アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

私53歳 会社員、妻42歳専業主婦、男子高校生2人の子供がいます。8月30日の夜に妻が一人で家を出てしまいました。原因は私の言葉によるDVです。以前から夫婦仲はそれほど良くなく、夫婦喧嘩もしばしばありました。
今回は私の母が入院、世話をする父親も高年齢のため、盆休みに少し、見舞いもかねて実家に家族全員で行こうと言ったところ、妻は「絶対にイヤ」との発言を繰り返しました。現在の家は数年前に父からの金銭的援助によって購入した経緯があり、「家を買う時にはいい顔をして父がピンチの際には知らん顔をするのなら、この家に住む資格はない、出て行け」とメールで言ってしまいました。当日、私が仕事から帰宅する直前に妻は子供を置いて一人で出て行きました。私自身は言い訳するつもりはありませんが、本気で出て行けと言った気持ちはなく、帰宅後、子供も含め朝方まで、心当たりの場所を捜索しました。しかし、当然見つからず、翌々日に警察署に届出をし受理してもらいました。その後、妻が残していったバッグの中を確認したところ、DV関連パンフレットやDV関係の行政の担当部署の連絡先が記載されたメモを発見、市の担当者を訪問したところ、保健福祉事務所の担当者を紹介され、訪問し、担当者の口から妻の名前が思わず出てしまい、シェルターなる施設に保護されていることがほぼ確実となりました(担当者は立場がありますので認めていませんが)。
ネットで確認したところ、シェルターなる施設についてさまざまなことが書かれており(滞在は2週間程度、離婚を前提とした「洗脳」がある、入所直後に「離婚調停申立書」を記入されられる等々)、ネットですから全て真実ではないと思いますが、不安になる材料ばかりです。私自身も子供たちも今後について不安定な日々を送り、特に上の子供は憔悴しきっています。
妻は当然ですが子供たちに迷惑をかけたことが非常に悔やまれ、後悔後にたたずの心境です。
今後、私はどうすれば良いのか、連絡も一切取れないまま、調停の連絡を待つだけなのか、どのような道があるのでしょうか?

A 回答 (28件中1~10件)

ご丁寧なお礼有難うございます。


質問者が大変弁の立つのには感心しますが、大事なのは、理屈ではなく、
1.妻の気持ちや希望を第一に考えること
2.妻の行方を詮索しても無駄であること
(シェルターは夫の暴力から逃れてきた妻を一時避難させることが目的なのだから、むやみに夫にアプローチしてくる筈がないから)
3.妻がシェルターに逃れた今となっては、妻から何らかのアプローチがあるまで、何らあなたが行使できる手段はないこと
4.加害者が変わらないまま妻との復縁を目的にする限り、妻の希望に沿うことは決してないこと
5.妻との復縁の成否に関係なく、今後加害者が一番にやるべきことは、
(1)妻に対する加害の事実と自分の「非」を全面的に認めること
(2)妻の希望(含・離婚や別居、それらに伴う生活や金銭に関する希望など全て)通りに実行すること
(3)DV加害者更生プログラムに通い、DVのことを勉強し、二度と行わないよう、自己変革を遂げること

以上に尽きます。

次に、あなたの「お礼」に書かれた疑問に回答します。
1.DVシェルターなる施設に関し妻が十分に知識を得て、それを理解したうえで決断したものかどうか?
(回答)妻がどの程度シェルターのことを理解されていたかどうかはわかりませんが、少なくても以前から夫のDV行為が気にかかっており、我慢の「臨界点」に達していたのは事実ではありませんか?
偶々、洗濯物を干している最中に「衝動的」に出てしまおう、と考えられたとしても、その伏線として長い間のストレスがない限り、普通はそういう行動にならないのでは?

