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新築で10坪程度のビルトインガレージを持つ建物を設計し、竣工後2年未満です。

シャッター付きのガレージで、シャッターが閉まると完全に室内として使います。
ガレージの床は土間コン仕上げだったのですが、当初より不陸(ボコボコ)に悩まされています。

室内として使う事も多いので、勾配は要らないと言ったのですが、車の乗り入れや水を使う事もあるだろうという事で、ハウスメーカーの提案で1.5%の勾配を取りました。

その上にPタイルを貼る予定だと伝えていたのですが、不陸が酷く歩いてすぐ分かる程だったので修正を依頼しました。
しかし、土間コンはどうしても仕方ないという事で、こちらの負担で上から凹んでいる部分に何かを重ね塗りしました。(シゴクと表現していましたが何かは素人には分かりません)
直るならと、時間的な余裕がなかったのでこちらの支払いで施工しましたが、それでもボコボコは直っていません。

引っ越しまでの時間が迫っていて、荷物を搬入しなければならなかったので、それ以上は諦めてPタイルの施工業者に貼ってもらいました。
しかし、住んで1年以上経ちストレスに悩まされています。

・何か物を置くと転がる(勾配の方向だけだと良いがボコボコなので前後左右に 置く方向を気を付けても転がる)
・歩いていてもボコボコが分かる
・室内として使う予定もあったので、ボコボコがあると何かと不便
・水平や逆に勾配が付いてしまっている部分もあるので当然水溜まりができる
・水溜まりで滑ったり踏むと汚れるので、雨の後に車が出ると拭き掃除をする

既にPタイルを別業者(自身で依頼)貼っているのでその部分などもややこしいので少し放置していましたが、先日別件で業者が来た時に測ってもらうとひどいと言われ何とかしたいと思っています。
勾配も実際は1%程度しかない上に逆に勾配になっている所もあるから水が溜まって当然だと。

これは建築業者に保証での対応を促せるのでしょうか。未だ2年経過していませんが、一般的な対応期間は2年程度でしょうか。
その別件で来た業者が言うには、ハツルのは建物に被害が出る可能性が高いので業者的には示談金で終わらせるのが簡単だと言っていましたが。。。

仮に何とかなる場合はPタイルの再施工費などはやはり私持ちでしょうか。
Pタイルを貼る事は当初より伝えています。

アドバイスをお願い致します。

A 回答 (12件中1~10件)

ガレージの不陸は瑕疵担保保証には含まれないので、通常の瑕疵に当たります。

この保証は、メーカー独自で契約書に1年から2年の間ぐらいでの保証期間が書かれているはずです。
ただ、床の樹脂タイルを既にご自分で貼っているので、たとえ保証期間が2年であっても保証条件からは離れるかもしれません。
とりあえず、契約書の確認、HMとの話し合いから始めるしかありません。HMがあくまでも責任を拒否すれば、司法の場で戦うしかありません。
逆勾配で水が溜まるというのはいただけませんね。後、仕上げが、ぼこぼこと言うのも問題があると思います。タイルの撤去と不陸の調整ぐらいはさせたいところです。(私が第三者の設計者として相談されたらそのように答えます)
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この回答へのお礼

久々に私の聞きたい所に関しての回答を頂いたように思います。

早速、契約書を含むすべての書類を確認しましたが、保証に関しての記載は特にありませんでした。
私も再度貼る所は難しいと思うのですが、それ以外についてはおっしゃるようにあちらの不具合として直してもらえれば良いと思っています。
心強いご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/11 16:59

サンゲツフロアタイルのカタログの取扱上の注意の抜粋



下地は平滑かつ清潔で乾燥して、良好な圧縮及び引張強度があり
接着力を低下させるような構造的欠陥がないようにしてください。
不陸は適切なコンパウンドで補修してください。

床材の汚れの多くは水拭きでとれます。ほうきや掃除機でゴミを取り除いた後に
水拭きしてください。

水濡れや砂が飛散した状態では滑りやすくなり、転倒事故を招く可能性があります。
泥除けマットの設備などで雨水や土砂の持込を防ぎ、持ち込まれた時は即座に
除去するようにしてください。

