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昨日父が胃がんの手術を受けました。
手術前の検査では全摘する予定だったのですが、実際には違う箇所にステージIVの部位が見つかり、
全摘をせずに手術は終了したそうです。
その部位は手がつけられないということで、余命1年~1年半と宣告されました。
今後は抗がん剤治療をしていくそうです。

検査、手術と家の地元の病院で行いましたが、
私自身はこのまま諦めきれないので多少遠くとも一度大きな病院でも診てもらった方がいいのかとも思えてきます。
しかし検査から手術まで付き添った母は、父にこれ以上苦痛を与えたくないということで、
最後まで地元の病院でお世話になると言っています。

父本人には余命のことは話さずに再発防止の為に抗がん剤治療を行うという方向で行こうということになり、
私自身は1年が2年、2年が3年…と奇跡が起こるのを信じようと思いますが、
正直母が落胆しているようです。
もちろん私が父、そして母を支えていかなくては、と思いますが、
今後の心の持ち方などアドバイス、助言を頂けるとありがたいです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (7件)

このようなことは、ケースバイケースなので、


プロのアドバイスを受けられるように、情報を持っていてください。

「サイコオンコロジー」
「医療コーディネーター」
おの2つは、がん患者でさえも聞いたことがない
という方が大勢います。

「セカンドオピニオン」
これは、意味を誤解している人の方が多いと思われます。
なので、検索して、正しい意味を知ってください。

「ホスピス」
知っておくべき情報です。

以上の4点をネットで検索して、意味を理解しておいてください。
いざというとき、知っている・知っていないでは大きく異なります。

ご参考に……
「転移があるとどうして手術しないのか」

手術をするのは、何のためだと思いますか?
多くの方が、癌を切り取るために手術をすると
理解していらっしゃいます。
でも、これでは、理解不足です。
手術をするのは、切除をすることで、
「重要臓器への転移を防止するため」
なのです。
なので、すでに、転移がある場合には、
手術で転移を防止することはできない、ので、
手術の適用外となるのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
教えていただきました言葉、改めて検索してみました。
まだ身近な存在でないところも多いようですが、
いざという時に相談できれば、と思っています。

お礼日時:2013/09/22 13:56

最近では延命治療を拒否される


患者さんが増えています
奇跡を起こしたい気持ちはわかりますが
本人は抗がん剤でほとんど動けなくなります
ベッドで長生きして意味があるのでしょうか
ご家族の方は今一度よくお考えになってください
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
限りある命、どう過ごさせるか改めて母とも相談していこうと思います。

お礼日時:2013/09/22 13:53

抗がん剤治療も吐き気や怠さで普通の生活ができなくなることが多いです。



命の長さよりも残された命の質を考える時かもしれません。家族としては一日でも長くと思いますが苦しさと痛みに耐えるなら本人は早く楽になりたいとさえ思いますから。

治療が効果を上げるかは未知数ですが、終わりが近づいているのは確実です。

本人ともに残りの時間を充実したものになるよう、「頑張って」を無理な病人に押し付けないよう、気持ちよくこの世と家族におさらばできるようなお手伝いができればいいなと思います。

私の母は宣告されてかっきり30日でした。ただし余命は3日か3週間か3ヶ月か3年かわからないといったもので、希望的観測で家族は長い方に気持ちを向けてしまうんですね。でも現実は思ったより早くやってきます。迷っている時間は残されていないのが厳しい現実です。

毎日を良き日にできますように。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
奇跡を信じることも諦めてませんが、
現実も受け止められるよう気持ちを切り替えていこうとも思っています。
辛いですが頑張ります。

お礼日時:2013/09/22 13:50

質問主さんに、このままあきらめられない気持ちがあるなら、いちどセカンドオピニオンを求めることを、おすすめいたします。



No.2さんが紹介している『有明 がんセンター』で検索すると出てくる病院は、がん治療ではトップクラスの専門病院です。
この病院では、セカンドオピニオンの受付もしてくれます(保険診療外で費用は3万円前後)。
希望する場合、現在の主治医による紹介状と、診断の根拠となっている検査結果・画像・データを持参します。これら資料をもとに専門医が治療法に対する意見を伝えてくれます。
セカンドオピニオンは検査や治療は行いませんので、お父様に苦痛を与えることはありません。

そしてセカンドオピニオンの結果、やはり手術は無理で抗がん剤治療で余命を多少長引かせる程度のことしかできないという判断になれば、このまま地元の病院でお世話になるのがいいと思います。「有明」で無理といわれたら、もう他の病院に行っても同じでしょうから、私ならそこであきらめます。

しかしもし、有明の病院であれば手術ができ、治る可能性もしくは余命を大幅に伸ばす治療ができるという判断が出たら、そこでご両親を説得し、転院して積極的治療をする選択もとれるでしょう。

ちなみに、わたしは以前、有明の病院の婦人科に入院して子宮摘出手術を受けました。とても快適で術後も良好でしたよ。地方から東京まで来て入院してる患者さんもけっこういました。
いずれにしろ、病院のホームページの「セカンドオピニオン」欄をご覧になってみてください。

また、私の父は、2年前に63歳でガンで亡くなりました。
質問主さんのお父様同様、発覚時にはガンがかなり進行しており、その部位は手がつけられないといわれ手術はできず、余命1年と宣告されました。抗がん剤治療を行い、結果、2年後に他界。
うちの場合、発覚時から病状の詳細や余命1年といわれたことも、本人に告知していました。