2.子供のことを伝える方法は?
(回答)時期が来れば、必ず子供に対してアプローチがあるでしょう。
しかし、現時点でアプローチすることは、妻の戦略上好ましくないのでしょう。

3.あなたが「傲慢キング」みたいな人間でないのに、どうしてこんなことになったのか?
(回答)DV加害者は、社会的には、一応まともな人間が多いです。問題なのは、結婚や恋愛により、身近になった配偶者や恋人に対し「支配感覚」が芽生え、自分の好き勝手に配偶者の意志・気持ちを左右することによって発生する暴力が問題なのです。

又、質問者様は、この質問の後に、2つ関連質問をされていますが、並行して同一テーマに関する質問を複数することは、このサイトでは「マルチポスト」として禁止されていますので、速やかに1つを残し、後の2つを締め切って下さい。さもないと、管理人から、質問・既存回答ごと全部削除されることがあります。
これらの質問に直接回答することは「マルチポスト」に加担することになるため差し控え、この場を借りて回答しておきます。

1.DVシェルターの実態に関しては、経験がないので、わかりません。確かに「基本2週間の滞在」というような話も聞いたことがありますが(何しろ需要が多いので・・・)その後どうなるのかわかりません。被害者の安全を考えると、外部(含・親などの家族)には一切秘匿すると言いうのは当然だと思います。どうしても知りたければ、沢山関連サイトがあるので、調べてみられては?

2.精神的DVだけで・・・」とおっしゃいますが、他の方の言われる通り、精神的DVの方が、肉体的DVよりもダメージが大きいということは認めますか?
なぜなら、肉体的に加えられた怪我などは、治療すれば治りますが、精神的に与えられた心の傷は長くトラウマとして残ります。
シェルターは、保護してほしい人の申し出により受理されますから、当然肉体的・精神的にかかわらず受理されます。
 尚、多くの人が「暴力」=「肉体的暴力」のみと捉えていますが、
「暴力」という言葉には当然「精神的」、「経済的」、「性的」暴力も含まれ、「肉体的」暴力も含めた全てが「DV」の範疇です。

以上が「ファイナル・アンサー」です。
「言い訳」はやめて、速やかに、変わる努力を始めて下さい。
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この回答へのお礼

oozora2000さん、ご回答ありがとうございます。

先ずは「言い訳」をさせて戴きますね。質問は今のところ4つさせて戴いております。それぞれ質問の内容は異なり、
1.どうすれば良いのか?どのような道があるのか?
2.家出後16日(当時)経過したが、まだ入所しているのか(以下略)
3.言葉の暴力でも保護されるのか?
4.家出後3週間経過(当時)したが、シェルター以外に居るのか?
以上の4質問です。それぞれ異なる質問であると認識しています。2と4は同じような質問にお感じるかもしれませんが一般的に云われる滞在期間2週間を経過した際に2の質問をしました。その後、県内の他の市町村の行政の担当者に話を伺いに行った際に滞在期間を「2週間」と強調され(5回ほど「2週間」という言葉が出ました)、私が居住する福岡県は2週間なんだなぁと気づき、改めて3週間経過後に4の質問をしました。以上の理由により1~4の質問はそれぞれ異なるものと考えております。以上、「言い訳」です。

また冒頭のご指導も併せてありがとうございます。
すべてに対し「はい、判りました」とは敢えて言いません。2と3はその通りですよね。但し、過去の質問については記載した内容以外にもさまざまな経緯、事柄があり(当然ですよね、細かいことは山ほどあり、それを質問内容に記載することは現実的ではありません)、また妻と私以外の関係者(妻の母や私たちの子供など)の意向や要望もあり、妻の希望を100%を叶えることは今の時点では、『どうかなぁ』といった考えです、妻のお母さんも子供達も離婚には反対しております。場合によっては裁判も辞さないと思っています。

精神的DVと身体的DVのどちらがダメージが大きいかは、ここで論ずるつもりはありません。質問の趣旨は当時、家出後2週間以上経過した際に妻の実家にも子供達にも一切の連絡がなかったため、一次シェルターを出ているのか、それとも依然として保護されているのか、元々精神的DVと認定されずシェルターに保護されていなかったのか、それを知りたかっただけに過ぎません(管轄警察署の生活安全課も家出人捜索願を受理しています)。シェルターに保護されていないとすると更に捜索する必要があるとも考えております。精神的DVと身体的DVが云々の話しでは決してありませんのでご了承ください。