水・砂・紫外線・重量物・汚染物質・化学薬品などの影響で、床材自体の変質・変退色や、
施工後の反り・膨れ・剥がれ・目地隙などがおこる場合があります。

ゴム製品に含まれる老化防止剤、家具の塗料や防腐剤、防蟻剤によって、
床材が汚染され変退色する可能性があります。使用を避けるか、床に直接ふれないように
してください。

ガレージにこれを使うのは通常の使用方法ではまったく適さないと思いますし
それでも、使うのなら維持管理をきちんとする必要があるでしょう。
また、内装程度の仕上げ品質とするのなら
一旦全部Pタイルを剥がして
コンクリート面の接着剤も除去し
コンクリートの表面をきれいにしてから
セルフレベルで平滑にするしかないでしょう。
(モルタルは20mm程度の厚さがないと施工できない。
また、薄く塗れるエマルジョン系のミックスは重量をかけると剥がれる恐れがある)
http://hanabishi-sangyo.com/pdf/database/02_01/k …
http://www.ube-ind.co.jp/japanese/products/cemen …
これは設計仕様に床張りまで含まれていないと
瑕疵のレベルではありません。
そんなことをしても勾配がなければ水溜りはできます。
それは即座にふき取らないといけません。
タイヤの下にはプレートを敷いて直接床材に触れないようにする必要があるでしょう。

設計仕様はどうなっているか。
Pタイルをコンクリートに「直に」張るという指示をした指示書、打ち合わせ議事録はあるか。
相手が設計変更を受けるということの議事録はあるか。
追加変更の契約はしたか。
これが全部イエスでも
瑕疵としての補修はあくまで補修なので
目的とする品質とするのなら
現在のタイルの撤去を含めて仕上げまで
追加工事として瑕疵の分を含めた費用の交渉をすべきだと思います。
金での決着とするのなら(多分相手は手をつけたくないでしょう)
そこを貼ったような業者ではなく、まともなところを探して
下地からの見積りを取って考えたらいいと思います。
貼っていいのかという判断ができるのと
職人レベルで貼れるというのとは違うので
会社としての施工基準がなく対応が不十分だと思います。
貴方が不陸があるけどいいから貼れって言ったのなら
それは既に床の不陸を容認しているので
いまさらハウスメーカーに瑕疵で直せというのもいかがなものかと思いますが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

No.11と同じ方ですのでまとめて書かせて頂きます。

まず、何度も書いていますが、Pタイルが適しているかどうかは問題にしていないので、そちらに対するご意見は結構です。
ガレージに使われている方も多く、No.2で貼ったリンクの方もPタイルです。
メーカーにも何度か問い合わせ、業者の方からもタイヤで変色する旨は聞いていますし、実際にそうなっていますが、清掃業者による定期WAXで目立たなくなるのと、部分的に張替えられるので納得しての施工です。
定期WAXのランニングコストは一回数万円かかりますので、塗りや通常のタイルよりPタイルの方が遥かに高くなりますが、その雰囲気が大事だったのでPタイルで後悔はありません。
ですので、Pタイルが適しているかどうかの指摘はこれで最後にして下さい。

設計変更はなく、最初からPタイルを貼る旨を伝えているので"当初"の予定なのです。
問題はガレージだから勾配を取ると言って勾配を取ったにも関わらず、水平面までありボコボコで水溜りまでできる点です。
多少のボコボコはガレージ面という仕上げだったとして譲るとしても、水溜りができるのは疑問です。
それならば、勾配を取らないで作ってもらった方が幾分まだ納得できます。
これはPタイルを貼る前からなのでPタイルが適しているかどうかは全く関係ありません。

通常、勾配を取っているにも関わらず水溜りができるならば保証で直すと思います。
それが2年経っていない現状でどうかという点とPタイルの再施工費がどうかという点を伺いたかっただけなのです。

