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司法書士のメインとなる業務は今もなお、登記申請代理だと思いますが、不動産取引の減少により、なかなか受注に至らず、厳しい状況のようです。

債務整理も下火になってきているようですし、後見の分野は将来性がありそうですが、それほど稼げるような性質の業務ではありません。

司法書士はもはや魅力のない資格でしょうか?

取得するだけのメリットはないでしょうか?

A 回答 (1件)

まあ確かに微妙ですよね。

最近は貸金の過払金返還請求なんかで稼いでいる事務所も
ありますけど、一時的な流行でしょうし。それに、司法書士は試験が超難関の割には
法務系公務員出身の特任で登録している方がかなりいるので、そういう元々役所の裏
事情にも精通している人には中々太刀打ちしにくいでしょうしね。かといって、法務
は弁護士会がガッチリ領域を固め、ちょっとでも他の士業が切り崩そうと動くとすぐ
に猛反撃やネガキャンを仕掛けてくるのも厄介ですね・・・とはいえ、能力さえ磨け
ば一定範囲の訴訟も扱えますので、まだ開拓の余地自体は残されていると思います・・・
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この回答へのお礼

登記業務では難しいが、裁判業務で活路を見出だすという事でしょうか?

しかし訴額140万円以内という制限がある以上、どうなんでしょうね…

それと、役所の人間の特認は、税理士ほど多くないし、それほど脅威とはおもいませんが、いかがでしょうか?

お礼日時:2014/01/12 00:04

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