以上、「言い訳」ばかりでDV夫の典型と言われてしまいぞうですが、御礼とご説明でございます。

お礼日時:2013/09/22 01:10

お礼有り難うございます


本当はここに来る必要ない人だと思います。
解ってるでももしかして?
でここに着たでもしょせん自身が分かてる事なんです。
cocochan36 様にとって最悪なパターンの回答しかないです。
私は女ですでもDV被害については???なんです。
夫婦なら売り言葉ってあるぐらい相手に言葉の暴力を言わすだけの原因が女にあるのでは?
正直殴ることも女が殴らせるだけの暴言言ってない(それこそ言葉のDV男からの言葉のDVは一般的に
認められているが女の言葉のDVって庇護の対象のように思える。
すみませんこの場を借りこの話しだけでなく全体の話しの違和感に対して書きました。
早く話し合われる日が来るといいですね。
キーは奥様のご両親です。
次に子どもです。
cocochan36 様には正直何も言わなくても理解していると思います。
それがご自身を悩ます原因なんです。
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この回答へのお礼

ponnponntaさん、夜分遅くに有難うございます。

洗濯や子供たちの朝食の下準備がようやく終わったところです。この2週間で体重が6kg減少、白髪も目立ってきました。自業自得なのですがね。法律の話しをすれば、明らかに片手落ちであり、また法律そのものの思想は崇高なものなのでしょうが、あまりに付け焼刃的な部分が多いこと、また実際の運用をする行政の執行係の稚拙さが目立ってしょうがありません。私が居住する地区の担当部署に行っても仕方ないので、仕事の合間をみて他県や他市町村の男女平等参画センター(名称はさまざまですが)に寄って話しを聞くのですが、取ってつけたような知識しか持ち合わせず、落胆して帰ることが多いです。公務員ですから転勤や配置換えがるから仕方ないとはいえ、こんな人間がDV相談を受けたり、さまざまな判断をしているかと思うと恐怖心を覚えます。

みなさまからはさまざまなご批判、ご指導、また思い出したくないような経験談を戴きました。参考にさせて戴くとともに、厚く御礼申し上げます。

しかし、余計に悩む結果になってしまいましたね。いくつか質問をさせて戴いているのですが、正反対のお答えを戴くこともあり、どれが真実かさえ判らなくなってきました。今日で20日、20日も連絡がないはずがないとか、警察署での捜索届出を受理したのであればシェルターには入っていないだとか、頭の中は混乱しています。さぁ、明日もどうしましょうかね。

お礼日時:2013/09/19 00:00

私は、この種の質問に大変多く回答している、自身もDV加害歴のある男性です。


以下、順を追って回答します。

1.あなたの質問に対して「回答」します。

数多くの懇切丁寧な回答が寄せられ、あなたもひとつひとつに律儀にお礼をされているようですが、まだ、あなたが聞きたい肝心な点についての回答がないと判断されているようですね。

そこで、なるべくあなたの希望に沿うよう、「あなたの質問」に対して直接「回答」するように心がけることにします。

これまでの回答が、あなたの質問に答えず、あなたに対する批判・叱責にしか聞こえないというのは、一つには、回答者の皆さんのメッセージが、'You Message'(「あなた」を主語にしてその言動を批判する話法)だからだと思います。そこで、私は、それに代わり、'I Message’(私を主語にし、私が感じたことを述べる話法)で答えることにします。
又、もし、あなたの言動に言及する場合でも、名指しを避け、一般的な「加害者」を主語にすることにします。これは世の中の加害者が皆共有すべきことだからです。
DV加害者は、自分に批判が向けられるのを最も不快に感じますから、ここは「加害者」の「身になって」、回答するようにします。(私も同じでしたから、その気持ちはわかります。)

さて、あなたの現在の心境は、とにかく急に妻が目の前からいなくなったので、大変「不安」ということに尽きるのではないかと思います。
それで、これから一体どうなるのか? 自分はどうすればいいのか? という疑問に的確に答えてほしいのですね。

私は、こうした「不安」は尤もであり、子供たちの憔悴も考えると、ある種の、妻に対する「怒り」も無理からぬことかな、とは同情いたします。誰しも、日常生活が激変した時は、不安であるのは当然ですから・・・。

