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私は現在、40代で、障害共済年金(等級2級)と障害基礎年金を受給しながら国民年金に加入中です。これからもし再就職して厚生年金に加入し(給与月額は18万円くらい)、のちに65歳になった場合、障害共済年金・障害基礎年金・老齢厚生年金の併給という事は可能なのでしょうか。
お詳しい方いらっしゃいましたら、どうぞご回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

質問者様が65歳になるころには被用者年金制度は一元化されていますので、



A 老齢厚生年金+老齢基礎年金
B 老齢厚生年金+障害基礎年金
C 障害共済年金+障害基礎年金

のいずれかを選択することになると思われます。
したがいまして、質問にある選択は現制度ではできません。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
もしも、Cの 障害共済年金+障害基礎年金を選択する場合、これから納めていく厚生年金の納付履歴は反映されますか?

補足日時:2014/12/04 20:20
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。助かりました。

お礼日時:2014/12/07 10:16

>>もしも、Cの 障害共済年金+障害基礎年金を選択する場合、これから納めていく厚生年金の納付履歴は反映されますか?



再就職後の厚生年金期間で、現在受給している障害共済年金が増えたり、新たに障害厚生年金が支給されることはありません。つまり、再就職後の厚生年金期間で現在の障害年金が増えることはありません。
(再就職後の厚生年金期間に新たな障害が発生して障害年金が増える可能性はあります)

再就職による厚生年金加入のメリットは、65歳以降に受給できる老齢年金(老齢基礎年金と老齢厚生年金)が増加することです。質問者さんが再就職できる状態まで回復しているのであれば(実際に再就職するかどうかは関係ありません)2級に該当する可能性は低くなります。3級の状態にも該当しなくなり3年を経過すれば、65歳(もしくは該当しなくなって3年後)で障害年金は失権となります。そうなれば障害年金を選択する余地はないので、必然的に老齢基礎年金+老齢厚生年金の選択となり、再就職により老齢基礎年金と老齢厚生年金が増えるメリットがあります。

65歳以降も2級の障害年金が受給できるときには、障害基礎年金+「障害共済年金か老齢厚生年金いずれか多い方」を選択するのが有利だと思われます。ご質問のような障害共済年金・障害基礎年金・老齢厚生年金の併給はできません。再就職で障害共済年金が増えることはありませんが、老齢厚生年金を選択したときに年金額が増えるメリットがあります。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。ベストアンサーでないことを申し訳なく思います。よくわかりました。

お礼日時:2014/12/07 10:20

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