お礼日時:2014/07/04 17:25

勾配がほとんど無いコンクリート面で


水がたまらないように作るのは困難です。
自然に水が流れるようにするには勾配を
1/50程度としますし、それでもたまる場合があります。

前に回答したように
コンクリートが固まる段階で水を吐き
ブリージングして天端が沈みます。
この沈み具合をコントロールはできません。
平らに均しても
縁が高く真ん中が低くなります。
程度をみて左官が経験で中を高く均して
沈みとバランスをとっているだけで
平らになるはずがありません。
程度の許容値は仕上げで6/1000程度(間隔3m以上)、
コンクリートのスラブの平坦度のJASS許容値は
3mで7mm以内です。
標準仕様書のコンクリート位置の基準値は±20mm以内です。
平坦な仕上げでも許容値の範囲にあっても
そんな材料、勾配では水がたまらないわけがありません。
そんな事は保証の範囲ではありません。
水を流すのならスラブ勾配をきちんと取るしかありません。
屋上防水などでは通常の勾配は1/50ですがそれでもコンクリートの状態では
水がたまることはあるので、
下地に水たまりがある状態でその部分をマーキングして
そこだけ薄塗りをかけて高くします。その上にアスファルトを敷きます。

室内でPタイルを使うような場所で水を流す様な使い方はしませんよ。
ふき取るという使い方です。
水がたまることが想定されていればPタイルは使いません。
水がつけば滑るのが当たり前ですから滑ってケガもするでしょう。
施工者に水がたまると言う話をすれば同様のことを言われると思いますよ。
水のたまるところに薄塗りをして解消してもPタイル下地の程度には絶対になりません。
Pタイルを張ると塗ったところがくっきりと出るでしょう。
業者と争って修理をしても結果は何も良くなりません。

建物を受け取って自分が次の工程をやれば
前工程の仕事は受け取ったということなので
もし、調査が必要でもPタイルをはがした状態には貴方がしないと
はがして調査もしないでしょう。
既に手を加えたものに前の状態に瑕疵があるというのを立証するのは
相当に無理があると思います。
ここで何を言っても判断は貴方と業者がすることですから
何ともなりませんが。
改造品のメンテナンスをメーカーが受けないのと同じだと思いますけど。
もし修理することになっても
現在張ってあるタイルをはがしたり再度貼ったりするのは範囲外ではないでしょうか。

瑕疵補修の期間については
重大な欠陥として法にあるもの以外は
個々の契約なので
契約書、アフターサービスの契約書等を見てください。

貴方は庇っていますが
私は
Pタイルを張った業者が一番問題で駄目な業者だと思います。
そこできちんと責任のある対応すればこんなことにはなっていません。
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私は


ハウスメーカーに床Pタイル下地だという指示をしたということがあっても
次の上張りを施工したということに大きな問題があると思います。
問題がおこることを予見していて行った施工であり
もし下地を直すのであれば
Pタイルの施工を中止して求める程度までさせるべきであって
Pタイルの施工を自ら発注し施工したということで
貴方の責任もそこにはあります。
実際に施工したPタイルの専門工事業者にも多くの問題があります。
分離発注の場合、相互の連絡調整は
現場代理人がやるべきことですが
工期を別にしてそれができない場合には
監理者がやることになります。
ハウスメーカーが一括請負の場合では監理者は
ハウスメーカーなので
工期を別にする別途工事に対する責任の範囲は建物受け渡し時点で
貴方に移ると考えられるので
Pタイル業者に現場を見させて下地に不都合があれば
ハウスメーカーと協議する必要があったと思われます。
Pタイル業者に施工の決定判断をしたのは誰ですか。
素人相手に現場の下見もせず、下地の確認もせず
そんな状況で専門工事業者が貼ったというのも解せないところですが、
ガレージ床であったので程度の問題がないという判断かもしれません。
ハウスメーカーがこれが瑕疵として無償の修理や新規の方法での
再施工を求められるのなら瑕疵なのかという点を争うと思います。
すんなりと行く話ではないでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

他でも書いたのですが、
・これ以上直しようがないと言われた
・引っ越しまで期限がなかった

という状況でしたので、そのままPタイルを貼りました。
勝手に水を撒くわけにもいきませんし、まさか水溜りができる程や、水平になってしまっている所まであるとは思いもしませんでした。

これらは住んだ後に分かりましたので、一度業者を呼んで言いましたが、これ以上はどうしようもないような旨を同じように言われました。
あれから期間が経ち、ストレスがかなり大きいので、今度は軽くではなく強く言うつもりです。