その上で、あなたの質問に対して「的確」に答えようとするなら、私は、一般的に言って(あなたの言うように全部ではないかもしれませんが、統計的に言って)一旦シェルターに入った女性は、自分の意志でそれを選んだのであって、この先容易にはあなたに連絡を取って来ないと思われます。もし連絡をしてくるとしたら、次は代理人・調停人を通して、離婚に応じてほしい、と言ってくる時となる可能性が非常に高いということは、これまで私がDV加害者の例でもよく聞いていることです。
(上で「全部でないかもしれませんが、」と言ったのは、中には、家を出た後も夫のことが心配になったり、「私がいないとあの人は生きていけない。」などと妙な仏心を出す人がいないとも限らないからです。そういう人は、俗に言う「共依存」或いは「ストックホルム症候群」の傾向があり、それだけ自分の意志を通すことが出来ないほど、夫のDVで精神が病んでしまった可能性が高いのです。)

勿論、あなたの妻が実際に今後どうするのか、について第三者が確答することは出来ません。唯言えることは、彼女が希望する方向へことが運ぶ可能性が大であるということ、シェルターのような公的な機関としては、「洗脳」などとあなたが捉えているような人権侵害的行為は決して行わない、否むしろその人権の擁護のためにそうした機関が存在しているのだ、ということをしっかりと認識してほしいと同時に、あなたには、彼女の身の安全が保障されていることに対し、「安心」してほしいと思います。

ですから、あなたが不安なのはわかりますが、今はその動きを見守り、ひたすら「待つ」、そして妻の希望が何であるかと言うことに気持ちを集中するのが、加害をしてしまった人間にとっては重要なことだと思います。それ以外に、加害者がことここに至って出来ることはないと思います。

2.加害者が今、最も集中すべき視点は?

妻の希望が何であるかと言うことに気持ちを集中すること・・・これは一般的にDV加害者に最も欠けている視点です。誰しも、今目の前にある不安や子供をどうしてくれるのか、といった加害者目線の「緊急事」の解決を急ぎたいのはわかります。そして一日も早く、いなくなった妻が戻ってくれることを切望します。しかし、気持ちはわかりますが、それでは、妻の気持ちに本当に寄り添うことになるのでしょうか? 妻は、家を出ることによる数々の不利益、不便も承知の上で、相当な覚悟で、家を出ています。その気持ちがどんなに大変なのか、加害者は、先ずそこに思いを致すことが求められています。

そして、待った結果、たとえ別れを切り出されようとも、そこは妻の希望に誠実に答えることです。
加害者も人間ですから、出来ればこのままヨリを戻したい、そのために自分は今後DV行為を決してしないという気持ちも、勿論加害者にはあるでしょう。しかし、一番大事なことは、「妻の気持ちに寄り添う」ことと「妻の希望に従う」こと・・・そうすることによって「妻の幸せを第一に考える」こと・・・これに尽きるのではないでしょうか?

3.加害者自身の今後のために最も重要なことは?

勿論、加害者にも色々言い分はあるでしょう。一生懸命妻や子供や家計を考えて、仕事に精を出してきたのに、とか、嫁姑の間を取り持って苦労したとか、・・・・一方的に悪者にされるのは割が合わない、自分が100%悪い訳ではない・・・仮に妻に暴言を吐いたにしても、そんな意味/つもりはなかった、妻は何も言わなくてもわかってくれるはずだ・・・などと・・・きっと今あなたは混乱しているのでしょう。

あなたのお礼文を見ていると、あなたが、どんな物事に対しても真剣に立ち向かう「熱い」人間だということが良くわかります。

そんな「熱い」あなたのどこに「ボタンの掛け違い」があったのか?何がいけなかったのか?
それを一人で考えていても堂々巡りで、仲々わからないでしょう。
いくら考えてもわからないこと・・・色んな思いが交錯して混乱している時は、「DV加害者更生プログラム」や、DVのメカニズムをよく理解しているカウンセリング等に通われることをお勧めします。(以下例を参照下さい。)

あなたのプロフィールから、お住まいのある福岡県で調べると、
http://kurume.genki365.net/gnkk10/mypage/mypage_ …

他に以下の私の回答をご覧下さい。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7799118.html (回答No.14)
一般に「DV加害者更生プログラム」とは、病院などとは違い、DVのメカニズムを知ることによって加害者がDVに至った原因を探り、今後の加害行為を根絶させ、又既に起こってしまったDVに関し、如何に被害者に償うことが出来るかを考えるプログラムです。
唯、残念ですが、このプログラムは、妻との「復縁」を目指すものではありません。妻と今後どうなるかとは関係なく、加害者が更生し、加害行為を繰り返さなくなるためのプログラムです。

4. 最後に・・・今後の質問者様の幸せのために・・・自分を見直しましょう。

これは批判ではなく、今後よりよく生きなおすための処方箋です。
以下の点を、もう一度、振り返ってみて下さい。(思いつくままに挙げたものです。)

(1)あなたは、これまで、家庭の運営に当たり、自分の考え方だけを押し通し、妻の考えや気持ちに耳を傾けないということはありませんでしたか?

