・後遺障害を専門とした行政書士です。



民法では、物損事故の賠償責任は、金銭賠償と定めされています。

加害者は、責任を認めて賠償する意思もあるのですから、後は金額の問題ですよね。

よくあるトラブルでは、お金が無いと、開き直って支払ってくれないケースです。
この様なケースでは、本当に苦労しますが、今回は金額の問題ですので、加害者が納得してくれれば、解決するケースですね。

加害者がディーラーの見積金額が高いと言っているのなら、例えば加害者が考える修理工場で見積もりを取ってもらい、その金額を支払って貰うのはどうですか?

加害者が指定した修理工場(以下、加害者の修理工場という)ですので、金額に不満は言わないと思います。
ただ、注意すべきは修理工場と加害者が結託して、不当に安い見積もりを作成するケースです。

加害者の修理工場の見積もり金額があまりにも安い場合は、ディーラーに確認して貰いアドバイスを貰うことですね。
修理工場を2社ぐらい加害者に選択して貰うのも一つの方法です。

仮に、加害者の修理工場がディーラーより安い場合、円満解決の為には、差額はあなたが負担することになります。
そもそも修理代金は金銭賠償が原則で、加害者の修理工場が安い金額で修理できると言っているのですから、正当な修理代金は加害者の修理工場(安い修理代金)であるという主張も十分成り立ちます。

ディーラーの価格か、加害者の修理工場の価格、どちらが正当かというのは、裁判でしか白黒つけれません。
個人的には、ディーラーの方が公平性があると思うのですが・・・

ですでの、仮に多少安くなっても支払って貰えるのですから、良しとすべきでしょう。

また、加害者が修理工場を指定しなかったり、修理工場と結託して不当に安い金額の見積もりとなって、話し合いが難航した場合は、裁判所の調停の申し立てがお勧めです。

裁判だと、加害者をいたずらに刺激して、仮に勝訴してもい支払ってくれない場合もございます。

調停だと、調停委員を交えての話し合いですので、ディーラーの見積書や、加害者の修理工場の見積もりが不当に安い理由を記載した資料などを提供すれば、あなたの主張を前提にお話を進めて貰えると思います。

また、調停が不調になった場合でも、2週間以内ならそのまま裁判に移行させることもできます。


代車費用についてですが、実務的な経験では、代車費用は保険を使った交通事故の場合は、請求しますが個人が支払う場合は無償が原則です。
今回は、加害者がいるので見積もりに入っていると思います。
この部分は、値引きが可能の筈ですので、例えば修理代金が20万円となった場合は、代車代金6万円を3万円に負けて欲しいとディーラーにお願いすれば、応じてもらえる筈です。

但し、特殊な車(トラックやハイエースなど)やレンタカーを手配した場合は、値引きは難しいでしょう。

物損事故について
http://jiko110.org/accident/damage.html

参考になれば幸いです。
以上です。
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