Pタイルの業者は私が頼んでいますので、私がお願いしました。
不陸があり、直してもらったがまだ少し不陸がある旨を伝えました。
綺麗に貼れるかどうか確認して貼ってもらいました。
苦労されていましたが、貼ること自体は綺麗に貼って頂けたので感謝しています。
貼った後も、どことどこが不陸が酷いと教えてくれたぐらいです。
不陸がある上で頼んだので、こちらの業者さんには問題を感じていません。

仮にPタイルを綺麗に剥がしたとすると不陸がある状態で、同じく水溜りができる状態です。
Pタイル云々は関係なく、勾配を付けた上で水溜りが所々できるのは問題があると思うのですが、その部分は瑕疵として認められないのでしょうか。
それとも、元々施工に不良があるのに、自身で上にPタイルやフロアタイルなどを貼ると保証がなくなってしまう物なのでしょうか。

お礼日時:2014/07/03 20:19

NO7です。



下記のいずれも施工業者との話し合いということになるでしょう。


・できるのならば保証で直して欲しいが可能かどうか(重要度:高)
・Pタイルの再施工費は保証してもらえるだろうか(重要度:低)


もちろん、施工直後であれば、なおしてもらうべき点だと思いますが、その上に別の施工が施されているのが、問題ではあります。
また、2年が経過している点も気にはなります。
施工場所における、2次的な施工物に対する保証は難しいと思います。

ご希望を少しでもかなえるならば、まずは不陸がありすぎる点に着目しその不良部分における手直しを希望すべきだと思います。

しかしながら、そのコンクリ面に別の施工を施すことがわかっているという点では交渉の余地はあるでしょう。
まずは、不陸調整(手直し)の問題を追及すべきですし、要求自体が無茶苦茶ではないと思います。
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この回答へのお礼

そうですね、私もPタイル自体の保証は難しいのだろうと思っていましたが、不陸自体は保証で直してもらう交渉をしても良いですよね。
保証期間をハッキリと聞いていないので、1年を超えると保証が完全にないのが一般的だとかそういったお話を伺いたかったのです。

私も全体を直すのはかなり大がかりな事になってしまうので、水溜りができる部分や歩いて明らかにおかしい部分を部分的に水平器などで測りながら直してもらうのが良いと思っています。
その方が、Pタイルの再施工も自身でできそうです。

子供が水溜りで滑って怪我などしないうちに手を打とうと思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/03 20:05

建築関係建築関係の仕事をしているものです。



これまでの話をよみますと、こういうことですね。

・Pタイルの仕上げをするつもりと伝えはしたが、ガレージとしての打設をし、その費用しか払っていない
・既に自分自身でPタイルを施工済み

Pタイルは主に室内用の仕上げ材で、クルマが乗り入れる場所や水が落ちる場所などでの使用は想定されていません。
ですから、その場所にPタイルを施工する予定であると伝えられた業者は、それは材質が不向きであることや、現状の仕上げ自体がPタイルの施工には準じていないという意思表現があるべきでしたね。

しかしながら、他の回答者さんのとおり、既にPタイルを施工してしまっているという点においては、いささか立場が弱くなりますね。
通常の施工業者であれば、そのような下地にはそのままでは施工しないと思いますが、その施工の際にもなんらかの話があったのではないでしょうか?

Pタイルという素材は非常に下地の不陸を拾いやすく、デコボコが表面化します。
また、耐水用の接着剤では施工しないので、水分に弱くなります。(水がしみると剥がれやすくなります)

そもそも、その場所へのPタイルという選択肢がよくないのは確かでしょう。
ガレージとしての使用(車の乗り入れ)及び、水分の有無などを良く検討して、別の素材での再施工が良いと思います。


また、Pタイルの撤去はそれほど難しくはないので、Pタイル撤去後に不陸調整を行い、別素材での施工をオススメします。

費用は、これは、話し合いなので何とも言えませんが、Pタイルの施工自体を行っていない状態での話し合いならば、Pタイルの施工に準ずるレベルのモルタル仕上げにする追加料金で良かったと思いますが、現状ではなんともいえませんね。