(2)今回の両親の家への訪問拒否の裏に、これまでの積年の要因があったことに思い当たられませんか?
今発生している直接の原因だけ見ると、彼女の無鉄砲な家出に問題があるように感じられるかもしれませんが、根底に何があるかじっくり考えてみる用意がありますか?

(3)自分や家族の幸せや健康は、自分が仕事をしているからと同時に、妻が専業主婦として、家事を支えていることにあるということをはっきりと認識し、日頃から感謝の意を表していましたか?
仮にも、主婦の地位を一段低いものと考えて、「誰に食わせてもらってると思ってるんだ。」などというセリフを吐いたことはありませんか? 
家事や育児が24時間365日待機時間の多い重労働だということを認識していますか?

(4)夫婦は家庭のために一丸となって努力するのは当然としても、夫と妻は別人格であり、夫々の基本的人権(信仰・信念・趣味・嗜好・交友などの自由)は完全に保証してきましたか? 
つまり、たとえ夫婦でも人格は別であり、夫々違う部分も沢山あるということを認めてきましたか?
前記の「妻は何も言わなくても、わかってくれるはずだ。」という考え方が、如何に一方通行であるか、
又、「妻は自分の人生の戦友であり、一心同体であるのだ。」という考え方が、前段はいいとして、
後段の「一心同体」と言う箇所に重大な勘違いがあることに気づかれていますか?

いわば、夫婦の関係は、「君は君、我は我なり、されど仲良き」(文豪、武者小路実篤の言葉)が理想であると私は思っていますが、そうした違いを認めながらの信頼関係があったと言えますか?

(5)あなたは、これまで、妻のこと(気持ち、好み、都合、日常生活上の選択など)を優先してきましたか?
それとも自分のこと(同上)を優先してきましたか?

(6)結婚後、妻は自分の所有物であり、何を言ってもやっても許される、というある種の「甘え」や「支配感覚」はありませんでしたか?

長くなりましたので、この辺でおしまいにします。
最後に、私もDV加害者として、「同じムジナ」であることに変わりなく、大上段に構えて物申す資格はない処、最後まで読んで頂いたことに感謝します。
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この回答へのお礼

oozora2000さん、たいへん丁寧なご回答及びご指導感謝します。
今、私がもっとも心配しているのはDVシェルターなる施設に関し妻が十分に知識を得て、それを理解したうえで決断したものであるのかです。と言いますのも妻が出ていった部屋を覗いたところ、干しかけの洗濯物(一部は干していましたが、残りは籠に放置されたままの状態)が残っていました。おそらく、その後子供たちへの簡単な置手紙を書いたものと思います。家事をしながら急激に心情が変化していったものと推測しています。十分に理解したうえでの決断ならまだしも、それほどの知識を得る前に衝動的に出ていったのであれば、私としては不本意な結果と言わざるを得ません。

また子供のことも考えろとは言いませんが、子供たちの考えを聞かせたいという気持ちはあります。私と子供たち3人になってから今までとは逆に会話が増えました。当然、父親のことを良くは思っていませんが、正直に「お父さんのここが良くなかった、お母さんもここが悪かったよね」と結構、本音でズバっと言われます。案外、気持ちがいいものです。

私に対する処方箋についてはゆっくり考えさせてください。時間をかけて見直していきたいと思います。ただ、みなさんが思っているように傲慢キングみたいな男ではなく、どちらかと言えば家庭での生活は妻のいいなりな部分が多く、特に(5)は妻にプライオリティがあり、(6)は性生活ではそのような感覚はありましたが、それ以外では特にありませんでした。いずれにせよ、再度、ゆっくりと自分を見直してみようと思います。本日は誠にありがとうございます。感謝いたします。

