土曜の昼、学校帰りの昼メシの思い出

ボーナスで両親にお小遣いをあげるのはどう思いますか?

誕生日、父・母の日にはプレゼントをあげています。
会社の上司との会話で、ボーナスでなにかあげたか?
って聞かれ、何もしてないと言うと、ちょっと驚いていました。
その上司は、ボーナス時はお小遣いをあげていると言う事。
食事とかで考えていましたが、それもありだなと思いました。

両親は、父はサラリーマンで母は農業をしています。
農業は父がやりたくて始めた事で、父も朝や土日は農業もやっています。
住宅ローンと農業を始める際の借金があり、
農業を収入を含めても家計はキツキツのようです。
父はなんだかんだ趣味にお金を使っていますが、
母にはお小遣いもなく、自由なお金は入りません。
そこには口出しはできませんが、こういう状況もあり、
現金でも喜んでくれるんじゃないかなーと考えています。

私は20代独身実家暮らしで、生活費を入れても余裕はあります。
このような環境で、ボーナスで両親にお小遣い、どう思いますか?
また、両親は上記のように普段のお金の自由度に差がありますが、
母の方に多く渡す、というのはやめるべきでしょうか?

色々な環境はあると思いますが、
娘息子の立場、親の立場からご意見頂ければと思います。

A 回答 (4件)

>このような環境で、ボーナスで両親にお小遣い、どう思いますか?


貴方は誕生日や父の日、母の日にプレゼントをあげているということですよね。
それなら、必要ない気もします。

>現金でも喜んでくれるんじゃないかなーと考えています。
「小遣い」というのはどうかな、て思います。
生活が苦しいといっても、両親とも働いていて、生活保護を受けるほどではないんですよね。
「現金」ではなく、両親に何がほしいか聞いて「物」をあげるとか、食事をするとかしたほうがいいでしょう。
生活に困窮しているならともかく、子に現金で小遣いをもらう、てちょっと抵抗ありますね。
まあ、「商品券」ならいいですが…。

ウチの場合、独身(ひとり暮らし)の娘がいますが、ボーナスでということではなく(決まった日とかではなく)、洋服を買ってくれたり、食事をおごってくれたり、いっしょに旅行に行きその費用を出してくれたします。

>両親は上記のように普段のお金の自由度に差がありますが、母の方に多く渡す、というのはやめるべきでしょうか?
ウチは、妻のほうがいろいろ買ってもらってます。
というのはあえてそうしているということではなく、ショッピングセンターに行ったときなどは、妻と娘がいっしょに行動するのでそうなりますが、別に何とも思いません。
ただ、”あえて”そうするのはどうかなという気はします。
お母様といっしょに買い物に行き、ついでに何か買ってあげるとかすればいいんじゃないでしょうか。
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親の立場から。



まず、「お小遣い」というのは、本来は、稼いでいる人(収入のある人)が稼いでいない人へ、稼ぎの多い人から明らかに稼ぎの少ない人へ、目上の人から目下の物へ贈る物です。
(余談ながら「妻から夫への小遣い」という言い方は日本語として大間違いで、夫にとって非常に無礼な言い方です。我が家では還付金などと呼んでおります)

ですから、ご両親がお元気で働いている内は、ご両親に「お小遣い」をあげる必要は全くありません。
しかし、ご質問は「お気持ち」のようですから、「お小遣い」という上から目線の贈り方では無く、「いつもありがとう。お世話になってます」という感謝の気持ちを表すものを贈れば良いと思います。もちろん言葉だけでもかまいません。

それから、現金を贈ることと、その金額に父母で差をつける事おすすめしません。
私にも20代の子供がいますが、もしも「小遣いあげるよ」と現金の入った熨斗袋など渡されたら。「おめーから小遣いを貰う程ボケてもいねえし落ちぶれちゃいねえよ。馬ー鹿。その金で自分の頭を磨け」と突き返すでしょう。

ご両親が欲しがっている物をさりげなく、あるいはストレートに聞いて、なにか品物を贈るほうが、貰う側もあまり気を遣わなくて済みます。熨斗には普通に感謝を表す平たい言葉を。(ありがとう、感謝 とか 御礼は堅すぎます)
父用母用で差を付けるのには個人的には反対ですが、どうしても差を付けたいのであれば、贈る品物の価格で差を付ける、というのが一番スマートだと思います。
その場合、母親用には女性しか使わないものなど、男性にはその値段の相場が判らないものを選ぶのがコツです。

前の方も書いて追われますが、旅行やお食事も良いですね。そのお食事の時にお礼の品物を渡すのも格好良いと思いますよ。
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40過ぎの会社員です。



私の場合は、就職してから数年は給料も安かったのでボーナスで「ちょっと贅沢な食事」に家族で行きました。
その後は余裕も出てきたので、旅行をプレゼントして、旅先で使うようにお金も渡しました。

「お小遣い」として毎月とボーナスで渡すようになったのは、両親が60歳になった時でしたね。
自営業だったので当時はまだ働いていましたが、「あって邪魔になるものでもないでしょ」と言って渡していました。どうやら貯金していたようです。

農業をなさっていれば旅行というわけにもいかないでしょうから、現金でもいいんじゃないかなと思います。
「お小遣い」という言い方ではなくて、あくまでも日頃の感謝というメッセージですね。

お母さまに多くというのは、基本的には止めた方がいいと思います。
お母さまが口が固くて、お父様だけが趣味にお金を使うのを苦々しく思って愚痴っているとでも仰るなら、考えてみてもいいのかもしれませんけれど、普通はバレてモメるもとです。
お父様の立場になってみてあげてください。
お子さんから、妻だけが多く感謝されているように見えるのは、非常に寂しく感じてしまわれると思いますよ。
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正直、「お小遣い」という言い方には疑問を感じますね。


20歳代で、親御さんも現役で働いておられるならなおさらです。

結婚して独立したいい歳の子どもから、リタイヤした親がたまに小遣いをもらうのはアリだと思いますが・・・。
うちの祖父母は、自分たちの子(ウチの親や伯父たち)から中元・歳暮名目でお金をもらっていたみたいです。もっとも、里帰りしてくる皆を迎える準備や、孫達への小遣い、お年玉でほとんどなくなっていたみたいですけどね。

欲しい物かどうかわからないプレゼントよりお金というのもアリですが、親としては自分たちもまだ働いているのに・・・という思いもあるかと思います。
全額あなたのために貯金されてしまっても構わないと思うかどうかですが・・・あまり大きくない額(=気兼ねなく使える程度)をボーナスもらったからお裾分けとでも言って差し上げては?

食事や観劇・映画に連れ出したり、美味しいものをお取り寄せして一緒に食べたり、そういうのもアリかと思いますよ。
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