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築20数年の鉄筋コンクリート、屋上のシート防水が劣化し数社に見積もり取ったところ、
改修内容が様々で、費用もピンキリで困っています。
ネットで雨漏り110が良いとあり見積もりをお願いしましたが、どれが正しいのかわかりません。必要以上の費用はかけられませんし、かといって、手抜きも困ります。
そこで、一般社団法人全国防水工事協会という団体を知り、近くに加盟している業者があるので一度見積もりを取ってもらおうかと考えています。

不適正な価格表示をする業者もあると思うのですが、このような協会に加盟している業者であれば信頼できますか?良心的かつ、足元をみない業者だと助かるのですが。
いい、防水工事業者の見分け方とかあれば教えてください。
また、今年になり雨漏りし始めたのですが、十年以上前から雨漏りしている天井にシミはありました。
雨漏りの工事は一日も早い方が良いのですか?一つの業者はこのワンシーズン置いていてもさほど変わらないというのですが、素人のためわかりません。

A 回答 (3件)

NO2です。


追記させて頂きます。

1)施工店選び
 今の進まれている方向が正しいかどうかは、解りませんが、少し違うようにも思います。
 「ホームプロ」のホームページを見てみましたが、鉄筋コンクリートの屋上防水の実績は
 解りませんでした。(一般の鉄板屋根関係の板金加工の実績はありそうです。)

 また、色々な防水工法、材料をお調べになっても、それの可否を判定するためには、
 やはり専門的な知識が必要な箇所もあります。

 最も実践的で、可能性が高い方法は2つ。
 イ:全国規模の建設会社の工事現場を訪ねる
 ロ:最寄りの行政に尋ねる

 イ:全国規模の建設会社の工事現場を訪ねる
  近くで、大きな現場(マンション、ビル等)は有りませんでしょうか?
  可能なら全国規模で、大きな会社なら大きい方が良い、と思います。
  その現場の現場事務所を訪ねて、訪問理由を説明し、施工業者(防水業者)を
  紹介して頂けないか、お願いして見ます。
  
  大きな建物には、必ず防水業者が出入りしています。また、この手の防水業者は
  その施工会社とファミリー関係にあり、その会社の紹介となれば、決して悪い
  仕事はしません。

  行けば驚きますが(多分)現場所長は非常に紳士的です。建築現場は何となく
  強面の人間が多いように感じるかも知れませんが、そんなことは有りません。
  普通のサラリーマンです。しかも、会社を背負っているので、対応も丁寧だと
  思います。

  ただしこれはアウトサイダー的なやり方です。(私ならそうします。多分。)

 ロ:最寄りの行政に尋ねる
  最寄りの行政(市役所等、)の建築の窓口に行って、事情を説明し、業者を
  紹介してもらう。
  恐らく(やったことがないので)個別の業者を紹介することは出来ないので
  リストを見せてくれるのではないか、と思います。(あくまで工務店について)

  市役所等の行政には、その地区の業者が、見積参加願いを提出します。
  その時点で、その業者は、ある程度のふるいにかけられ、あやしい業者でない
  保険となると思います。

  ただし、それ以降は自分でその業者に当たるしかありません。
  また、そういった業者は良い仕事をしますが、その分割高かもしれません。

実は、最も良いのは、今のお宅を施工した会社に頼むことです。
これが最も素直で、確実ですが、今他の方法をお探しであれば、上記の方法も
参考にされては如何でしょうか?