お礼日時:2013/09/18 00:39

>どのような道があるのか



待つしかないです。
あるとすれば奥様ご実家には離婚ではなくやり直したいことは伝え続けることです。
夫婦で売り言葉に買い言葉だったかも知れませんが
奥様の育った環境で言葉の重みが変ります。

女が子どもを置いて家を出る。
それも実家や友達の家でなくシェルターってことは離婚の意思が強いかと思われます。
まだ離婚になったのではないですから
向こうの出かたを見て手を打つしか対策無し
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この回答へのお礼

ponnponntaさん、有難うございます。実は判っていたのかもしれません。待つしかないと。妻の実家には家出当初から再三、連絡をしており義母にも私の気持ちを伝えています。

お礼日時:2013/09/18 08:40

回答への「お礼」を拝見した限りでは、皆さんの妥当と思える回答に


反論するばかりで、もう少し現実を見つめたほうがいいと思いました。

>「新だほうがいいと思っているでしょ」のメールに対する私の返信は
>「死ねるのかね?」

こんな言葉を返せる人に、奥様への愛情があるとはとても思えません。

>どう判断していいのか判りません。

とあるので解説すると、「死んだほうが・・」は「あなたは私に愛情なんか
どうせ無いんでしょう」の意味でしょう。

これに対してよく「死ぬ勇気あるのか、どうせ口先だけだろう」と取れる
言葉を投げかけられるものですね・・

普段からの冷たい態度が用意に想像できます。

あなたへの回答のすべてが想像できることを、否定しても意味ないですよ?
普段の仕事、大丈夫ですか???
周りとコミュニケーション、取れてます???
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この回答へのお礼

lou-kyaさあ、ご回答ありがとうございます。何度も記載しているので、少し辟易しているのでが、私が「教えて」戴きたいのは
・連絡も一切取れないまま、調停の連絡を待つだけなのか、どのような道があるのか」だけなのです。
みなさんからのご批判を受けたくて質問している訳ではないのです。仕事の心配までしてい戴き、重ねて有難うございます。普段はコミュニケーションは非常に良く取れていますよ、あくまで普段はですがね。このような状況になり、会社には迷惑をかけている状態です。
繰り返しますが、「教えて」ほしいことに対するご回答を期待している次第です。ご了承ください。

お礼日時:2013/09/16 04:40

こんにちは。

 あなたより年上の女性です。
回答とお礼・補足を読みました。

ほかの方も書いていらっしゃるように、あなたは奥様の気持ちが全くわかっていないようですね。 だから、今後も変われないでしょう。

1)この後に及んで、まだ、「いつまで まてばいいのか?めどは?」とか「子供のお弁当・・・」 などと書いていらっしゃる。
 (シェルターにまだいるのか、それともどこかにいるのか分からないけれど、妻がどんな気持ちで居るんだろう。不安な気持ちになっていないだろうか? 追い詰められて、バカなこと(たとえば自殺)をしなければいいが・・・・。) とかの書き込みが一切ないですね。
このことから、私は奥様を愛していない、少なくとも、大切に思っていないのだ、と思います。

2)今回の事件以前に 奥様からのメール 「私なんか死んだほうがいいと思っているんでしょう?」 に対してのあなたの返事は「死ねるのかね?」でしたよね。 それで、奥様は「死ねなかったら離婚します。」と返していらっしゃる。
「私なんか、死んだほうが・・・・」のメールは 奥様の悲痛な心の叫びだったのだと思います。 その返事が「死ねるのかね?」ですか?  ひどい、男ですね。  私なら、その返事を見たときにすべて終わっていますね。

大学を出て、公務員をして、現在は会社員ですか? お礼を読むと確かにしっかりとした文章を書いていらっしゃる。
でも、あなたの文章からは、(人としてのやさしさ や思いやり) といったものが感じられないのは 私だけでしょうか?
あなたは、53年間の人生で何を勉強してきましたか? 夫であること、父親であること、 仕事仲間の一人であること、誰かの友達であること。 これら、すべての人間関係に必要なのは ”人としてのやさしさ” ”思いやり” ではないのでしょうか?

