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従業員10人ほどの小さな会社です。
社長である父親から会社をいずれ譲り受けることになります。

引き継ぐまで何もしなかったら、その時に多額の税金?を払わないといけなくなり、その後の経営が傾いてしまったという話を同業者から耳にしました。

7年から10年後くらいに父が引退すると言っているのですが、それまでに少しずつやっておける節税対策はありますでしょうか?

株を譲渡しておくとよいと聞いたので、調べてみたのですが、難しくてよくわかりませんでした。

A 回答 (2件)

 「株」・・という事ですから法人ですね。



 
 >引き継ぐまで何もしなかったら、その時に多額の税金?
  を払わないといけなくなり、その後の経営が傾いてしまったと
  いう話を同業者から耳にしました。

  十人十色、十社十色でお聞きになった会社と御自身の会社の状態が
  同じということはまずありません。
  その会社は大分儲けており内部留保が多く、自社株の評価が高かった
  のか、若しくは資金繰りが悪く、社長から多額の借金をしていたのか。

  何れにしても税金がかかってくるのは個人(相続人)ですので、それに
  よって会社が傾く・・ということはありません。
  事業承継をスムーズに行うために個人事業から法人成りする事業主もいます。

  先にも回答がありますように、自社の税務状況がどうなのか?という事により
  自社株式の評価も変わります。
  現時点で債務超過の状態であり、含み益を持った資産を所有していないのであれば
  自社株の評価は0円となりますし、内部留保が多いのであれば額面より高い評価と
  なります。
  
  自社株式を社長から承継者に譲渡する際の特例措置もありますので御確認下さい。
  http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/g_book/h21/ …

  株式評価・事業承継等々税理士やFPに相談した方が良いでしょう。
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この回答へのお礼

もう少し自分で調べてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/31 11:10

会社の財務状況は・・・


保有資産の内容・・・
株の金額(額面価額、評価額)・・・
お父さん以外の株主は・・・


条件が変わると、取るべき対策が、全く変わってきます。


会社で申告をお願いしている税理士さんに、ご相談されることをお勧めします。
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この回答へのお礼

税理士さんにお願いする前に少し勉強しておこうと思っています。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/31 11:10

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