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 こんにちは、特養ホームで働いてます。
現在、ショートステイで認知症で帰宅願望の激しい利用者が数名いるので、対策として日中エレベーターの前にパテーションを置き、夜間はエレベーター停止しています。
 また徘徊センサーも使用しています。階段室へ出るときはドアの上のボタンを押差ないと出られないようにしてます。
他の施設では夜間、エレベーター停止等旋鍵してるのでしょうか?もちろん見守りや安心感を与えるなどの対応も必要ですが、特に環境面、物理的な面でどのような対策をしているのでしょうか?良い案があればお願いします。
 
 (特養は2階と3階、1階は事務所とデイサービスです。中には何度も立ち上がり杖歩行で歩行不安定で付き添わないと転倒する危険性が高い方もいます。)

A 回答 (1件)

まずはお仕事ご苦労様です。



まあ、ショートで落ち着いてというもの少し無理があるかなあという前提があってですが(理由はお分かりですよね。高齢者にとってできるだけ避けることは急激な環境の変化ですので)・・・

ます、なぜ徘徊するのかの理由に関して知る努力をすることです。
・心が落ち着かないのか?→椅子に座ってもらって、お茶を飲んでもらう。または廊下に休憩できる場所を作る。一番いいのは寄り添うですが・・限界ありますしね。

・家族様に本人が一番落ち着く場面・ものを聞く・・これできていない場合多いです。特にその方の生活歴を聞き、その方が一番輝いていた時の話を聞き、本人にそれとなく、会話の中で出す(相手が会話にのってくる可能性高い→会話する→徘徊する量が減る)。また保存の効く好物を家族様にもってきてもらう。

・昼間の活動が足りない・・傾眠傾向ではないか。睡眠薬や安定剤を飲んでいるなら本人にあっているか?昼間の職員や利用者とのかかわりはどうか?(1人でぼっとしてないか?)

と考えましたが、みなさんわかっておられますのよね。本当にご苦労様です。
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この回答へのお礼

お礼遅くなりました。
 少しずつではありますが、時間を見つけて寄り添う、昼間の活動を充実するようになってきました。
 以前に比べて、落ち着いてきたようです。その方の生活歴や趣味などしっかり把握して、もう一度認知症対応の基本をしっかり学んで、実践していきたいと思います。
 ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/23 16:56

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