かくいう私も厳格な父からは ’学歴”や”会社”や”資産” というものが Priority である、と教えられ、育てられてきました。
私も理屈っぽい人間です。  でも、あと 25年くらいしか人生が残っていないであろう今、”優しさや 思いやり” を大切にして生きていく努力をしています。

食事・家事 に支障をきたすようなら、家政婦をやとえばいいじゃないですか? 奥様のメールから察するに 奥様は「家政婦以下」の扱いしか受けてこなかったんだと思いますよ、あなたから。

限られた環境でのあなたの投稿、そして 回答です。 違っているところもあるかもしれません。

”奥様が帰ってきても、あなたは繰り返します。変われません。断言できます。” という回答に対して ’断言する、というなら根拠を示してください。” と切り返す。 あなたの言いたいことはわかります。 間違っていないかもしれません。そこまで言い切るなら、根拠が知りたいですよね。

でも、このやりとりを読んで、私も「この人は変われないだろうな。」と 思いましたよ。

どうか、奥様を解放してあげてくださいね。 時がきたら離婚してあげてくださいね。 彼女のために・・・・・。

最後に、この状況で奥様の安否を心配していない自分がどういう人間なのか、ということを考えてください。
あなたより 人生の先輩からの Advice です。

この回答への補足

vivian1206さん、ありがとうございます。
先にも記載していますので繰り返しになりますが、ここの記載する文章で妻に対する謝罪の気持ちや愛情を表現することをしていません。ここにはあくまで事実関係を記載して、その事実をもって知識や経験談をお教え戴きたいのです、単純に。ここに妻を愛しています、二度としませんと記述したところで、みなさんからの糾弾を受け。「DV夫の典型」と批判されるだけなのです。他のサイトでそれは十分に味わってきて痛いほど判っているつもりです。できる限り事務的な記載がそのような事態を招かないと判断した結果ということをご理解ください。
安否の心配も当然していますよ。心当りがあるところは隈なく捜索し、それでも居ても立ってもおられず。しかし、子供たちの日常生活をできる限り変化がないように過ごさせること、一応会社員ですので、最低限の仕事をすることは必然なのです。またここで妻の安否の心配を記載したところで、上記と同様に理由で無為に帰すことを判っているつもりです。
みなさんを挑発するわけでも、戴いたアドバイスを敵視するわけでもありません。今日、今この時間をどう過ごして、これから先にある展開の選択肢をアドバイスして戴きたいだけなのです。

弁護士に離婚を回避する方法も聞いていますが、今は妻の所在が判明するまで待つしかないと言われています。

補足日時:2013/09/15 05:38
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基本性格から来ていることなので、もう治すことはできないでしょう。



それより今後どうするかですね。

奥様の代理人になる方がいればその方を通して、今後の話し合いをするべきでしょう。

しかし今後といっても、離婚は確実ですので、それを踏まえたことです。

シェルターに入ってからのことを心配する以前のことをあなたがた夫婦に起きたわけですから

シェルターの心配はしてもしょうがありません、

どうすれば

待つしかないでしょう。

子供たちにきっちり謝罪して、奥様も子供たちも幸せになることを考えましょう。
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この回答へのお礼

flhr1450さん、ありがとうございます。重ねて質問があるのですが、今後といっても、離婚は確実ですのでとはシェルターに居る妻に取って選択肢はひとつしかないのですか?楽観的な見方かもしれませんが、2週間のうちに考え直すこと、また調停申立(妻から離婚、私から円満の)をした場合に、離婚を避けることは可能ではないのでしょうか?確かに楽観的ですよね、自分でもそう思いますが・・・

お礼日時:2013/09/14 19:43

これまでの質問文などを拝見させていただきました。



私も、これは待つしかないと思います。

>「出ていったほうがいいのでしょう、私なんか死んだほうがいいと思っているでしょ」

質問者様がDV夫かどうかはこの際置いておいて、
この「出て行け」発言前の奥様の言葉がどうにも気になりました。
奥様、この時すでに精神的に病んでいたのではないでしょうか?
もしも奥様に「鬱病」などが発症し、現在シェルター内で保護・療養されているとしたなら2週間では何も動かないのではと思います。
知人で「既死念慮」(いわゆる自殺未遂です)までいってしまった方がいますが、病院で診察された際、「即入院、3ヶ月要」という診断が出されています。
奥様も同じようにあなたの見ていないところで何かが起こってのシェルター入りだとしたら
、まずは療養、ということで何も事態を動かさず、奥様の治療を優先させるのではないでしょうか?

