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経済英書からです。

An overvalued foreign currency exchange rate represents a tax on exports and a subsidy to imports.

これはどういうことをいっているのでしょうか。なぜtaxと
subisidyも関係してくるかよくわかりません。

どなたか教えてください。

A 回答 (2件)

強く見られ過ぎる外貨交換率は、輸出には税金を、


輸入には補助金をかけられていることになる。

ということですね。つまり、日本がそうであれば、
行き過ぎた円高は、輸出企業にとって為替差損に
よって減益となり、輸入産業にとっては為替差益で
増益に働くということを、税金と補助金に例えて
いるわけです。
まあ、日本円というより、昨今は、中国の人民元が
強すぎると言われていますね。
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この回答へのお礼

なるほどね。例えていっているのですね、差損の場合は税金、差益の場合は補助金。よくわかりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/04/02 16:27

Gです。



私なりに書かせてくださいね。

これは日本の会社がドルで商売した時、一次元的に輸入業者は為替差益を得り、また、輸出業者は為替差損を蒙ることになりますが、円で商売をしたときは一次元的影響はなくなリますが(為替率は直接関係ないので)、二次元的に輸入量を多くしたり・輸出量を少なくなったりする事になったりする可能性がでてくるので、利益率に影響を及ぼしますね.

つまり、ここでは、a tax, a subisdyと言う言い方をして、比喩的に、利益が減ったり、何もしないで利益が上がる、と言う意味で使われているわけです.

私の所やアメリカの殆んどの会社がドルで商売をしているので、相手国の商人はこの一次元的差益・差損を経験する事になります.

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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この回答へのお礼

>比喩的に、利益が減ったり、何もしないで利益が上がる、と言う意味で使われているわけです.

これを税金、補助金といったいい方をしているのですね。

お礼日時:2004/04/02 16:28

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