いちばん失敗した人決定戦

現在、大手旅行会社で旅行企画・手配をしている20代後半です。
キャリアアップのため来年辺りに「総務課」へ人事異動を考えています。
そこで、保険・年金・労働法・ITスキルを高めたいと思い資格に挑戦しようと
しているのですが、どの資格が合っていると思いますか?
考えているのは下記の資格です。

社会保険労務士、ファイナンシャルプランナー、中小企業診断士、基本情報技術者試験。

ちなみに今は、総合旅行業務取扱管理者・ITパスポート・簿記3級を持っています。

やはり一番合っているのは社会保険労務士でしょうかね?
詳しい方がいたら教えて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

まあ、「総務課」っていうのは、企業によっては業務内容がまったく違います。



企業によっては、契約や与信や株主総会などの業務を「法務」部又は課が担当しているとか、労務関係の業務を「人事」部又は課が担当しているとか情報システムの業務を「情報システム」部又は課、「電算」部又は課が担当しているとか、長期経営の計画を策定業務を「社長室」又は「経営戦略室」は課が担当しているとかです。

なので、ご質問者様がお勤めになっている大手旅行会社のそれぞれの部署がどのような業務を担当しているかに関心を持つことが先決ではないでしょうか。

それぞれの部署がどのような業務を担当しているか分かれば、自ずから必要な資格や経験も分かるはずです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。大変参考になりました。まずは、自社の総務課がどのような業務をしているか調べてみます。

お礼日時:2014/10/17 16:10

総務課といっても、私語とは多種多様であり、会社によっても部署や職務が変わるものです。


ですので、一番という回答はできないと思いますね。

また、国家試験や国家試験に準ずる資格を並べていらっしゃいますが、国家試験などの場合には、一般の検定試験のように、勉強すれば資格合格できるというものではありません。
遺留大学の出身者であっても、資格試験に合格できないような人はいくらでもいますし、中卒でも資格試験にバンバン合格できてしまうような人もいます。また、実務がよほどできるような人であっても、その実務に関する資格試験では、マニアックな想定による試験も含まれたりもしますから、合格できないことも多いのです。

国家試験の多くは、独立開業系のものも多いはずです。
社会保険労務士などもその一つでしょう。もちろん評価されるかもしれませんが、試験レベルからすれば低い評価にもなりかねません。社内の担当者が資格を持つ必要はありませんからね。

簿記検定の上位の級を目指すのもよいと思います。大手の会社であれば、評価されるかもしれません。
日商簿記2級程度まで取得すれば、税務会計検定や建設業経理検定もよいと思います。
税務会計検定で、所得税法を学んで合格すれば、給与計算や年末調整で役立つことにもなりますし、評価にもつながるかもしれません。法人税法で学べば、総務の中の経理や財務の部門で評価されるかもしれません。
建設業経理検定であれば、関連会社や転職先で建設業の会社があれば評価される可能性もあります。建設業関係の会社で公共事業を扱っている場合には、国家資格に準ずる資格者という評価もありますからね。その割に簿記検定と同じぐらいのレベルの試験になるので、目指しやすいことでしょう。

FPや法務検定で年金や会社法務を学ぶことも、有用だと思います。しかし、あまり高いレベルである必要もないと思います。

社内で求められることというのは、資格でも売らされているとは限りませんし、必ず評価されるものでもないと思います。あとは自己研鑽という部分も考えて選ぶしかないと思います。

最後に資格手当などが評価でわかりやすい部分となると思いますので、就業規則の賃金規定などで資格手当などが定められていると思います。参考にはなると思います。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。各会社の部署でそれぞれ変わるものなのですね。回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/10/17 16:08

社会保険労務士の一択で、


選択の余地はありません。

給与と社会保険の専門家として重宝がられます。
1~2年かかるかもしれませんが辛抱強くやれば
必ずできます。

ファイナンシャルプランナーは住宅ローンのことなどで
ごくたまに相談を受ける程度です。
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この回答へのお礼

そうなんですね。社会保険労務士の資格を取るのは難しそうですね。でも、価値は高いのですね。

お礼日時:2014/10/17 16:05

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