母は、もっと積極的に治療したかったようですが、父本人は、苦痛の多い治療がしだいに耐えられなくなったようで、やがて「一切の治療はやめたい。痛みだけ抑えてほしい」と言って、ホスピスに入ることをみずから希望しました。

ホスピスは、普通の病院とは違って、ゆったりとした空気の流れる空間で、レクリエーションの時間などもあり、静かで穏やかな入院生活を送ることができました。最後が普通病院ではなくホスピスでよかったといまは思っています。

がん治療のことは、なかなか他人のかたへのアドバイスは書きにくいものです。ですので、アドバイスに代えて、私の父をめぐる体験談を書かせていただきました。そこから何を汲み取っていただけるかは、主様におまかせします。

お父様の闘病や看病、これから大変なことも多いと思いますが、どうぞ頑張ってくださいね・・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
教えていただいた病院については母にも話をしたので、
父の様子を見ながら考えようと思っています。
ホスピスも調べてみましたが、自分がそういう立場だったら行ってみたいと思う位良さそうなところですね。
これからが辛くなるとは思いますが、頑張って父そして母を支えていこうと思います。

お礼日時:2013/09/22 14:01

はっきり、、、こくちして、、、財産、、、個人物の片付け、、、家族旅行、、、葬儀代、、、見られてはいけないもの、、、



も、父にはあるでしょう、、、。それらを、、しっかり、、、段取り、、してもらう必要があるのでは、、、。

一年は短く、長いです。長く短い、、、。

日記をつけてもらう、、、。あなたが女性なら、、、綺麗なカッコして、街の写真館で、、、今のうちに、、、家族写真を撮ると良いでしょう、、アメリカンスタイルでハグして撮るのも面白い、、、

リビングウエルの書類を作る、、、。

死ぬ時は、、、呼吸器をつけたいですか、イエスノー、臓器提供は、イエスノー、苦痛の除去に、麻薬は、、イエスノー
宗教は、、イエスノー、自宅で死にたいですか、、イエスノー、、、。

生命保険の分配は、、、。癌保険に入っていますか、、、。

しっかり、本人、家族、、、妻、、、あなたで、、、向き合いましょうよ。

お墓はあるの、、石は御影石、、、葬儀社はどこがいい、、、。ちゃんと考えると、、死ぬのも大変、、、。

でも、結婚式みたいで、、、みんなで考えると、、、楽しいかもね。

私も、、、自分で、、引き出物、、、考えたいと思います。写真は、、笑った写真がいい、、。いつも、、、笑えるから。

年間、、真面目に、、20人を見送る、特養の仕事をしています、、、。何も語らない、、、ごまかす、、、。

それは、、、私は、、なしにして欲しい、、、。嘘の希望を伝えられるより、、事実を話して、、、一度は、、落胆するだろうけど、、、家族で,向き合い、、、支えて欲しいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
自分が同じような立場だったら…とあれから考えています。
なかなか難しい問題ですが、
母とも良く話し合って今後のことを決めていきたいと思います。

お礼日時:2013/09/22 13:46

お父様、大変ですね。


SOS1221さんは大丈夫ですか?

下手に期待させ過ぎては……と思ったのですが、私も同じ立場に立ったら……と思い私の従兄弟の話をさせていただきます。

従兄弟もガンが見つかり手術をすることになり入院したときに同部屋になった方がいて、その方は違う病院で余命半年と告げられたそうです。
落胆し、すべての身辺整理をし、もういつ死んでもいい!と思っていたところ息子さんがネットで調べて、最後もう一度診てもらおうと従兄弟が入院した病院にきたら手術で治せると言われたそうです。

そして手術をし無事成功し3年たった今も元気にしていると聞きました。
がんの場所が違うので参考にならないかもしれません。
しかし、諦めたくない気持ちもある。とお書きになっていたので、書かせていただきました。

病院名を書いたらダメかもしれないので、検索として『有明 がんセンター』ででてきます。

お母様のお気持ち……落ち着くといいですね。
そしてじっくり話し合ってみてください。

よい結果になること、微力ながら祈らせていただきます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
教えていただいた病院は検索してみました。
結果はどうなるかわかりませんが、話を聞いてみる価値はありますね。
改めて母と話し合って決めていこうと思います。

お礼日時:2013/09/22 13:43

同じようにステージIVだったいとこの兄28歳が06年に胃がんで他界しました。


彼の場合、最終的に全摘という段階で本人がどうしてもステージ状況を聞いておきたいと医師に頼んだ結果
手術前に、万が一の余命宣告を話しました。公立病院から最終的に癌専門医大病院へ入院しましたが残念ながら亡くなりました。本当に、周囲は助かってほしいの一身なのですが、恐れていた転移が肺から全身にみられたということで手の施しようもなく、最期は私も含めて親族で看取りました。現在は医学の進歩で、最期の苦痛は薬でコントロール出来る為、眠るような状況でした。アドバイスはできませんが奇跡を信じながら1日でも多くの日々をご一緒に過ごされて下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
あれから色々考えていますが、
もちろん長生きしてもらうのが第一ですが、
命は限りがあるものなので、
今後どう過ごしていくか母とも良く相談していこうと思います。

お礼日時:2013/09/22 13:39

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