その他は、近くに知り合いが居れば、出来るだけ多くの方に、評判の良い
地元の工務店の情報を訪ねる事です。
工務店は客商売なので、評判が良いところは、まともな仕事をする傾向が高いと
思います。

2)その他
 先にも書きましたが、防水の「10年保証」は必須です。
 どのような業者と話をされても、「10年保証」を明確にしない業者とは、
 付き合われない方が良い、と思います。

 「防水の状況が良いので、一部の補修で大丈夫です。」みたいな言い方を
 する業者が散見されますが、お宅の防水全体が、もう20年以上(防水保証が
 切れて10年以上)経過している事を忘れないでください。
 そういう業者は見かけは安いですが、後が怖いです。

 防水工事には、全て撤去して新しく施工する場合と、上から防水を掛ける
 場合があるかも知れません。
 現状がシート防水であれば、その両方の可能性があるように思います。

こればかりは自分で行動しないと業者が見つかりませんので、その時に
どれだけ信頼できる情報源を見つけられるか、だと思います。

頑張ってください。

 
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NO1の方のお勧めの通り、地元で実績のある工務店が良い、と思います。


「防水工事」は「10年保証」が大原則です。
大体の防水業者は、防水メーカーの代理店的な位置付けで、防水保証は、
メーカーでは無く、防水業者が発行します。

工務店を通すと、防水業者が工務店に対して保証した保証書を提出し、
工務店は引き渡し書類として、完成時に施主に提出します。
(場合により連盟の保証書)

この時点で、工務店は連帯責任を持つことになりますので、何かあれば
工務店から申し入れてもらえます。

防水業者は工務店の仕事をしていますので、多少の事は、文句も無く
やってくれます。

防水工法に付いては、現状がシート防水であれば、それ程特殊な工法を
採用するとも思われず、どの業者もそれ程の金額の差は無いはずです。
それは10年保証が効いているからで、下手な事をすると、自分に返って
くるからです。

いずれにしても、仕事の内容、出来等もコントロールする必要があるので
最低工務店(可能なら良い工務店)が望ましいと思います。

この回答への補足

貴重なご意見ありがとうございます。
ただ、どの工務店が良いのかわかりません。
ホームプロというサイトを見つけましたが実際どうかもわかりません。
今まで、3箇所見積もり依頼したのですが、自営なので、見積もりの度他人が入ることで防犯上不安もあります。
そのような心配はみなさんなさらないのでしょうか?
実際、見積もりに来られた方は様々なことを言い、今一つ信憑性に欠けます。
雨漏り箇所の特定は多分、雨漏り箇所の天井上のシート防水の劣化だと考えられるようです。

DIYで、
丸長商事 グレーコート 2KG 4699200 に戻る
この商品について
グレーコートは、異質密着にすぐれ、曲げ、伸びに強い粉体防水&防錆保護コート材です。上塗りと下塗りに、保護に強い異なった強さを持つ2種類の保護コートを使う事により、強固な寒冷地仕様ができました。(上塗り材「グレーコートプラス」、下地材「アンダーコート」)シート防水・コンクリートで雨漏りがする施設の陸屋根防水を、剥がすことなく再防水ができ、寒冷地での霜柱による浮き、剥がれからの雨漏りの保護ができます。

商品紹介
塗布するだけで防水と防錆ができる
トタン屋根・ベランダ・屋上など雨漏れ部分の防水ができる
2回塗の目安 2.8m2

というものを見つけましたが、自分で何も剥がさず上から施工するのはやめた方がいいでしょうか?

困り果てています。

補足日時:2014/05/13 11:07
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建築工事や改修工事、修繕工事などを知らない人ならば、


一番安心を求め、適正価格で行いたいなら、通常ならば
近所の設計事務所か近所の工務店です。
知識と管理もあわせて提供してくれますから安心です。
ただ、リフォーム専門店や直接、防水業者へ依頼は、
知識のない人には、どんな形であれ「リスク」は覚悟を
してください。
頼んだ人が工程管理・現状からの工法判断・工法選択の
責任を負うことになります。
また、防水業者は自分の得意な施工方法を薦めますので、
現状に合うかどうか?などの正確な判断できると言えませんし、
そこまで責任は負えません。
これは、リフォーム業者も同じことが言えます。

安かろう、悪かろう、トラブル覚悟・・・
でしたら、業者直接もリフォーム業者への依頼も良いですが、
極力避けられた方が良いと思います。
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