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75歳以上は後期高齢者になり、扶養としていても社会保険ではなく国民健康保険となりますよね。

ということは、保険扶養は意味がないので税扶養のみとなりますよね。

では、税扶養のみならば確定申告で行えば良いと思います。
ですから、わざわざ会社に扶養申請をする必要が無く、医療費などと同じように
確定申告時に扶養○○と記載して申告すれば事足りると思います。

会社(転職後の会社)に扶養として申告すると他にどんなメリットがありますか?

A 回答 (2件)

何を言いたいのか意味不明。


会社に勤務しているなら、源泉徴収されているでしょう。
その時の扶養の計算に必要です。

確定申告は、必要最小にしないと、証拠書類の保管維持が結構手間取ります。
極力会社の事務手続き能力利用した方が良いのではないですか?
ちっとも困らないならお好きにどうぞ。
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>75歳以上は後期高齢者になり、扶養としていても社会保険ではなく国民健康保険となりますよね…



国民健康保険でもありません。
後期高齢者医療保険です。
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenk …

>ですから、わざわざ会社に扶養申請をする必要が無く…

一部の会社では、給与に扶養手当、家族手当といったものが上乗せされることがあります。
あなたの会社でそのような制度がないのなら、確かに言わなければならない必然性はないでしょう。

月々の源泉徴収はあくまでも仮の分割前払い、取らぬ狸の皮算用にすぎません。
狩りの成果を確定申告であきらかにする限り、源泉徴収はどうでも良いです。

また、控除対象扶養者としての要件
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1180.htm
を満たしていれぱそれでよく、個人事業者の商売用記録などのような“証拠書類の保管維持”というものは特にありません。
もちろん、だからといって、要件に外れるのにごまかして申告したりしてはいけませんけど。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

なるほど。
良くわかりました。

お礼日時:2013/08/07 14:22

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