時間がたつだけであなたは不安でいっぱいなのかもしれませんが、
奥様がもしも正常の判断ができないほどの憔悴していたのだとしたら、
まずは「時間薬」で治癒していることでしょう。

基本、待つしか無い質問者さんだとは思いますが、いっそ奥様が身体を壊して療養している、と思われてみてはどうでしょうか?お子様たちには、今後の考えられる展開を鑑みつつも、「心の疲れを癒しているのかもしれないから、しばらくそっとしておこう」と、日々を過ごしていくしかないのではないでしょうか?

あとできることと言えば、これまでの回答にあることだと思います。
どちらが悪いか、それはこの際関係なく、少なくとも、今のあなたと奥様ではやっていけない性格の齟齬がある、ということは事実のようです。その「齟齬」をどうすりあわせていくか、質問者さんの歩み寄りも含めて行動の改革が必要になっていくことでしょう。その点を含め、今後のそれぞれの幸せについて考慮していく時間にあてられるのがよろしいのではないかと感じます。

参考まで。
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この回答へのお礼

u-lilyさん、ありがとうございます。そう、待つしかないことは判っています。でもいつまで?エンドレスは私を含め家族としては精神的に非常にきついです。ある程度の目処を知りたい次第です。

昨日でちょうど2週間が経過し、一次シェルターの滞在期間は基本2週間と聞いており、少しは期待していたのですが・・・
精神的な病気というのは・・・どうなのでしょうか、あまり考えたことがありませんでした。
「新だほうがいいと思っているでしょ」のメールに対する私の返信は「死ねるのかね?」そして妻からは「死ぬくらいなら離婚します」との回答 どう判断していいのか判りません。

メールの内容を再確認してみます。

お礼日時:2013/09/14 02:58

質問拝読しました



>今後、私はどうすれば良いのか?

いやいや、どうしたいんですか?

どなた様かのお礼欄に「根拠は?」と書かれていましたが、これから一生を賭けて奥様を守る自信ありますか?

誠心誠意謝罪して奥様を自宅に戻す自信ありますか?

以前からあまり夫婦仲がよろしくなかったとのこと、言葉の暴力は一生消えません

まだ、一家団欒でワイワイ言いながら「嫌べ~」とか「お父さん、足くさっ」なんて笑えるレベルならOKなんですよ

奥様が実家に帰るでもなくシェルターに逃げたのは我慢の限界だったから家を出たんです

私も「出て行け」と言われ、内鍵をされ、合鍵も取られました

殴られたこともありました

広場の真ん中で号泣して一晩明かしました

見るに見かねて両親が引越し用のトラックで迎えに来ました

つまり、女性が行動を起こすとはそれだけ腹くくってるわけです

奥様、お子様に本当に申し訳ないと思うなら好きにさせてあげてください
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この回答へのお礼

michiyo19750208さん、ご回答ありがとうございます。どしたいかの質問に対しては記述していますが、元のさやに納まりたいと考えています。妻を守る自信ですか、今の私には判りません。DVとはいえ(加害者が使う言葉ではないかと思いますが敢えて言わせてください)夫婦喧嘩の延長です。元のさやに納まったとしても夫婦喧嘩はするでしょうね。いずれかが謝罪するタイミングを誤らなければ深刻な状況に陥らないとは思います。それだけです・・・

お礼日時:2013/09/14 05:53

シェルターに自ら行ったのは


相当な覚悟を持っての事だと
思います。
待つしかないのかなと 思います。

お子さんは大丈夫ですか?
親父のせいで、おかんが出て行ったと
思っているのか…
おかんに捨てられたと思っているのか…

お仕事と家事と大変かと思いますが
子供達のフオローも頑張って下さい!
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この回答へのお礼

tnrさん、ありがとうございます。
そうですね。待つしかないことは本当は判っているのです。ただ、いつまで待てばいいのか?一般的には一次シェルターでの滞在は2週間と聞いています。今日はその2週間目です。また今日から3連休となりますのもしかして帰ってくるのでは?少なくとも誰かに連絡を取ってくるのではと期待していましたが・・・

子供たちに聞いてみましたがお母さんが出て行ったのはおやじが悪いと考えています。経緯も知っていますので、当然でしょうね。今、できることは少しでも子供たちの環境を整えてあげることと考えています。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/09/14 02:49

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