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 先日遠方の親戚が亡くなりました。
ところが、これまで暮らしてこられた土地の名義人は私の亡父になっています。

今後、息子である私にその土地の登記をして欲しいといわれているのですが、遠方であることと、こちらの方に仕事も家庭(土地家屋)もあることを考えると遠方の土地管理は難しく、また、登記やその後の納税により大きな経済的負担をするほどの財力もありません。
なお、土地は農地と山林が中心です。また、亡くなった親戚には娘さんしかなく、すでに他家に嫁がれています。

この場合、どのように対応するべきでしょうか。登記など全くわかっていないので、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

そうですね、相続権利者があなた様お一人だと想定すると、


j不要な不動産は現金化(売却)もしくは譲渡なさるのが
賢明だと思います。

私も亡き父方の祖父の土地(宅地、山林、農地)
および家屋を現在の自宅から車で2時間ほどのところに
相続して所有していますが、超田舎なもので活用も出来ず
遊ばせている状況です。

そんなにそうそう行けるものでもないし、母親の意思もあって
私が父の兄弟姉妹とかけあって相続したのです。
(祖父祖母の死去後、父の兄弟姉妹と相続分割されていない状態でした)
固定資産税なんて全部合わせても年1万円のようなところです。
(田畑は近所の人に売却しました)
父は長男でしたのでその嫁である母が自分がもらう権利があると
思っていたようで、そのスケープゴートとして私が相続する形となりました。
今思えばもっと母と話して、持つのが良いか手放すのが良いか話合っておくべきだったと
後悔しています。

確かに祖父の持家、土地なので考えるところはありますが、
だからといって持っていてもその活用方法も見いだせないし、
過疎化も進んでいるところでもあるし、思案中ですね(母が死去すれば
売却などする予定です)。
現在、金食い虫状態です。

固定資産税などしれた額なのでそこは大した問題ではないのですが、
地域の田畑の草刈りだとか、森林組合費だとかそういう手間も
しょいこんでしまいますね。

仮にここが高速道路が通って金の山になろうが、そこまでは持つ気もないし
持つことによって今の自分の生活の足かせになるほうがよっぽど嫌ですね。

登記(土地などの権利の名義変更)はすぐにしようがしまいが、
手放すまで税などの負担はあなた様にかかってきますので、
今はそんなに焦ってする必要はないです。
今年いっぱいくらいはいろいろ考えられた方が良いです。

ご家族とじっくり話し合って、本当に手放してよいか、所有するのが良いか
決めた方が良いですよ。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。
確かに維持管理の手間は大きいでしょうし、遠方ということもあり考えるべきことは多いです。
ご意見を参考にして、あせらずじっくり取り組んでみます。

お礼日時:2013/09/10 23:37

不動産の相続登記は早く手続きをすれば将来遺族に迷惑がかかりません。

今の状態であれは、亡き父の除籍謄本を取れば相続権利者が判明します。放置すると相続権利者が拡大され、所有権移転が不可能になる恐れもあります。
現在、固定資産税の納付は誰がされているかは判りませんが、農地、山林であれば固定資産是もごくわずかて、登録税も安いはずです。不動産の所在場所が判りませんが、将来、その土地が高速道路等に化けることもあります。また、親が苦労して残した財産を捨てるのは勿体ない。亡き父の戸籍謄本の徴求、所有権移転の登記はすべて郵送でも可能です。書類の作成方法、対処方法等はWEBでも検索できますので、一度ご検討してください。
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この回答へのお礼

早速ご丁寧な回答ありがとうございました。
固定資産税の納付は亡くなった親戚の方がされていたと思います。宅地も一部あり、今後は誰も住まなくなるのでその住宅をどうするかなど問題はまだありますが、教えていただいたことを参考に考えようと思います。
実は初めての質問だったので、要領がわからずお礼が遅くなりました。申し訳ありません。

お礼日時:2013/09/09 22:05

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