再施工費の負担を迫るには無理があると思います。
幾ばくかの、施工不良分に対する、割引(割り戻し)金での解決となるのではないでしょうか。

しかし、引き渡された部分への再施工をするというのは、不備がわかっていたとするならば、受け入れたと解釈されるのが一般的です。
不良がわかっている(予見できる)状態において、Pタイルの施工までを済ませているので、その点は非常に弱いということを忘れずに話し合いをされると良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

まとめると若干違います。
質問欄に書いている事が全てなんですが、回答を頂くうちに少しずつPタイルに話題が移り趣旨からずれてしまっています。


現状
・Pタイルを貼る旨を伝えたが、不陸がひどい
・これ以上の仕上げは無理と言われたのでそのままPタイルを貼ったが、実は綺麗に施工できるのではないか
・Pタイル云々は関係なく、勾配が予定より少ないのと、不陸で水平や凹になっている所があり水が溜まる

教えて欲しい点
・できるのならば保証で直して欲しいが可能かどうか(重要度:高)
・Pタイルの再施工費は保証してもらえるだろうか(重要度:低)


不陸が酷い点はPタイルを貼る前からなので、可能ならば不陸を直して欲しい。
2年経っていない今の時期に要求するのは一般的に保証としてどうなのかもよく分かりません。

仮に土間コン仕上げのガレージだったとしても、勾配を付けて施工した以上、勾配が全くない部分が所々あって水が溜まるのは問題だと思います。(外構屋さんによると水溜り保証なる物がある所もあるそうです)
凹になっている所や水溜りの問題などはPタイルを貼って住んでから気付きました。素人ですので、施工時にそこまでの確認は分かりませんでした。


Pタイルがガレージに適しているかどうかは重要ではありません。話が反れてそちらの話になりつつありますが。
問題のすべては不陸です。

最悪の場合はPタイルを自身の費用で剥がして再施工しても良いので、不陸を直して欲しいと思っています。
ちなみに、Pタイルは施工業者の方と相談し、防水性の接着剤でかなり強力で車の乗り入れに耐える適した接着剤だという事です。サンゲツの物だったと思います。

お礼日時:2014/07/02 21:22

No.2です。

添付URLの画像を見ました。
>タイル張りですのでお掃除は水で洗い流せるようこだわりました。

この記述からこのタイル床には水が流せることから、Pタイルではなく焼き物タイルです。焼き物タイルならば雨水が入っても平気ですので、大きな床勾配も必要がありません。雨の後に水が床に落ちても拭く必要もありません。前述のように貴方がこだわったPタイル施工の選択が問題であったと思います。50cm角の大型の焼き物タイルにも沢山の種類が有ります。玄関ポーチなどに多用されノンスリップタイルです。
前述のように今からでもやり直せるのですから、ぐたぐた言わずに焼き物タイル貼りにすればすっきりします。
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>土間コンは仕方がないというのは、土間コンだと気を付けても不陸ができるという意味でした。



違いますよ。
仕上げの仕様が違いますから
土間コンと言っても仕上げはコンクリート直均し程度でしょう。
Pタイルを張るには最低でもコンクリート金コテ押さえという仕上げ程度まで
やらないと張れません。
水の引き具合を見計らって数回金コテで押さえるので
一昼夜ぐらいは時間がかかります。
同じ単価なわけがありません。
コンクリートPタイル下地とPタイルの施工単価合計の費用なら
左官の仕上げ単価だけでも3倍も違いますから
違って当たり前って感じです。
コンクリートは
水和反応なので練り混ぜた水を吸って固まるので
水の分の体積が減ります。
また、ブリージングといって固まる際に不用な水を吐き出して
天端が沈みます。
左官は沈む量を見越して少し高くコンクリートを均すので
定規でも埋め込まないと小さい勾配では管理が困難です。
また、固まる段階で体積が減るとコンクリートが収縮するので
目地を切らないと不規則なヒビ割れが入ります。
当然Pタイルは追従しないのでひび割れてきます。
車が入っていれば何年もしないうちにひび割れてはがれまくるでしょう。
これは当然、予想されることです。
なのでコンクリート直にPタイルを張るのはすすめないのです。
リノリウムなどの弾性材料ならまだましですが。

