中古パソコンの欠点とは？

中古パソコンは価格が安価で、新品価格の10%程度で購入できますが、どういうわけか故障が相次ぎ、短期間で駄目になる機種もあります。外見上がキレイであっても同じことで、よくある3ヶ月保証の後にタイミングよく故障する場合も。。。企業から一括大量購入し、ビジネスモデルとしての機種が大半を占め、キーボードのパームレストやテカリから見ても駆使され続けた痕跡がよく見られます。私は実店の店員から聞いたんですが、企業からの買取は1機種あたり3,000円から5,000円未満が基本で新品時の価格差に理由付けはなく、あくまで中古としての価値だからその程度と聞きました。安いから購入しても無駄損という意見も多く、購入は避けるべきと言いますが、やはり所詮中古はデメリットが多いのでしょうか？リフレッシュされても故障率が高い理由はナゼでしょうか？中古で入手して長持ちしているという方はいらっしゃいますか。

No.12 ベストアンサー 回答者： kimamaoyaji 回答日時： 2014/12/31 07:33

デメリットですかＨＤＤやＳＳＤ等は寿命があります、ＨＤＤは動作時間ですが単純に動作時間だけを計算してもダメです、物理の法則でアレニウスの法則というものがあり、温度が基準の２０℃より１０℃上がる事に半分になると言う物です、ノートＰＣのＨＤＤは約２０万時間ですがＨＤＤの温度が５０℃なら1/8ですから約2.4万時間（一年中同じ温度で無いので実情は１０万時間位ですが企業で使われている物はほぼ１年電源を入れっぱなしなので、けっこう寿命になっています、中古ＰＣを長く使うならＨＤＤは新品にしておく事です（真の寿命は壊れるまで、メーカーですら把握できません、壊れる直前であれば、ｃｒｙｓｔａｌＤｉｓｋＩｎｆｏ等で黄色や赤の注意信号がでますが、その状態は何時壊れてもおかしくない状態ですから、さすがにその状態で保証をつける事は無いと思います。

後よくあるのは、ＰＣを掃除していないので、埃でＣＰＵが放熱できなくなり、ＣＰＵの熱伝導グリスが乾いてＣＰＵから放熱器に熱が上手く伝えられなくなってオーバーヒートを起こし壊れると言う事があります、例えるなら車のラジエターの水が半分になっているのに何もしないで走ってエンジンが焼き付いた的な事です。
私が中古のＰＣを画く場合は、ＨＤＤを交換、ＣＰＵのグリスは洗浄して落とし、新しくグリスを塗布し、冷却部分の掃除をします、ヒートシンクは洗剤で水洗いして、２日位乾かして付けます、ドライヤで乾かしてもＯＫですが、十分に水分が無いようにする必要があります、そこまでのきちんとしたリフレッシュを行えば、そんなに故障はしないと思いますが、新品価格の10％ってほぼジャンクの価格ですよ、中古でも程度が良い物は新品価格の60％位が平均ではないでしょうか？（80％位の物もあります）10％なら動けばラッキーですまたそんな物に１万円以上かけてメンテする事はないでしょうから、壊れても仕方ないでしょうしその価格の物だと１０年前とかで寿命は超えてます、価格的に中古で無く、ジャンクでしょう。

No.13 回答者： tadasi8 回答日時： 2014/12/31 10:52

中古でも新品でも個体差があります新品のPCを購入しても初期不良なんて結構ありますねでも新品でしたら一応１年間は無償修理してくれますが中古の場合は自分で修理できるスキルが必要ですがその分高性能のPCでもジャンクPCでも格安で買えますし自分で部品をオークションやショップで部品調達して交換できるなら特に中古だからというのは自己責任で納得して購入するのですから私的には問題外です。

でも修理できるスキルが無ければ新品購入すべきでしょうが、中古を格安で購入されて色々故障してもそれを壊れても仕方ないと覚悟して部品を自分で交換して色々な故障に対してスキルアップすればメーカーサポートの担当者のPCの修理技術や使用方法のトラブルサポートなど素人同然なのが判りますよ。

No.11 回答者： tarepanda009 回答日時： 2014/12/30 14:27

ノートPCが故障するのはHDD、光学ドライブ、バックライト、キーボードが主だと思います。

要するに消耗するものですから使いこめばダメになるものです。
リフレッシュといってもこういう部品の交換をするわけではなく、故障していないかの点検のみ。
どのくらい使ったかなんてのはわかりませんし、故障の一歩手前の状態でもリフレッシュ済みででてくる可能性もあるわけです。

部品交換もろくにしないで10万キロ走った車を、ちゃんと動いていますからといって洗車だけして売っているようなものじゃないでしょうか。買って3000キロ走っただけで故障して動かなくなったとしてもおかしくはないでしょ？

なかにはさほど使っていないPCもあるでしょうし、そういうのにあたれば長持ちはすると思いますけどね。

また逆に言えば、消耗するパーツを交換すればそれなりに長く使えることにもなります。
もっとも10年前のPCにWindows8をいれるようなことはできませんので、長く使えるといっても限度はあるでしょうが。

