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お世話になります。
建築の工務店をやっている家に嫁いだ者です。

その工務店に勤務していて、経理と総務のデスクワークが主な仕事です。
ですが、小さい会社という事も有り、結構暇な時間が多くもったいな・・・と日々思います。

私は独身の頃は、システム開発企業に勤めて、営業の傍ら開発部署のお手伝いをしていました。
学生の頃は全く興味が無かったのですが、就職してから情報処理やシステム開発等のコンピューター系の仕事が面白くなり、独学でITパスポート試験に合格しまして、基本情報技術者の参考書を気長に空いた時間に読んでいます。
元々好きな勉強をする事が楽しくて、ITパスポート試験以外にも、就職してから年に1~2の資格はとっていたので、今の仕事に役立つ資格の勉強をしてみたいと思う様になりました。

主人に相談してはみるのですが、CADが出来るようになれば・・・と言われますが、建築の基礎から勉強する必要が有り、物にするまでには時間がかかりそうです。
また、自分の会社で図面を引く事はあまり無いので、私に細かな説明をしてCADを使わせるよりも、自分でやってしまった方が早いと言われました。
主人は、事務の仕事を滞りなくしてくれれば、後は自分で好きな勉強をしていても構わないとまで言ってくれますが、業務に少しでもプラスになる事を覚えたいという気持ちが大きくなってきました。

そんな中、最近リフォームの仕事が増えているので、インテリアコーディネーターの勉強をしみようかと思いました。
また、社会保険等の手続きは複雑で分からない事が多いので、社会保険労務士の参考書も開いてみようかと考えています。
資格取得というよりは、業務で必要になるので知識を吸収するために資格の勉強をするといったイメージです。

ちなみに現在持っている資格は、
 ・ITパスポート
 ・日商簿記3級
 ・秘書検定準1級
 ・ビジネスマナー実務検定2級
 ・英検準1級
 ・漢検準1級
 ・アマチュア無線技士3級  です。
 
こういった資格を持っていた方が便利・有利といった物が有れば教えて頂けたらと思います。
今のところは細々とでは有りますが健全な経営が出来ていますが、何がこの先起こるのか分からないので、万が一転職となった時に、自分がどんな仕事をしていてその軌跡としてこういった資格を持っていると説明が出来るように、時間が有れば資格取得も目標にしようと思っています。

姑も私の上司として経理などをやっているので、こういった話をするのですが、「勉強好きね~、暇な時間は好きな本でも読んでいればいいのよ」と言って全然話になりません・・・。
日々の業務で覚えられる事ばかりなので、参考書などは開く必要なしといった考えの様で、姑自信は資格は一切持っていないそうです。

ご回答お待ちしておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

回答させていただきます。



気になったのは、簿記検定ですね。3級では社会評価は低いものですし、個人商店の会計士分けの基礎のようなレベルだと思います。せっかくであれば、日商2級程度まで学習されたらいかがですかね?

2級程度まで学習すれば、会社の顧問税理士などとの会話がスムーズになるでしょう。

日商2級の合格ができるレベルになったら、建設業経理検定はいかがですかね?
建設業経理検定と日商の級は同程度を示していたと思います。単に建設業に特化した科目形態になる程度かもしれません。
建設業経理検定を取得していると、公共工事などの入札などの際の会社評価が上がるはずです。

事務系資格として、税務会計検定もおすすめです。税理士などと対等に話をしていくためには、税務の基礎知識を持つことです。税務知識が深まれば、税理士の指導の意図がわかりやすくなり、税理士からの指導のレベルも上がることでしょう。そうしていくうちに会社の税金対策が今以上なものとなると思います。税理士は、事前相談してくれた場合に税金対策が可能であり、事後相談ではできることは少ないものなのです。知識を持つ人が社内にいることで、相談のタイミングが早くなったり、スムーズになることでしょう。

どうせなら国家資格を目指されてはいかがですかね?
社会保険労務士というのが質問にありますが、行政書士というのはいかがですかね?
行政書士は、他の国家資格者でなければならない手続き以外の手続き全般を専門領域とすることが可能です。他の専門家と競合する部分もあります。
地目変更に関連する農地転用などについては、行政書士の範疇の場合もあります。
小規模な建築確認申請なども行政書士であればできたかもしれません。建築士との競合する業務だったはずです。
法律の専門家の一つですので、資格がなければできない業務を請け負うことが可能でしょう。
ご主人の専門領域と法律関連職としての行政書士による新たな業務が生み出せるかもしれませんし、現在外注している専門家への手続き以来もあなた方が行えるようになるかもしれません。

行政書士だけでは食べてはいけないなどと言われますし、他の専門家のように専門領域が輪k理やすくはありません。しかし、ご主人の仕事に関連して進めるのであれば、悪くはないと思います。
国家資格の割に通信教育などでいわれる学習期間も比較的短かったと思います。

頑張ってください。
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この回答へのお礼

とても丁寧なご説明・ご回答を頂き、ありがとうございます。
簿記は、2級の学習もしていたのですが、工業簿記で躓き放置してしまいました。
手元に参考書は有るので、建設業経理検定も視野に入れて勉強してみようと思いました。

それと、税務会計検定は恥ずかしながら知らなかったので、とても参考になりました。
自分では思いつかなかったのですが、日々の業務の中でとても役立ちそうなので、一番はじめに手を付けてみようかと思いました。

行政書士も名前は聞いた事が有りましたが、自分には関係の無い資格だと思っていたのですが、資格取得をすると業務にかなり役立ちそうなので、通信教育も候補に入れて検討してみたいと思います。

とても明瞭に、自分の将来のビジョンが定まった気がして、ワクワクしてきました。
こちらの掲示板でお聞きして、本当に良かったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/30 17:01

こんにちは。


リフォーム会社をやっています。
会社で外注部分がどれだけあるかだと思います。
外注部分を自社でできればいいかなと。但し、付き合いやその外注により仕事が来ていると
いうこともあり得るので、あくまでもそこらへんを確認してからだと思います。
公共工事をしている場合は点数の関係で施工管理等がいいのかもしれません。
通常の会社の場合で社員が10人以下で経理、給与計算等を外注している場合は
給与計算、決算迄行うことでたぶん経理、給与計算事務で年間150万程度経費削減ができると思います。次は、材料、道具の整理整頓。これで余分な経費が少なくなると思います。
CADは正直簡単です。業務内容によります。水道系を行っているのであれば申請で必要ですが、
通常CADはやってみるとわかりますが、既存の図面がどこかにあれば、それをコピーペーストするただけ(現場が違う場合でも)なので、それほど難しくなく、よって外注してもたかが知れています。
あとは社労士系になりますが、助成金の活用。
HPの設営や運営の為WEBデザイナー系
顧客管理の為のデータベース構築。外でデータを確認する為のクラウドの設定や運営
現場写真の整理整頓の為のPC基本的な知識。

なので、資格としては
1簿記、給与計算の知識
2WEBクリエイター、WEB検定、等WEB系
3.社労士系(資格は不要)
4.PC基本的知識
5.CAD
6.建築系資格
の順と思います。
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この回答へのお礼

ご回答をいただきまして、ありがとうございます。
似た業種の方から、日々の業務に絡めたお話をお聞きする事が出来て、イメージがつかみやすかったです。

WEB系は、センスはさておき、簡単なHP作成などは出来るので、WEB検定なども視野に入れて、出来る範囲を広げられるように考えてみようと思いました。

時間をうまく作って、勉強に励みたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/30 16:54

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