ネットで拾った室内の画像ですけど良く見るパターンです。
※添付画像が削除されました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

専門的な用語は分からないのですが、質問に書いています別件で来てもらった業者の方が言うには夕方頃に終わるのは早過ぎ、水分がどうとか何度も押さえて夜中までかかるか翌朝もう一度するとかおっしゃっていたので、あなたの助言と同じことをおっしゃっていたのだと思います。

Pタイルを貼るのにそれ相応下地処理が必要ならば、その分の金額は払ったんですが、そういった助言は一切ありませんでした。
向こうも慣れていないのかも知れませんね。

ひび割れ防止の目地は恐らくPタイルを貼るので避けたのだと思いますが、今思うと多少の目地だとPタイルの継ぎ目を調整すれば入れられたかも知れません。

整備をするので、汚れや傷みがひどい部分は貼り直すつもりで道具も揃えているので
ひび割れしてきたならばその部分だけ張り替えようと思います。
しかし、間隔が広がってしまって間が空いてしまうのが心配です。

スーパーや病院などがPタイルを貼っている事が多いと思うのですが、下地はコンクリートではないのでしょうか?
Pタイルの施工表にも下地にセメント系・モルタル・コンクリートとありましたので、問題になると思っていませんでした。

お礼日時:2014/07/02 19:48

土間(生)コンの打設をした際に、大きな木ゴテである程度均して、仕上げの下地作りをするのが普通です。

って言いますか、乗用車置くスペースならば、Pタイルとか貼らずに、そのままカナゴテで押さえて仕上げするのが一般的だと思いますけど、ボコボコの度合がちょっと予想できませんが、マンションなどの建築中でも、スラブや階段なんかは、ざらついていてレベルなどは取れてない感じありますから。

建築中のコンクリート建物内は、気をつけてないと歩き難い場所です。

土間ならばその上にモルタル塗り重ねて仕上げますよね。ですから、まだ、仕上げされていない段階のように思います。代金の先払いは変です。

建設や建築は、出来高払いや完成後受渡し清算が普通ですよね。

契約内容によっていろいろと業者側の言い分もあると思いますので、ここで一概にはお伝えてせきないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

先の回答者の方々のお礼にも書きましたが、室内のような雰囲気で車がない時に使う事もありますのでPタイルを選択しました。ですので、壁の仕上げもクロス貼りです。

土間コンの上にモルタルの塗り重ねはなかったと思います。
ガレージにはコンクリートを流してから慣らすまで1日で終わり、夕方ごろに私が見に行った時には最後の慣らしをコテで3人ほどで行っていました。
それを見た感じでは、複数人で狭い範囲を慣らしながら奥から手前に下がってきていたので、不陸ができないのかな?とは思っていましたが、頑張って施工してくれている職人には失礼になると思い言えませんでした。現場監督は不在でしたので。

それで出来上がりだと思っていましたし、時間的な制約もあったので支払いは先でしたが、ガレージ以外のところにも少し問題があり、それは後で直すという話でした。
実際、他の部分は直して頂いていますが、ガレージ床を直すのは規模が異なりそうです。

お礼日時:2014/07/02 17:57

施工側に問題があると思わます。



原因:埋め戻しの際に 土の転圧が不十分だった。
(土間コンクリートの中に鉄筋やメッシュを入れていなかった)等が考えられます。

瑕疵担保期間と思います。

行政の方に相談したり、業者にかけ合えばいいと思います。
県の建築課か住宅課か
国土交通省のページ
www.mlit.go.jp/jutakukentiku/jutaku-kentiku.files/kashitanpocorner/03-consumer-index.htm
で、相談できるはずです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ビルトインガレージですのでベタ基礎の上に土間コンを敷いています。
土の上ではないので転圧はしていないと思います。
鉄筋もしくはメッシュは入れる必要があるので厚みを言われたので、なされていると思います。

クレームを言っても良いのですね。
一般的に我慢しなければならないレベルなのかどうか分からず迷っていました。

お礼日時:2014/07/02 17:49

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