No.10 回答者： wormhole 回答日時： 2014/12/30 11:03

>リフレッシュされても故障率が高い理由はナゼでしょうか？

リフレッシュといってもOSの入れ直しや汚れやPC内部にたまったゴミの除去であって、故障しやすい部品の交換などはされていませんから。

No.9 回答者： masamasa74 回答日時： 2014/12/30 10:09

計算がめんどくさいので1年360日とし、年間休日120日の会社で5年使用のパソコンだとします。

個人所有のパソコンで、平日帰宅後2時間+休日4時間、使用していたとします。
2時間×240日+4時間×120日＝960時間
×5年間＝4800時間
なので、5年間での使用時間が4800時間となりました。

さて、ビジネス使用だと
8時間勤務でも1時間の昼休みがありますので、電源が付いている時間は9時間となります。
9時間×240日×5年間＝10800時間
となります。

同じ期間でもビジネスモデルの方が、使用時間が倍以上になりました。
そりゃ寿命が短くて当たり前です。

No.8 回答者： FEX2053 回答日時： 2014/12/30 09:48

大量の中古PCを「出す」側としての見方ですが・・・。

企業のPCは一定の償却年数が経過すると、無条件で交換する場合が
少なくありません。逆に言えば「一定の年数ハードにコキ使われていた」
PCが、そういう中古に回ることが多いんです。

実際、既定の償却年数が近づくと、PCの方も故障が増えてきます。管理
する側は「償却年数も近づいたし、故障率もこのように増えてきたから、
そろそろ新品に交換してくれ」と稟議を上げるわけですしね。

それに、その年数の間、そのPCはメンテナンスらしいメンテナンスはされ
ていません。企業のPCは基本が使いっぱなしで、壊れたら「交換」する
のが通常、手を掛けて修理・再生するより、新品（または大量購入して
保管しておいた予備機）に交換した方が速いし、コストも安いんです。

なので、そういう中古機は「購入後すぐに故障する可能性がかなり高い」
と考えて差し支えありません。もし、使用されるなら「使用する台数の倍
程度は準備しておいて、故障したらどんどん交換する」という使い方を
することが前提だと思います。

No.7 回答者： kame999 回答日時： 2014/12/30 09:26

以前は値段が高くて中古品を買ってました

鉄則は店頭で確認ることですね
出来れば未開封品とかいわゆる新古品かな
あるいは美品　未使用に近いもの

最近では値段が安くなっているので
新品を買うとか
量販店で投売りを買うべき

欠点だらけでしょう

昔は白黒のノートが三十万の時代なら
買う価値はあったけど

新品で六万円で手に入る今日この頃ですよ

No.6 回答者： lv4u 回答日時： 2014/12/30 06:37

>>やはり所詮中古はデメリットが多いのでしょうか？

私は、自分用ＰＣは、新品を購入していますけど、知人用として、中古も何台か買っています。
送付先は私の家にしてもらい、私が全体をチェックし、別途購入したソフト等をインストール後に渡しています。
「買ってもらったＰＣが故障したんだけど・・」という声は、知人からは、聞こえてきませんね。

中古は、ヤフオクで購入してますが、個人所有ＰＣばかりで、企業で使われたＰＣは、外見写真からも、”使い込まれたもの”って感じることが多く、今まで落札・購入したことはないですね。

>>リフレッシュされても故障率が高い理由はナゼでしょうか？

リフレッシュは、掃除とＨＤＤの初期化くらいで、ＨＤＤを新品に換えるわけではないでしょうからね。
企業で長く使われたＰＣは、どうしても、”外れ”を引く可能性は高くなると思えます。

>>中古で入手して長持ちしているという方はいらっしゃいますか。

たぶん、知人のところに行った中古ＰＣは長持ちしていると思えます。
写真で、「すごく使い込まれているなあ」というＰＣは避けていますので、長持ちは、そのせいかもしれません。

No.5 回答者： qwe2010 回答日時： 2014/12/30 06:29

パソコンは４～５年で故障が増えます

ハードディスクなど、主要な部品も壊れます。

つまり寿命が来ている物を買っているのです。

No.4 回答者： yana1945 回答日時： 2014/12/30 06:20

一番の欠点は、当たりはずれの差が大きい事です。

私の代表を勤める企業では、社員４２名で４７台のＰＣ（Ｗｉｎｄｏｗｓ）
を使用していますが、
新品の希望スペックでは、
４７台で８，８３６千円と約９００万円弱掛かります。
中古では、＋５台（１０％予備）の５２台で、３，５３６千円で済み、
零細企業にとって、その費用負担の差は歴然としています。

唯、自宅のＰＣは、２台使用に２台の予備と、可なりの場所を
取る覚悟が必要です。
自動車の中古車購入と異なり、ＰＣの中古は壊れると、生命である
データ読み出し不能が多く。中古１台に予備機１台をＬＡＮ接続し、
データを常に２台で持っています。
ソフトウェアのライセンス４台分も高額です。