プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

これら4つはほぼ同じいみととらえてもよいのでしょうか?

It should be「それは~のはずだ」
It could be~は「それは~だったかも」
It would be~は「それは~でしょう」
I might be~「それは~だったかも」

A 回答 (1件)

>これら4つはほぼ同じいみととらえてもよいのでしょうか?



意味はかなり違います。ただし共通点があります。それはこの4つの単語が用いられるのは「想定」が語られているということです。想定ですので、実際に起こっていることではございません。つまり

~であるべきだ、
~の可能性がある、
~だろうと思う、
~かもしれないと思う、

と乱暴に日本語にしてみましたが、実際は文脈により訳す必要があります。話し手が思っている事を述べているので、日本語にする場合でもこの点を明確にしてゆかねばなりません。

You should clarify that when you translate into Japanese. と言うわけです。

もうひとつその形態から過去を意味していると考えてしまうということがあります。上の英文を見ていただきますと、話し手はなにも過去のことを述べているわけではございません。むしろ現在のこと、これからのことを述べているということさえできます。わき道にそれますが、過去のことを述べる場合にはhaveを付けます。たとえば

You should have clarified that when you.....

初めに述べた想定なんだという事をもう一度述べたいと思います。つまりこのような助動詞をあえて用いる場合はたとえば you should have done itと述べたとしてもそれを行ったとも行っているともあるいは行っていないとも述べていないということです。このことは重要で、何か起こったことを正確に記述する場合には上のような助動詞は用いないということが言えます。

犯人が捕まって、犯行を供述する時に

I should have done it. は犯行を犯していないだろうと聞き手に思わます。

I have done it. は犯行を犯したと述べています。あいまいさはございません。

I wouldn't have done it.と述べますと、犯人だと思わせてしまうところがあります。

多くの場合、文脈の中で捕える必要があると思いますが、上の文章の様に暗示してしまうという単語でもあると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。 この4つの使い方の区別がつかなくて、 いつも困ってました。しかし、難しいですね。とても参考になりました。感謝です。

お礼日時:2013/07/22 17:44

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!